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【SS】歩夢「侑ちゃん、私を忘れないで欲しいな・・・」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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1: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:45:52.75 ID:cCM3jHzGa
【閲覧注意】

【人によっては不快に感じる内容のSSです】

2: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:47:05.47 ID:cCM3jHzGa
ガチャ


歩夢「ただいま~」

侑「あ、歩夢おかえり」

ズゾゾゾゾゾ

侑「」モグモグ

歩夢「あ!また一平ちゃんの焼きそば食べてるの!?」

侑「うん、これが1番好きなんだぁ」ニコッ

侑「付いてくるマヨネーズがなかなかいいよね」

3: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:47:44.20 ID:cCM3jHzGa
歩夢「そうじゃなくてさ、健康に悪いよ」

侑「今、歩夢の分もお湯入れるね」

ジョボジョボジョボ

侑「はい!」ドンッ

歩夢「自炊した方が健康にもお財布にも優しいと思うんだけどなぁ」

侑「一平ちゃん、スーパーで安いよ?」

歩夢「もう!」



侑「歩夢?3分過ぎたんじゃない?」

歩夢「あ、そうだね」

ジャバーーー

ビリビリ

歩夢「侑ちゃん!小袋出さないでお湯入れてるじゃない!」

侑「あはは!カップ麺あるあるだね」アハハ

歩夢「まあ、食べられないわけじゃないからいいけど」

5: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:48:34.49 ID:cCM3jHzGa
歩夢「」マゼマゼ

歩夢「いただきます」

モグモグ

歩夢「侑ちゃん、そういえば今日は仕事見つけたの?」

侑「うーん、なかなかいいのがなくてさぁ」アハハ

歩夢「選り好みばかりしてるから見つからないんじゃない?」

侑「そうなのかなぁ」アハハ

歩夢「今度は業種問わず探してみた方がいいよ」

侑「明日またハロワで相談してみるよ」

歩夢「早く見つけてね?」


侑「あ、お風呂たまったかな?」

ガラッ


侑「歩夢?お風呂たまったよ?」

歩夢「あ、うん、ありがとう。食べたら入るよ」

7: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:49:15.88 ID:cCM3jHzGa
侑「先入ってるね」

歩夢「うん」

歩夢「・・って、また一緒に入るの?」

侑「いいじゃん」

歩夢「アパートのお風呂狭いんだから別々に入った方いいのに」

侑「いいから!」ニコッ

歩夢「まったく、侑ちゃんったら!」

8: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:50:08.98 ID:cCM3jHzGa
ガラッ


侑「歩夢遅いよー、のぼせちゃうって」

歩夢「それなら先に出ればいいと思うけど?」


侑「じゃ歩夢、体洗ってくれる?」ニコニコ

歩夢「まったく、いつもなんだから~」プンプン

侑「泡たっぷりでね」

歩夢「はいはい」


ゴシゴシゴシゴシゴシ

歩夢「うしろ向いて?」

侑「うん」クルッ


ゴシゴシゴシゴシゴシ


侑「歩夢に洗って貰うのも慣れたよね」

歩夢「だってほぼ毎日じゃない!」

歩夢「はい、前向いて」

侑「うん」クルッ

ゴシゴシゴシゴシゴシ

歩夢「はい、おしまい!自分で流してね」

侑「え!?まだだよ!」

歩夢「またぁ?」

10: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:50:55.82 ID:cCM3jHzGa
侑「お股もちゃんと洗ってよ」

歩夢「さっき洗ったよ?」

侑「ダメダメ!」

歩夢「もう!」

クチュクチュ

侑「ああああんっ!あっ!あああっ!」ハァハァ

クチュクチュ

侑「ああああっ!気持ちいいっ!」



歩夢「はい、洗いました!」

侑「ま、待ってよ、もう少し!」ハァハァ

歩夢「私も体洗いたいんだからね」

クチュクチュ

侑「はぅんっ!」ビクビク

ニュルニュル

侑「ああああああああっ!良いよぉおお」ハァハァ

歩夢「はい、今日はここまでね」

11: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:51:47.48 ID:cCM3jHzGa
侑「歩夢のケチ!」ハァハァ

歩夢「どうせ寝る前にもするんだからお風呂くらい普通でいいと思うけどなぁ」

侑「それはそれ!これもいいの!」


歩夢「私体洗うから流すよ?」


シャーーーーーーーー

侑「ちゃんと全身の泡落としてね」

歩夢「はいはい」


歩夢「はい、おしまいっ」

侑「じゃ、私先出てるから」


ガラッ


歩夢「ふぅっ、」

12: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:52:25.70 ID:cCM3jHzGa
ガラッ


歩夢「ふうー、お風呂は1日の締めだね」ホカホカ


歩夢「ん?侑ちゃんネットで何見てるの?」

歩夢「あ、もしかして求人?私も見てあげるよ?」

侑「ん?違うよ?」

歩夢「あー!また5chみてる!」プンプン

侑「ラブライブ板面白くてさ」アハハ

歩夢「ほどほどにしときなよ?」

侑「はーい」

14: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:53:27.24 ID:cCM3jHzGa
歩夢「果林さんがね?今度一流ブランドの新商品のモデルに抜擢されるらしいよ」

侑「さすがだね、綺麗だもんね果林さん」

歩夢「凄いよね、私達の中からこんなに大成する人が出るとは驚きだよ」

侑「いくら貰えるんだろ?」

歩夢「んー、知らないけどかなりの額なんじゃない?」

侑「いいなぁ~、私もひと山当てたいなぁ」

歩夢「果林さんは高校の頃からの努力の積み重ねだよ?ギャンブルみたいに言ったら失礼だからね?」

侑「ごめーん」

歩夢「侑ちゃんはまず仕事みつけないと!」



侑「果林さんに養って貰おうかなぁ・・・」ボソッ

歩夢「ちょっと侑ちゃん!?」

侑「うそうそ!私は歩夢一筋だから」

歩夢「冗談でもそういうの怒るからね!」ポカポカ

侑「あはは、いたいよー」ニコニコ

歩夢「侑ちゃんは私から離れてダメなんだから!」

侑「私は歩夢が1番可愛いと思ってるから大丈夫だよ」

歩夢「もう~ホントかなぁ~?」

15: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:54:11.09 ID:cCM3jHzGa
侑「歩夢明日も仕事でしょ?」

