小林「今日はここガキのバースデー…それを記念して番組立ち上げとは…やるな」

小林「…えーと、小林が自力で取ったチケットは…よし！ある！」

小林「しかしまだ21なのにこんなイベントするなんて生意気な…」

せつ菜「あ！！！入場の方ですね！！！…って！小林じゃないですか！！！」

小林「せつ菜ちゃんスタッフやってるの？」

せつ菜「はい！！！ここさんのお力になりたくて！！！」

小林「キャスト想いで偉いね～。まあヨハちゃんには負けるけど」

せつ菜「小林でしたら…帰ってください！！！」ﾍﾟｶｰ

小林「なんで！！？」

せつ菜「どうせここさんのひやかしに来たんでしょう！！？」

小林「否定は出来ないけど…ちちち、違うしー！！」

こばりる改めこばここいいゾ！

せつ菜「ここさんのお祝いする気あるんですか！！？」

小林「ま、まあね。ほら…新しく来たばっかりだから祝ってくれる人もあんまりいなくて寂しいかな～って思って」

せつ菜「それならご安心を！あれを見てください！！」

かおりん「ウォロロロロロ！！今日はめでてぇ酒盛りじゃー！アイスボックス持ってこい！！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ‼︎

秀ちゃん「めでたい時は鯛でも食べよう！えへへwwwえへへへへへwwwww」

ほも「何またダジャレ言ってんだおめーはよー！！」

もえぴ「キスで口塞ぐか」

まゆち「うはwwwここのスパゲッティうめえwww」ﾊﾞｸﾊﾞｸ‼︎

ちゅんるん「ぴよろーん！」ﾌﾞﾝﾐｰ

せつ菜「ほら！心配する事なんて無いでしょう！！」

小林「余計心配になったんだけど！？」

虹ちゃんいきなりエンジン全開やな

こばりるで近況まとめ分かるの助かる

せつ菜「皆さんここさんへの大好きを叫びに来ているんですよ！？」

小林「いや…それは良い事なんだけど…あんな濃い人ばっかりじゃ収集付かなくなるんじゃ…」

秀ちゃん「しゅうだけに収集付かなくなる！えへへへへへwwwww」

小林「こんな風にな！！！」

かおりん「おぉ！小林来てたんですかー！」

せつ菜「ここさんのバースデーを祝いたくて仕方ないとの事なんです！！！」

もえぴ「マジか」

小林「いや！んな事は言って無いし！」

まゆち「せっかく来て下さったんですから、一緒にお祝いしましょうよ！」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

ほも「歓迎しますよー」

せつ菜「皆さんがそう言うなら！！小林も一緒に大好きを叫んじゃいましょう！！！」

小林「え、えぇ…」

かおりん「ここに小林パイセンが来るなんてなー！緊張するなー！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

ちゅんるん「おんみ」

小林(虹ちゃんの輪に小林1人だけ放り込まれるとか…気まずい…)