歩夢「うん、そうだよ」

侑「じゃあ、することして寝よっか」ニコッ

歩夢「侑ちゃんがしたいだけでしょ?」

侑「しないと眠れ無いもん」

歩夢「仕方ないなぁ」

侑「電気消すよ?」

歩夢「ちょっと慌てすぎだよ~」


パチッ




・・・・
・・・
・・

16: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:54:47.29 ID:cCM3jHzGa
~翌朝~


歩夢「じゃ、仕事行ってくるね!」

侑「いってらっしゃい」

歩夢「ちゃんとハロワ行くんだよ?」

侑「うん、11時頃になったら行くよ」

歩夢「はい、今日のお昼代ね」スッ

侑「いつもありがとう」

歩夢「じゃ、戸締りしっかりね」

侑「はーい」






侑「さてと、私も出掛けよっかな」

侑「戸締りもオッケー、電気も水道もオッケーっと」


ガチャ


侑(さて、歩いて行きますか・・・)

侑(今日はお昼何食べよっかな・・・)

侑(500円だと選択肢が狭いけど文句言えないよなぁ・・・)

17: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:55:29.48 ID:cCM3jHzGa
侑(ん?相変わらずココのパチンコ屋は客入ってるなぁ・・・)

??「あれ?久しぶり!!」


侑「あ、お姉さん!」

??「どうしたの?最近パチやりに来ないじゃん」

侑「お金無くてさ・・・だからやめたんだ」

??「お金なんて増やせばいいのに、得意でしょ?」

侑「負けたら洒落になんないしね」

??「種銭貸そうか?」

侑「返せなくなったら申し訳ないしいいよ」

??「条件飲んでくれたら返さなくてもいいんだけど?」ニチャア

侑「ハロワ行くからごめんね!」


??「ちょろそうだけどガード固いな、あの子」

??「美味しそうだから狙ってたんだけどなぁ・・・」

18: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:56:37.07 ID:cCM3jHzGa
~ハローワーク~


侑(うわー、今日は一段とハロワ混んでるじゃん・・・)

侑(うーん、先にお昼食べてから出直すか・・・)





侑(何食べよっかな・・・)

侑(あ、安いうどんでいっか!)



~大手うどん店~


店員「いらっしゃいませー」

侑「釜あげ下さい」


かすみ「あれ?侑せんぱい?」

20: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:57:27.31 ID:cCM3jHzGa
侑「かすみちゃん!久しぶりだね!どうしたの?」

かすみ「店員さん、ぶっかけお願いします」

店員「ありがとうございます」

かすみ「ふっふっふ、実はかすみん、コッペパン専門店を開業するんですよ」

侑「え!すごいなぁ!」

かすみ「侑せんぱいも開店したら食べに来てくださいね」

侑「もちろんだよ!」

かすみ「ここは私が払いますので、私のコッペパン購入でお返しして貰えればオッケーですよ」

侑「あら、悪いね」アセアセ

21: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:58:04.34 ID:cCM3jHzGa
かすみ「侑せんぱいは今何してるんですか?」

侑「私は就活中だよ」アハハ

かすみ「ふ~ん」

侑「お昼食べたらハロワ行くんだ」

かすみ「ハロワでいい仕事見つかりますかね?」

侑「なかなか無いんだよね」

かすみ「正社員狙うよりも最初はバイトで始めてもいいんじゃないですか?」

侑「それもそうだよね・・・」

かすみ「バイトなら合わなければ辞めてもそれまでですし」

侑「そっかぁ」

22: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:58:28.93 ID:cCM3jHzGa
かすみ「かすみんの店は開店初日から来てくれるバイト雇ったので採れないですけど、結構募集してるところ多いと思いますよ?」

侑「なるほどね」

かすみ「ごちそうさまでした!」

かすみ「では私は時間無いので行きますね!」

侑「大変そうだね」

かすみ「正式な開店日決めたら連絡しますので!でわ!」

侑「うどんありがとね~」




侑(かすみちゃんも凄いなぁ・・・)

23: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:58:55.14 ID:cCM3jHzGa
侑(バイトという手もあるよね)

侑(バイトから正社員になるなんて話も聞いたことあるし・・・)

侑(ハロワは混んでるから明日にしよっかな・・・)





侑(バイトと言ってもどういうのあるんだろ?)

侑(ちょっと街歩いてみようかな)

24: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 19:59:17.19 ID:cCM3jHzGa
~商店街~


侑(こうやって見ると色々な店があるよね)

侑(私に務まる仕事あるかなぁ・・・)





侑(コンビニとかスーパーとか定番だよね・・・)

侑(こうして見ると、店の入り口に求人貼ってるところ多いな)


侑(そうだ!ウチの近所のスーパーで採ってないかな?)

侑(スーパーだと社員価格で焼きそばとかラーメンとか安く買えそうだし歩夢も喜んでくれそう!)


侑(ちょっと行ってみるか!)


・・・・
・・・
・・

25: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:00:00.87 ID:cCM3jHzGa
~近所のスーパー~


侑(さて、到着)

侑(あ!パートアルバイトの募集貼ってある!)


侑「すみません、入り口のバイト募集見たんですが、まだ募集してますか?」

店員「店長呼びますんでちょっと待っててくださいね」

侑「すみません」


店長「こんにちは、バイト希望ですか?」

侑「はい!そうです」

店長「では、履歴書を用意して頂いて明日面接しましょう」

侑「よろしくお願いします」

店長「ご都合は大丈夫?15時に事務所に来てください」

侑「はい、わかりました」





侑(やった!トントン拍子に進みそうだぞ)

侑(歩夢が帰ってきたら報告しよう)

侑(よろこんでくれるかな)ワクワク


侑(あ、今日余ったお金で焼きそば買って帰ろっと)

26: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:00:33.43 ID:cCM3jHzGa
~歩夢の部屋~


ガチャ


歩夢「ただいま~」

侑「あ、歩夢おかえり!」

歩夢「あ!侑ちゃん?焼きそば5個も買ってきたの!?」

侑「お昼にたまたまかすみちゃんと会って奢って貰ったから余ったんだ~」

歩夢「だからって焼きそば買ってくる事ないじゃない」ハァッ

侑「それよりさ、明日面接行くんだよ!」

歩夢「えっ!仕事見つけたの?」

27: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:01:07.56 ID:cCM3jHzGa
侑「正社員じゃなくてバイトだけどさ、近所のスーパーに申し込んだんだ」

歩夢「そっかー、でもエライよ!」

侑「これで少しは歩夢の負担減らせるといいね」

歩夢「ありがとう、侑ちゃん」


歩夢「履歴書用意した?」

侑「うん、就活用に用紙と写真だけはたくさんあるから」

歩夢「頑張ってね!侑ちゃんなら採用して貰えるから!」

侑「うん、がんばる!」


・・・・
・・・
・・

28: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:01:31.47 ID:cCM3jHzGa
~翌朝~


歩夢「じゃあ私仕事行くから遅れないように面接行くんだよ?」

侑「うん、分かってる」

歩夢「じゃ、行ってくるね!」

侑「期待しててね!」

歩夢「うん!」


侑(よし、15時からか、気合入れて行こう)


・・・・
・・・
・・

29: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:02:03.20 ID:cCM3jHzGa
~15時、近所のスーパー~


侑「こんにちは、アルバイト面接お願いしてる高咲ですが」

店長「お待ちしてました」

侑「失礼します」

店長「履歴書お願いします」

侑「はい、これです。お願いします」

店長「高咲侑さんね、虹ヶ咲学園の出身なんですね」

店長「資格は普通免許」

侑「ペーパーですけどね」

店長「元気も良いし向いてそうですね、いつから来れますか?」

侑「明日からでも大丈夫です」

店長「では、明日からお願いします」

侑「お世話になります」

店長「では8時半まで出勤してください」

侑「よろしくお願いします」





侑(よし、すんなりと採用して貰えたぞ!)

侑(歩夢に報告だ!)

侑(スーパーの仕事楽しみだな・・・)

30: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:02:33.83 ID:cCM3jHzGa
~歩夢の部屋~


ガチャ


歩夢「ただいま!」

侑「おかえり!」

歩夢「侑ちゃんどうだった!?」

侑「明日から働くことになったよ!」ニコッ

歩夢「やったね侑ちゃん!」

侑「8時半から行くんだよ」

歩夢「そっか、じゃあ今日はいつもより早く寝ないとね」

侑「そうだね」

歩夢「エ●チは今日やめとこうね」

侑「え~!それはするよ~」

歩夢「もう!侑ちゃんってば!時間掛けちゃダメだよ?」

侑「わかってるよ」ニコニコ


・・・・
・・・
・・

31: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:03:04.90 ID:cCM3jHzGa
~翌朝~


歩夢「じゃ、侑ちゃんバイト頑張ってね」

侑「うん、歩夢もね」

歩夢「なんか一緒に仕事で家を出れるの嬉しいな」

侑「そうだね」

歩夢「ちゃんと上司に従うんだよ?」

侑「わかってるよ」

歩夢「じゃあね」

侑「うん」

32: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:03:35.38 ID:cCM3jHzGa
~近所のスーパー~


侑「おはようございます!今日からお世話になる高咲です!」

店長「おはよう、高咲さん」

侑「店長、よろしくお願いします!」ペコッ

店長「あそこに更衣室あるからこの制服に着替えてくれる?」

侑「はい!」

店長「着替えたら一度事務所に回ってね」

侑「はい!」




~スーパーの事務所~


侑「店長、着替えました」

店長「高咲さんは鮮魚コーナーに配属するから」

侑「頑張ります」

店長「紹介するよ、彼女が鮮魚コーナーの主任です」

主任「高咲侑さんね?よろしくね」

侑「はい!よろしくお願いします」ペコッ

33: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:05:44.05 ID:cCM3jHzGa
主任「高咲さんはまだ初めてだから難しい仕事はお願いしないけど、生物を扱うコーナーだから丁寧に商品を扱うようにね」

侑「はい!頑張ります!」

主任「ふふふ、高咲さんは元気あっていいわね」ニコッ

侑「それくらいしか取り柄がないんですよ」アハハ

主任「客商売では1番重要なことよ?」

侑「ありがとうございます」


主任「それに小柄で可愛らしいからお客さんウケも良さそうね」フフフ

侑「いやいや、可愛いくないですから」アセアセ

主任「ちょっと私は別の仕事あるから先輩達に教わりながら仕事していてくれる?」

侑「はい!わかりました」


侑(主任さん、良い人だなぁ・・・)

34: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:06:15.55 ID:cCM3jHzGa
~休憩時~

主任「高咲さん、どう?ちゃんと教わってる?」

侑「はい、みなさんに聞きながら何とか」

主任「ちょっといい?」

侑「はい」

主任「大事なことだけど、お客様にお辞儀する時は前で手を組んでお辞儀するの」

侑「はい」

主任「ちょっとやってみて?」

侑「こうでしょうか?」

主任「ちょっと違うわ、手の組み方はこうするの」スッ

侑「あっ」

主任「この位置ね」

侑「はい」

主任「ふふふ、綺麗な手ね」サワサワ

主任「仕事柄、手が荒れやすいからお手入れするのよ?」

侑「はい」

35: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:06:48.81 ID:cCM3jHzGa
主任「そして、背筋をしっかり伸ばして・・・」

侑「こうですか?」ピンッ

主任「そうね、それで腰から背筋を伸ばしたまま曲げるの」

侑「こんな感じですか?」

主任「そうね、でももう少し・・・ちょっと触れるわよ?」

侑「はい」

主任「これくらい」ギュッゥ

侑「結構キツイですね」アセアセ

主任「腹筋を使うイメージかしらね」

主任「この辺に力入れて・・・」スルスルッ

侑「はぅっ」ビクッ

主任「あらごめんなさい」ニコニコ

侑「すみません」

主任「お尻から背筋を一直線にするイメージで、胸から倒す」

侑「こ、こうですか?」

主任「うん、そんな感じね。すぐ慣れるから」ニコッ


主任「可愛いお尻ね」サワサワッ

侑「ひゃっ」ビクッ

36: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:07:15.45 ID:cCM3jHzGa
~退勤時~