近況が学べるSS

せつ菜「うおおおおおおおお！！！皆さん注文です！！！ここさんが来ますよおおおおおおお！！！」

小林「うるさっ！」

ﾊﾞﾝ‼︎

花帆「梢先輩///緊張しますね///」

梢「ええ。でも見てみなさい花帆さん。わたくし達の結婚式のお祝いに来てくれた方々がこんなに沢山」

花帆「わあ！あたし、輝いてるー！」

せつ菜「お二人とも！ウェディングドレスがお似合いですね！！！」

かおりん「おいおいおい！ちげーだろぉぉぉ！ここてぃんがどーしたここてぃんはー！」

せつ菜「はっ！そうでした！！なんですかあなた達は！？今日はここさんのバースデーイベントなんですよ！金沢に帰ってください！！！」

梢「あら、ここで結婚式ごっこが出来ると聞いて来たのだけれど」

花帆「そうです。気になる相手と結婚式体験出来ると聞いて」

小林「！！」ｶﾞﾀｯ

ほも「うおっ！小林が立ち上がった！」

～沼津～

善子「くしゅん！」

ルビィ「どうしたの善子ちゃん？」

花丸「誰かが善子ちゃんの事考えてるずら？」

善子「なんだか寒気が…あとヨハネ！」

梢「さあ花帆さん♡これから先輩が色んな事をここで教えてあげるわ♡ここだけに♡」

花帆「あたし…都会のオンナにされちゃう♡」

かすみ「あああああああ！！！何する気ですか！？しず子前座はもう良いからしこ子を呼んでー！」

しずく「ええ？もう少し見たかったんだけど…💙」

小林「あ、スタッフはせつ菜ちゃんだけじゃなかったんだ」

璃奈「アラン、2人を撤収させて」

ｶﾞﾗﾗﾗﾗﾗﾗ

梢「ちょっ！本番はまだこれから…」

花帆「ヤダー！金沢に帰りたくないー！」

せつ菜「…さあ！！！次こそ！ここさんの登場ですよおおおおお！！！うおおおおおおおおお！！！」

ﾊﾞﾝ‼︎

田中「ここちゃん、いよいよ結婚しちゃうね私達///」

ここ「うん///田中///」

璃奈「2人とも、ウェディングドレス似合ってる」

もえぴ「ポチッ！ポチッ！ポチッッッッッ！！！」

かおりん「いいね連打してんじゃねーよwウォロロロロ！！」

小林「そもそもなんで結婚式！？」

訂正

ここ「」じゃなくて、はやまる「」でいきます

はやまる「なんか、田中のウェディングドレス姿見ていいっすねwwwいいっすねwww言ってたらこんな事に…」

田中「にしてもよー！相変わらずデケェなおいーーー！うっひーwww」ﾓﾐﾓﾐ

はやまる「キャッ！！？」

小林「何やってるの田中！？」

まゆち「あーwあれは酒入ってるわwいつものダル絡み」

かおりん「おいおい人前でやめろよ田中ーwウォロロロロロロロ！！！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

小林「止めろやお前ら！！？」

田中「田中にも少しくれよぉぉぉぉ！！」ﾓﾐﾓﾐ‼︎

はやまる「キャアアアアアア！誰か…誰か…助けてー！！」

せつ菜「田中からここさんを助け出さないと！！！」

小林(こ、ここは…！小林の…小林の出番…！！)

なっちゃん「待て田中！」

田中「なっちゃん！」

小林「あ。相方来た」

なっちゃん「……。いや待って。ちょっとやり直していい？」

田中「はい？」

なっちゃん「いや、2人でウェディングドレス着て出るダンドリだったから…あ、あのーみゆたーん？」つウェディングドレス

みゆたん「いや着るわけねーだろ？w」

なっちゃん「なんでー！？」

みゆたん「結婚しねーしw」

なっちゃん「着るだけでいいから！先っちょだけでいいからー！！」

みゆたん「先っちょってなんだよw」

なっちゃん「じゃあいいの！？ここちゃん田中の好きにされちゃってるよ！？」

田中「うへwうへへへへwwwwうっへーwwww」ﾓﾐﾓﾐ

はやまる「田中…さっきから触り方がワンパターンすぎますね！知力が10下がった！」

小林「ていうか嫌そうにしなよ」

ほも「おうおう！もっとやれーい！」

ちゅんるん「おんみ」

小林「…ダメだこの空間。さっきから小林が場違いすぎる…帰ってヨハちゃんとイチャつこ…」

みゆたん「おい林ー！！」

はやまる「あ！みゆちゃん！」

みゆたん「ついでに小林ー！！」

小林「えぇ！？」

はやまる「な、何かな…みゆちゃん？」

みゆたん「お誕生日おめでと♡」

はやまる「ふわあああああ/////ありがとう/////ﾝﾌw」

みゆたん「ついでに小林も♡」

小林「小林のバースデーはまだ5ヶ月後なんですけど」

田中「え？じゃあ田中もおめでとう言っとくか」

みゆたん「ほら田中にスキが出来たぞ誰かー！！」

ﾊﾞﾘﾝ‼︎

あんちゃん「とりあえず回し蹴り！！！」ﾌﾞﾝｯ‼︎

田中「ぐはっ…」ﾄﾞｻｯ

小林「あんちゃん！！？」

まゆち「やべっ」ﾋﾟﾀｯ

あんちゃん「おおー。虹ちゃん元気にやってるかー」

かおりん「お、お疲れ様です！！」

ちゅんるん「憧れの！伊波さんだー！」

小林「お前ら態度変わりすぎ！！」

あんちゃん「みんなお疲れー。これ、私が立ち上げた新レーベルから来月出すCDのKiller Bee」つCD

秀ちゃん「キラキラ輝いてるCD！キラーだけにw」

小林「ちょっとあんちゃん…後輩に布教活動はほどほどにしとけって…」

あんちゃん「ほえ？…ああそうだったそうだった。ここちゃんに用があって来たんだった」

せつ菜「おお！！！一体何が起こるんでしょう！！！」

かすみ「…しず子、あんちゃんさんの台本はどうなってるのこれ？」

しずく「全部アドリブです💙」

かすみ「台本無いでしょそれ！！」

はやまる「い、伊波さん！？ななな、なんでしょう！？」

あんちゃん「……なんだっけ？忘れちゃった」

小林「1番肝心なところ！！！」

ペイちゃん「そんな事も想定して！私が来ましたよ！」ﾊﾞﾝ‼︎

あんちゃん「ペイちゃん！」

まゆち「うっはwww可愛いな！！！」

ペイちゃん「てへギャラ！///」

小林「あーまたややこしくなるー」

ちゅんるんバリしゃべらんな

ペイちゃん「こ、こここ、ここちゃんって呼んでいいのかな///」

はやまる「いいっすいいっすwむしろ呼んでくださいマジwww」

小林「急にチャラくなった…」

ペイちゃん「実は…預かり物をここちゃんに届けに来たんです！」

はやまる「預かり物！？」

ｶﾞﾗﾗﾗﾗﾗﾗ

まゆち「うおっ！デケェケーキが出て来た！！」

もえぴ「すげぇな」

みゆたん「肉がいいなー」

あんちゃん「そうそう。このここちゃんのバースデーケーキを届けに来たんだよ」

はやまる「私の為に…あんなに大きな…！」

なっちゃん「って！ケーキ運んでるのってあれ」

あぐぽん「うふふ☺はじめての共同作業だね」

ひなきちゃん「いや…これ前もやったよ？」

ペイちゃん「って！なんでひなきパイセンとぽんさんが！？」

あぐぽん「さあ、ケーキ入刀しようねひなきちゃん☺」

ひなきちゃん「あはは…」

あんちゃん「おい人のバースデーケーキ勝手にケーキ入刀すなー！回し蹴る！！」

小林「今回し蹴りしたらケーキも吹っ飛ぶからダメだってー！」ｶﾞｼｯ

😫あはは…

くま「あぐぽんさんいたー」ｻﾞｯ

あぐぽん「あれ？くまちゃんだー☺」

くま「もー。今日はANN新パーソナリティの親睦会でよみうりランドで遊ぶって言ったでしょー」

あぐぽん「もう虹ちゃんとのコラボ終わっちゃったし☺」

くま「それでもふりさん一人で待ってますから。じゃあ飛ばしますよー」

あぐぽん「待ってひなきちゃんとの結婚式がこれかr」

ﾊﾟｯ

ひなきちゃん「あぐりが消えた…」

くま「よーし！逢田さんの奢りでよみうりランド満喫してきまーす！」ｽﾀﾀﾀﾀ

小林「最近はくまちゃんにも奢ってるんだ…」

せつ菜「ふう！！！ひとまずここさんのケーキは無事でしたね！！！」

かおりん「良かったぜぇー！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

はやまる「それにしても…こんな大きなケーキを伊波さん達が私に/////ﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳ/////」