主任「高咲さん、今日はもう上がる時間ね」

侑「お疲れ様でした」

主任「疲れた?」

侑「はい、意外と重労働ですね」

主任「ちゃんとお風呂入って寝る前にストレッチした方がいいわよ?」

侑「わかりました」

主任「意外と足腰に来ると思うから」

侑「そうですか、ありがとうございます」

主任「しっかり休んでね」ニコッ

侑「はい!」

37: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:07:49.03 ID:cCM3jHzGa
~歩夢の部屋~


ガチャ


歩夢「ただいま!」

侑「おかえり!」

歩夢「バイトどうだった?」

侑「結構疲れたよ」

歩夢「じゃあ後でマッサージしてあげるね」

侑「ありがとう」


歩夢「ん?何これ?お惣菜?」

侑「ああ、これね、賞味期限切れると売れなくなるからって貰ったんだ」

歩夢「助かるね」ニコッ

侑「歩夢に喜んでもらえて嬉しいよ」

38: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:08:15.97 ID:cCM3jHzGa
侑「それでね、主任さんにお辞儀の仕方とか教わったんだよ」

歩夢「そうなんだ」

侑「私、ちゃんと出来なくてさ、主任さんに手取り足取り教わったんだ」

歩夢「ふーん」

侑「お腹とお尻触られた時はくすぐったかったけどね」

歩夢「え!?」


歩夢「それってセクハラじゃないの!?」

侑「え?お辞儀の仕方教わっただけだよ?」

歩夢「お辞儀の仕方なんて口頭で説明できるし」

侑「私が要領悪かったからだよ」

歩夢「気をつけてね、侑ちゃん昔から女の子にモテるから」

侑「そんなことないよ~」アハハ


・・・・
・・・
・・

39: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:08:45.72 ID:cCM3jHzGa
~数日後の朝~


歩夢「侑ちゃん、スーパーの仕事だから土日も仕事だね」

侑「うん、休み合わなくなっちゃうけど、一緒に暮らしてるからいいよね」

歩夢「でも寂しいなぁ」

侑「1人で過ごす休みも悪くないと思うよ」ニコッ

歩夢「いってらっしゃい」

侑「行ってきまーす」

40: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:09:12.01 ID:cCM3jHzGa
~スーパー~


主任「分かるとは思うけど、土日祝はいつもよりお客様の入りが多くて大変だからね」

侑「はい」

主任「数日で大分仕事覚えてくれたから大丈夫だと思うけど頑張ってね」

侑「頑張ります」







歩夢(スーパーに来ちゃった・・・)

歩夢(お買い物に来ただけだし・・・)

歩夢(迷惑掛けるわけじゃないから問題ないよね・・・)


歩夢(侑ちゃんは鮮魚コーナーだったっけ?)

歩夢(あ、侑ちゃんだ!)

41: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:09:40.58 ID:cCM3jHzGa





侑(土日は商品の量多いなぁ・・・)

侑(並べる量が半端ない・・・)アタフタ

主任「早く終わらせないとお客様が買えないから急いでね」

侑「すみません!」アタフタ

主任「私もやるので終わらせましょう」

侑「ありがとうございます」


主任「前かがみや中腰になるから腰悪くしないようにね」サワサワ

侑「はい、気をつけます」




歩夢(!?)

歩夢(ちょっと・・・何であの人侑ちゃんにさわってるの!?)


歩夢(いや、気のせいだよ・・・)モヤモヤ

・・・・
・・・
・・

42: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:10:08.47 ID:cCM3jHzGa
~歩夢の部屋~


ガチャ


侑「ただいま~!」

歩夢「おかえり侑ちゃん」

侑「いや~、今日は疲れたよー」

歩夢「大変だったね」

侑「いやぁ、結構足腰にくるね」

歩夢「侑ちゃん、今日私スーパーに行ったんだよ」

侑「そうだったの?声かけてくれたらよかったのに」

43: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:10:44.90 ID:cCM3jHzGa
歩夢「あのね、声掛けようと思ったんだけど・・・」

歩夢「侑ちゃん、あの・・侑ちゃんに触ってた人が主任さん?」

侑「え?触ってたって?」

歩夢「あれ、セクハラだよ?」

侑「いや、どうだろ?覚えてないなぁ・・」ウーム

歩夢「侑ちゃん、あのスーパー辞めよう?」

侑「え?せっかく入ったのに」

歩夢「心配だよ」

侑「でも私も働かないと歩夢に苦労掛けるし」

歩夢「私は大丈夫だから」


侑「やっと仕事覚えてきたし、せめて1か月はやってみるよ」

歩夢「だめだよ、私がスーパーに行って断ってくるから」

侑「えー!それはちょっと・・・」

歩夢「本気だよ?」


侑「・・・。」

侑「そこまで言うなら分かったよ」

歩夢「今電話して」

侑「え!?何て言えばいいの?」

歩夢「家庭の事情とか言えばいいよ」

侑「わかった・・・」

44: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:11:15.10 ID:cCM3jHzGa





侑「今、店長に伝えたよ」

歩夢「うん、安心だね」

侑「他のバイト探すか~」

歩夢「頑張ってね!」ニコニコ


歩夢「あ、お風呂貯まったかな?」

歩夢「一緒に入ろっか?」

侑「うん、歩夢が一緒に入りたがるなんて珍しいね」

45: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:11:41.80 ID:cCM3jHzGa
~歩夢の部屋のバスルーム~


侑「いつもだと狭くて嫌がるのにね」

歩夢「今日はいいよ!体洗ってあげる」

侑「うん」

ゴシゴシゴシゴシゴシ

歩夢「ここ洗って欲しいんでしょ?」

クチュクチュ

侑「ああああんっ!」

歩夢「ふふふ、侑ちゃん気持ちいい?」

侑「う、うん・・あっ!はあああっ」ビクッ

クチュクチュ


・・・・
・・・
・・

46: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:12:17.31 ID:cCM3jHzGa
~翌朝~