あんちゃん「いや…これは私達からではないよー」

はやまる「え？」

ペイちゃん「ある人から渡された物を私達が届けに来たんです！」

はやまる「…！！」

せつ菜「ここさん！！ケーキにメッセージが書いてありますよ！！！読みましょう！！！」

はやまる「う、うん…///」

『ここちゃんとせつ菜のこれからの未来に炎を灯す。おめでとう！』

はやまる「ﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳ😭」

せつ菜「最高のプレゼントです！！！」

もえぴ「うぅっ！ぐすっ…ずずずっ…うぇぇぇん😭」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

栞子「ぴっぴさん泣きすぎです😭うぅ！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

あんちゃん「粋なことするでしょ？私の可愛い後輩ちゃんは」

小林「その後輩ちゃんにパシリにされてるのはいいのか？」

はやまる「うおおおおお！！！気合い入って来ました！！！ではココいちばん第0回！始めましょう！！！」

まゆち「待ってました！けどFFFの放送あるから5分くらいで終わらせてくれ！」

ちゅんるん「ぶん！みー！！」

小林「いや今から始まるの！！？」

璃奈「だいたい3時間押し」

しずく「アドリブはつきものだからね💙」

かすみ「今までの全部アドリブだったの！？」

アイツのことだしマジで何かプレゼント渡してそうだな

さやか「…あれ？私と綴理先輩がウェディングドレス着て出るくだりはどうなったんですか？」

栞子「そういえばそんな事も予定してましたね」

綴理「ボクとさやは結婚しないのか」

さやか「そんな！それは困ります！！」

せつ菜「…さあ！！！ここさんの新番組がスタートしますよおおおおおおお！！！」

はやまる「改めまして！皆さん今日は集まってくれてありがとうございます！」

小林「はあ…疲れたけど、ここから普通にやるんならこれ見て帰ろ」

はやまる「さあ！まず最初のコーナーは、ブロマイド撮影のオフショット…」

さやか「ここさん！髪型が左右対称じゃない！！！」ｽｯｽｯ

はやまる「えっ？あっ…なんか左右対称にされちゃってるー！？」

綴理「やっほー。みんなー、しりとりする？じゃあつづりの“づ”」

かおりん「づ！！？」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

綴理「づぐびぐび…“び”」

小林「ビール！！！」

かすみ「ちょっとー！！小林までそっちに言っちゃツッコミがかすみん1人だけになっちゃうじゃないですかー！」ｸﾞｲｯ

小林「いやだって！無理だって！今からさやかちゃん綴理ちゃん相手にするのマジ無理だって！！！」

さやか「…よし。これで左右対称になりましたね」

はやまる「なんか…様々な部分を左右対称にされちゃった///」

せつ菜「こ、ここさん！！！なんですかそれ…あんなところまで左右対称に///」

まゆち「おいおいおいwwwこれ配信していいのかよwww左右対称サイコー！！！」

秀ちゃん「これは大賞だね！左右対称だけに！えへへwwwえへへへへwwww」

ほも「キスで塞げ」

もえぴ「おk」

しずく「こんな左右対称…刺激が強すぎます💙」

かすみ「ってー！りな子配信止めてー！」

璃奈「止めた。これは凄い左右対称だった」ﾊﾅﾁﾞﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

なっちゃん「み、みゆたんも左右対称しない？w」

みゆたん「する訳ねーだろ」

はやまる「…あ、あれ？ココいちばんの配信…終わっちゃった…？」

小林「まあなんていうか…ドンマイ」

さやか「…配信が終わってしまったのなら…大人しく帰りましょう」ｽﾀｽﾀ

綴理「またねー」ｽﾀｽﾀ

せつ菜「落ち込んでる時間は無いですよここさん！！！」

はやまる「え？」

せつ菜「配信が終わっても！ここにいる皆さんでココいちばんをスタートしましょう！！！」

あんちゃん「そうだやろうやろうー！」

ペイちゃん「私達が見てるよー！」

ひなきちゃん「応援してるからねー！！」

はやまる「そう…だね…！！みんながいれば…出来る！！！」

小林「し、仕方ないから小林も何か協力してあげるよ」

はやまる「小林…！！」

あかりん「おいお前らいつまでいるんだよ帰れ帰れ！！」ﾊﾞﾝ‼︎

まゆち「あかりん来ちゃった！」

小林「え？どういうこと？」

ほも「この会場、あかりんの家なんですよねー」

小林「マジで！！？」

あかりん「ほら、鬼滅声優になると？家を数十件持てるようになるんですよ」

小林「ウソだろ！？」

かおりん「ちなみに前田も昨日鬼滅声優になったから億万長者だぜー！！ウォロロロロロロロ！！！」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

しずく「私の母と一緒に引くほどのチョイ役でしたけどね💙」

あかりん「とにかくー！！！今から虹キャストでAKARI KITOファッションショーするからそれ以外は出てった出てったー！！！」

はやまる「AKARI KITOファッションショーって！みんなの色んな姿見れるやつじゃんﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！！！最高の誕生日プレゼントだよー！！！」

せつ菜「なんかここさんが大変喜んでいますし！これでいいでしょう！！！」

小林「強引に締めた…」

～間～

小林「はあ…とりあえず終わったけど…凄く疲れた…」

小林「でもまあ、AKARI KITOファッションショーだなんて…入って1ヶ月半なのに物凄い仲良くなってるんだね」

小林「小林がAqours入った1ヶ月半とは大違いだよ。…うん。みんな楽しくやってるようなら先輩として嬉しい！！！」

小林「…誕生日、おめでと」ﾎﾞｿｯ

はやまる「ありがとうございます小林！！」

小林「ってえええええ！！？なんでここにいるの！？ファッションショーは！？」

はやまる「いえ…彼女を見つけてしまったんで小林に会わせたくて！」

小林「……！！！」

善子(ウェディングドレス)「…は、恥ずかしいわね///」

小林「よよよよよよヨハちゃん！！？う、美しい…！なんでまた！？」

善子「こ、小林がヨハネのウェディングドレス着てる所を見たいって悪魔のテレパシーで感じ取ったのよー！」

小林「それだけで沼津から来てくれるなんて…やっぱヨハちゃんだよおおおおおﾝﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳ！！！」

善子「ちょっ！ﾝﾌるの禁止いいいいいいいい！！！」

はやまる「……私も小林とヨハネちゃんみたいな関係にせつ菜ちゃんとなって見せるぞー！！」

善子「あー！！それと誕生日おめでとうここ～～～！！」


おわり

乙ここ

🈁ちゃんおたおめ

ﾝﾌ