歩夢「じゃあ仕事行ってくるね」

侑「いってらっしゃい」

歩夢「今日はどうするの?」

侑「新しいバイト探しに行こうかな」

歩夢「ちゃんと考えてから決めてね?」

侑「うん、分かった」

歩夢「はい、お昼代」スッ

侑「ありがとう」






侑(なんか昨日の夜の歩夢凄かったな・・・)

侑(SEXがいつもより濃密だったかも)

侑(まぁ、私は気持ちいいから良かったけど・・・)

47: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:12:43.59 ID:cCM3jHzGa
侑(さて、どうやってバイト探そうかな)




侑(とりあえずネットで検索してみよっかな)

カチカチッ

侑(うーん、こうやってみると色々な仕事あるよね)

侑(うわっ!日給で5万円の仕事とかある!)

侑(どんな仕事なんだろう・・・)

侑(でもやっぱり時給の仕事が1番堅実かなぁ・・・)


侑(あと、歩夢が余計な心配しなくて済むような仕事にしないとね・・・)

カチッ カチッ


侑(ん?・・あ、これいいかも!)

侑(給料も結構高いな)

侑(・・・よし!)

49: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:13:04.71 ID:cCM3jHzGa
侑「」prrrrrrrrrr

侑「あ、すみません。ネットの求人見たんですが」

侑「ええ、はい、今日でも大丈夫です」

侑「はい、とりあえずご説明聞きたいので伺います」

侑「はい、その時間に伺います」




侑(よし、これなら歩夢も納得するんじゃないかな)

50: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:13:56.40 ID:cCM3jHzGa
~某所~


侑「ごめんください」

侑「午前中に電話した高咲ですが」

事務員「中へどうぞ」

侑「ありがとうございます」


侑「こちらのバイトに興味がありまして、これ履歴書です」

事務員「虹ヶ咲の音楽科出てるんですね」

侑「はい」

事務員「それならすぐ働いて頂けそうです」

侑「ピアノの家庭教師とのことですが、どのようにしたら良いのですか?」

事務員「登録して頂いて、家庭教師の依頼が入れば高咲さんにご紹介します」

侑「生徒は子供ですか?」

事務員「大半はそうですね、中には大人の生徒さんもいますけど」

侑「ちょっと事情あって生徒が子供だと私もやりやすいです」

事務員「ああ、それでも大丈夫ですよ。子供相手のお仕事だけ紹介しますから」

侑「じゃあ登録お願いします」

事務員「すぐには仕事来ないかもしれませんけど、入ったら連絡しますので」

侑「ありがとうございます」




侑(良かった、スーパーの仕事もやりがいあったけど、特技を活かせるのはいいな)

侑(歩夢も喜んでくれそうな気がする)

・・・・
・・・
・・

51: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:15:19.70 ID:cCM3jHzGa
~帰宅途中~


菜々「あれ?もしかして侑さん?」

侑「えっ?菜々ちゃん??」

菜々「ご無沙汰ですね!」

侑「ホントだね!」

菜々「今日はどうされたんですか?」

侑「今度ピアノの家庭教師のバイトするんだよ」ニコッ

菜々「それは素敵ですね!大好きな事を活かした仕事というのは素晴らしいです!」

侑「うん、頑張るつもりだよ」


菜々「お願いすれば私にも教えて頂けるんですかね?」

侑「菜々ちゃん、ピアノ興味あるの?」

菜々「いえ、なんとなくですが」

侑「〇〇っていう事務所に登録したんだけど、菜々ちゃんなら言ってくれたら個人的に教えるよ」

菜々「必ずやるわけじゃないですけど、その際はお願いしますね」

侑「じゃ、またね」

菜々「はい!」

52: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:15:57.53 ID:cCM3jHzGa
~歩夢の部屋~


ガチャ


歩夢「ただいま!」

侑「歩夢おかえり~」

歩夢「今日は何してたの?」

侑「新しいバイト見つけたよ」

歩夢「ほんと?凄いね!」ニコッ

侑「ピアノの家庭教師だよ。給料も結構良いんだ」

歩夢「家庭教師!?」


侑「一応、生徒は子供のみにしてくれって頼んだよ」

侑「もし依頼が入れば連絡貰えるんだ」

歩夢「子供だけね、良かった」

歩夢「もし大人相手だったら侑ちゃんが心配だから」

侑「そんなことはないだろうけどさ」

侑「一応歩夢が心配しないように考えてみたんだよ」

歩夢「侑ちゃん・・・」ウルウル

歩夢「やっぱ侑ちゃんは私のことをちゃんと考えてくれる優しい侑ちゃんだね」

侑「今度こそ仕事を定着させたいな」

歩夢「頑張ってね」ニコッ

53: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:16:50.89 ID:cCM3jHzGa
歩夢「私、嬉しかったから侑ちゃんご褒美何いい?」

侑「ご褒美なんていいよ、お金もったいないし」

歩夢「たまになら良いのに、私頑張るから」

侑「いや、私が頑張って歩夢にお返ししないとね」

歩夢「気持ちだけでも嬉しいよ、侑ちゃん」


歩夢「じゃあ、お金かからないご褒美ね」

侑「ん?」

歩夢「侑ちゃんのことたくさん気持ちよくしてあげる」

歩夢「侑ちゃんそういうの好きでしょ?」

・・・・
・・・
・・



侑「はぁっ、はぁ・・・」

歩夢「侑ちゃん気持ち良かった?」ハァハァ


侑「うん・・・、昨日もそうだったけどどうしたの?」

侑「歩夢にしては妙に積極的というか」

歩夢「そういう時もあるんだよ」

歩夢「じゃ、遅いし寝よっか」

侑「うん、おやすみ」


・・・・
・・・
・・

54: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:17:24.46 ID:cCM3jHzGa
~数日後~


prrrrrrr

侑「はい、高咲です」

事務員「お仕事の依頼が入りました。小学1年生の女の子です」

侑「ありがとうございます!お受け致します」

事務員「では、明日の16時にメールで送る住所のお宅に伺ってください」

侑「わかりました」



侑(ついに仕事がきた!頑張ろう!)

55: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:17:47.10 ID:cCM3jHzGa
~夕方~


ガチャ


歩夢「ただいま~!」

侑「あ!歩夢おかえり!」

侑「新しい仕事入ったよ」

歩夢「ホント!?」

侑「明日の夕方に小学1年の子に教えに行くことになったよ」

歩夢「そうなんだ~」

侑「歩夢の為に頑張るんだからね」

歩夢「もう~!侑ちゃんったら~」ニコニコ

56: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:18:12.46 ID:cCM3jHzGa
歩夢「侑ちゃん何してるの?」

侑「ああ、最近ピアノ触ってなかったから指のストレッチしておこうと思って」

歩夢「熱心だね」

侑「ちゃんと指をほぐしておかないと!」

歩夢「ふふふ、明日ちゃんと頑張れるように指以外は私がほぐしてあげる」

侑「え?!歩夢、今日も積極的だね」

歩夢「嫌?」

侑「いや、私は嬉しいばかりだけど」

歩夢「もう~、エ●チな恋人持つと大変なんだからね!」

侑「あはは!ありがとね」

・・・・
・・・
・・

57: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:18:34.06 ID:cCM3jHzGa
侑「」Zzzzzzz


歩夢(ふうっ・・、侑ちゃんスッキリして眠っちゃった・・・)

歩夢(念のため、出来るだけ侑ちゃんの性欲は発散させておかないとね・・・)




歩夢(ふああああっ、私も寝よっと)


・・・・
・・・
・・

58: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:19:07.26 ID:cCM3jHzGa
~翌日夕方~


侑(スマホの地図アプリって便利だよね)

侑(住所入れると道順案内してくれるんだから凄いよ)

侑(ん?ここの家かな?)

侑(うわ!でかっ!まさかのお金持ち!?)


ピンポーン

侑「あの、ピアノの家庭教師で伺いました高咲と申します」

母「お待ちしておりました。どうぞ」

侑「失礼します」

侑「初めまして、高咲侑と申します」ペコッ

母「わざわざありがとうね、ほら、お姉さんに挨拶しなさい?」

娘「よろしくおねがいします・・・」

侑「よろしくね!」ニコッ

母「この子、引っ込み思案なものでピアノに興味はあるけど教室には通えなくて・・・」

侑「そうなんですね」

母「だから教えに来て頂けるのは本当に助かりますわ」

侑「お嬢さんがお上手になれるよう精一杯ご指導します」

母「じゃあ宜しくね、侑さん」

侑「はい!」

59: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:19:37.02 ID:cCM3jHzGa
侑「じゃあ、始めようか」

娘「はい」

侑「ピアノ触るのは初めて?」

娘「すこしだけ・・・」

侑「じゃあ、お姉さんがやるように一緒にやってみてね」

娘「うん!」

・・・・
・・・
・・



侑「今日はもう時間だね」

娘「ありがとうございました」

母「侑さん、ありがとうね」

侑「いえいえ」

母「週2回の1日2時間で申し込んでますから今後も宜しくお願いね?」

侑「はい、大丈夫です!」

侑「失礼します」ペコッ

60: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:20:08.68 ID:cCM3jHzGa
~歩夢の部屋~


ガチャ


侑「ただいま~!」

歩夢「おかえり!どうだった?」

侑「凄く喜んで貰えたよ。私もピアノ始めたばかりのことを思い出して感慨深いものがあったなぁ」

歩夢「よかったね」

侑「それに凄いお金持ちの家でビックリしたよ」

歩夢「へぇ~そうなんだ」

侑「教え子のお母さんも美容にお金掛けてるからなのか美人さんだったなぁ」

歩夢「!?」




歩夢(侑ちゃんは年増好きではないと思うけど念の為警戒しとかないと・・・)

61: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:20:34.03 ID:cCM3jHzGa
歩夢「侑ちゃん!まさかそのお母さんに欲情したりしてないよね!?」

侑「まさかぁ!私は歩夢一筋だもん」

歩夢「ふーん、どうだかね」

侑「疑うなんてひどいよー」プンプン

歩夢「冗談だよ」

侑「やな冗談だよ~まったく」

歩夢「侑ちゃんが仕事で全力出せるように今日も体ほぐしてあげるからね」

侑「歩夢も随分エ●チになってきたよね」エヘヘ

歩夢「侑ちゃんがエ●チだから合わせるの大変なんだからね」

・・・・
・・・
・・

62: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:20:59.92 ID:cCM3jHzGa
侑「」Zzz・・・・



歩夢(侑ちゃんが襲うことはないだろうけど、侑ちゃんが襲われた場合に受け入れないように性欲は常に発散させておかないとダメかも・・・)

歩夢(侑ちゃんを守るためだから頑張らないと!)


・・・・
・・・
・・

63: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:21:24.60 ID:cCM3jHzGa
~明後日~


侑(さて、今日もレッスンだね~)


ピンポーン

侑「高咲です!宜しくお願いします」

母「はい、どうぞ」

侑「お邪魔します」

娘「お姉ちゃん!」ニコニコ

侑「こんにちは!」ニコッ

母「この子、侑さんが来てくれるの凄く楽しみにしてたんですよ」

侑「そうなんですか、光栄です」

母「では、お願いね」

侑「この前の続きやろうね」ニコッ

娘「うん!」

・・・・
・・・
・・

64: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:21:53.32 ID:cCM3jHzGa
母「侑さん、お疲れ様でした」

侑「今日はかなり上達したと思います」ニコッ

母「優秀な家庭教師さんで私も嬉しいわ」ニコッ

侑「いえいえ」

母「お茶でも飲んで行って?」

侑「ありがとうございます」

母「侑さんはお一人暮らし?」

侑「いえ、幼馴染の同級生の部屋に居候してまして・・・あはは・・・」

母「あらそうなのね。じゃあ、これ持って帰って夜ご飯にお友達と食べて?作り過ぎたの」

侑「ありがとうございます!助かります!」

母「では来週もお願いね」

侑「はい、こちらこそ!」

65: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:22:28.71 ID:cCM3jHzGa
~歩夢の部屋~


ガチャ


侑「ただいま~」

歩夢「あ、おかえり!」

侑「お客さんからご飯のおかず頂いちゃったよ」

歩夢「そうなの?」

侑「2人分あるから温めて食べよう」

歩夢「うわ!これが手作りなの!?」

侑「凄いよね~」



歩夢(うーん、警戒しなくても大丈夫なのかなぁ・・・)

歩夢(でも、この胸騒ぎはなんだろう・・・)


・・・・
・・・
・・

66: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:22:54.86 ID:cCM3jHzGa
~数日後~


prrrrrrrr

侑「はい、高咲です」

事務員「お疲れ様です」

事務員「高咲さんご指名で依頼が3件来てますがどうしますか?」

侑「え?指名ってどう言う事ですか?」

事務員「今行って貰ってるお宅の奥様が高咲さんを絶賛されていて、他の方にご紹介されたみたいです」

侑「ええ~、それでしたらお受けしない訳にはいきませんよね」

事務員「始めたばかりでの複数案件で大変かと思いますが宜しくお願いします」

侑「はい」



侑(なんか凄いことになってきたな・・・)

侑(お金も結構貰えるかも!?)

・・・・
・・・
・・

67: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:25:57.42 ID:cCM3jHzGa
~翌日~


侑(ふうっ、とりあえず3軒にご挨拶だけ済ませてきたぞ)

侑(凄いな、あそこのお母様、影響力あるんだな)

侑(ありがたいチャンスだから頑張らないと!)




~歩夢の部屋~


ガチャ


侑「ただいま!」

歩夢「おかえり」

侑「仕事が一気に増えたよ!」

歩夢「そうなの?」

侑「多分、ほぼ毎日レッスンに行くことになりそう」

歩夢「良かったね!」

侑「まだ計算してないけど給料も結構貰えるかも!」

歩夢「凄いよ侑ちゃん」

侑「たくさん貰えたら歩夢にプレゼントしなきゃね」

歩夢「もう、嬉しいけどお金は大事にしてね」

侑「もちろん無駄遣いはしないけどね」

・・・・
・・・
・・

69: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:26:30.07 ID:cCM3jHzGa
~最初のお客さん宅~


ピンポーン


侑「高咲です!」

母「どうぞ~、上がってね」

侑「お邪魔します」

母「今日もよろしくね」

侑「あの、お客さんをご紹介頂いたみたいでありがとうございました」ペコッ

母「せっかく良いピアノの先生がいるんだから当然よ」ニコッ


侑「では練習に入りますね」

母「よろしくお願いね」

・・・・
・・・
・・

70: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:27:12.77 ID:cCM3jHzGa
母「侑さん、お疲れ様」ニコッ

娘「おかあさん、今日もじょうずになったよ」

母「えらいわね」ニコニコ

侑「お嬢さん、素質あると思いますよ」ニコッ

母「侑さんの教え方がお上手だからよ」

侑「いえいえ」


母「侑さん、この後ご予定とかあるの?」

侑「いえ、まっすぐ帰宅する予定ですが」

母「この子がね、侑さんと一緒にご飯食べたいって聞かなくて・・・」

母「良かったら夜のお食事いかがかしら?」

侑「宜しいのですか?お言葉に甘えて」ニコッ

娘「やったー」ニコニコ

侑「一緒にに食べようね」

母「ごめんなさいね、ウチは主人が長期の海外出張中なもので、寂しい思いさせているのかもしれないから助かるわ」

侑「そうだったんですね」

母「それに私としても嬉しいわ」ニコッ

侑「すみません、お食事まで頂いてしまって」

71: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:27:49.57 ID:cCM3jHzGa
侑「」prrrrr

侑「あ、もしもし歩夢?お客さんのお宅でご飯頂いて帰ることになったから」

侑「うん、うん・・・、お嬢さんが私と一緒に食べたいって」

侑「うん、分かった」


母「例の幼馴染さん?」

侑「はい、待ってるかもしれないので断っておこうかと思って」

母「悪いわね、その方の分のおみやげも用意するわ」

侑「お気遣いありがとうございます」

72: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:28:19.19 ID:cCM3jHzGa
侑「うわぁ、凄いご馳走ですね!」

娘「いただきまーす」

侑「いただきます!」

母「ふふっ、どうぞ召し上がれ」ニコッ

侑「これ、全部お一人で?」

母「ええ、ちょっと張り切り過ぎちゃったかしらね」

侑「すごく美味しいです!」


母「侑さん、お酒飲める?」

侑「ええ、たしなむ程度なら」

母「主人が買うだけ買って飲んでないワインがたくさんあるのよ」

母「有名なものらしいけど、私はお酒飲まないからよくわからなくて・・・」

トクトクトクトク

侑「ありがとうございます」

クイッ

侑「うわ!飲んだことあるワインとはまるで違いますね!美味しい!」

母「そう?それなら良かった」ニコッ

侑「結構回りそう・・・」

母「あら?無理しないでね」

娘「わたしもー!」

母「あなたはジュースね!」

73: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:28:20.23 ID:kqws/sHHM
やばそう

74: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:28:46.38 ID:cCM3jHzGa
侑「それにしても私が飲んだことある数百円の安ワインと随分違うもんですね」

グビッグビッ

侑「ぷはっ」

母「ワインなのにイイ飲みっぷりね」フフフ

娘「ぷはーっ」


侑「およよ・・、結構回ります・・ね・・」フワフワ

母「大丈夫?水でも飲む?」

侑「ら、らいじょぶれす・・・」フワフワ


・・・・
・・・
・・

75: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:29:36.09 ID:cCM3jHzGa
~歩夢の部屋~


ピンポーン


歩夢「はーい、どちら様ですか?」

侑「た、、たらいまぁ・・」フラフラッ

歩夢「ゆ、侑ちゃん!?」

侑「はううあっ、」バタンッ

歩夢「酔ってるの!?大丈夫?立てる?」

侑「はい、これ・・おみあげだよお・・」

歩夢「ちょ、ちょっと!」アセアセ

歩夢「どうやって帰ってきたの!?」

侑「んん~?た、、タクシー?かな??」フラフラッ

歩夢「お客さんにタクシーで送って貰ったってこと?」

侑「うん・・・」

歩夢「タクシー代は?」

侑「わかんにゃーい・・にゃははは~」ニヤニヤ

歩夢「もう!飲み過ぎだよ!」

侑「おいひいわいん、のんだんだよお・・・」ニヤニヤ

歩夢「もうわかったから、寝よ?」

侑「うん・・・」Zzzzzz

76: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:30:01.50 ID:cCM3jHzGa
歩夢「ちょ、ちょっと!頑張って着替えてから寝よ?」

侑「」Zzzzzzz

歩夢「まったく・・・」ハァッ


歩夢(頑張って着替えさせるか・・・)

ガバッ ゴロッ

ガサゴソ

歩夢「はぁっ、」

歩夢(私もお風呂入って寝よっかな・・・)

・・・・
・・・
・・

77: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:30:50.57 ID:cCM3jHzGa
~翌朝~


歩夢「侑ちゃん!朝だよ!起きれる?」

侑「ん?んんーっ・・うっ、あたま痛っ・・」ズキズキ

歩夢「もうしばらく寝てた方いいね」

侑「あれ?どうやって帰ってきたんだろ?」キョロキョロ

歩夢「覚えてないの!?」

侑「恥ずかしながら・・・」

歩夢「凄く酔っ払って帰ってきたんだよ?」

侑「ワインが美味しくて飲んでたところまでは覚えてるんだけどなぁ・・・」ウーン

歩夢「じゃあ私仕事行くから、水たくさん飲んで寝ててね?」

侑「ありがとう、仕事頑張ってね」





侑(ううう、せっかく好意的になってくれたお客さんの家で下手こいたなぁ・・・)

侑(はずかしい・・・)

侑(次行く時謝らないと・・・)


侑(でも、あのワイン美味かったなぁ・・・)

侑(度が強い酒はビール感覚で飲んじゃダメなんだなぁ・・・)

侑(次から気をつけよっと・・・)

78: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:31:24.88 ID:cCM3jHzGa
~夕方~


侑(さてと、一気に4件も預かることになったから頑張らないとなぁ)

侑(とりあえず夕方だけだけどほぼ毎日働けるのはいいことだ)


侑(よーし、今日も頑張るぞー!)

・・・・
・・・
・・



~歩夢の部屋~


ガチャ


侑「ただいま!」

歩夢「侑ちゃん、二日酔い大丈夫だったの!?」

侑「うん、何とかね」

侑「それに仕事もあるからいつまでも寝てられないし」

歩夢「無理しないでよ?」

侑「これ、今日行ったお宅で貰ってきたよ」

歩夢「え?なにこれ、随分と高そうなお菓子じゃない?」

侑「あとで食べようね」

79: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:32:17.25 ID:cCM3jHzGa
歩夢「侑ちゃん、ピアノの仕事は続けられそう?」

侑「これ続けなかったら損だよね。お給料もたくさん貰えそうだし、まだまだお客さん入れる時間的余裕もあるからね」

歩夢「でも、昨日みたいなのは嫌だよ?」

侑「お客さんのお宅で食事頂くことはこれからもありそうだけど、お酒は断るようにするよ」

歩夢「それならいいけど・・・」

侑「いやぁ~それにしてもいい仕事みつけたなぁ!」ニコニコ




prrrrrrrr

侑「あれ?家庭教師の事務所からだ」

侑「また仕事の依頼かな!?」ワクワク

侑「はい、高咲です」

侑「え?依頼ですか?はい・・・」

侑「え、でも、私は子供相手のみでお願いしたいのですが」

侑「はい・・・、そういうことであれば」

侑「わかりました」

80: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:32:50.47 ID:cCM3jHzGa
歩夢「なんだったの?」

侑「また仕事貰えそうなんだけど、生徒が大人なんだって」

歩夢「え!?子供だけって言ってたじゃない!」

侑「うん、そうなんだけどね」

侑「明日の午前中に事務所に行って聞いてくるよ」

歩夢「断ってよ!?」

侑「歩夢は気にし過ぎだよ~」





侑「ふわぁぁあっ、、今日は疲れたなぁ・・」

歩夢「大丈夫?」

侑「二日酔い明けの仕事は元ニートにはなかなか酷だよ」

侑「世の中の働いてる人達は凄いと思うよ・・・」

歩夢「侑ちゃんも慣れないとね」

侑「そだね・・・私はもう先に寝るね」

歩夢「侑ちゃん?今日はしなくていいの?」

侑「今日はいいや、おやすみ~」Zzzz

81: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:33:20.74 ID:cCM3jHzGa
侑「」Zzzzzz


歩夢(ほぼ毎日求めてくる侑ちゃんがすぐ寝るなんて・・・)

歩夢(よほど疲れたのかなぁ・・・)




歩夢(侑ちゃん・・・おやすみ・・・・)

・・・・
・・・
・・

82: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:33:53.52 ID:cCM3jHzGa
~翌朝~


侑「おはよう歩夢」

歩夢「侑ちゃん眠れた?」

侑「うん、ぐっすり寝たよ」

侑「二日酔いはもうこりごりだなぁ」アハハ

歩夢「ほどほどにしないとね」

侑「私も事務所行くから一緒に出よっか」

歩夢「うん、そうだね」





歩夢「侑ちゃん、無理して仕事受けなくていいからね?」

侑「話だけ聞いてみるよ」

侑「じゃ!行ってくるねー」

83: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:34:32.26 ID:cCM3jHzGa
~家庭教師事務所~


侑「おはようございます」

事務員「高咲さん、お疲れ様です」

侑「例の依頼とはなんですか?私は子供相手のみでお願いしてると思うんですが」

事務員「ええ、たしかに希望通りの依頼しか紹介しないのですが、また高咲さんご指名なんですよ」

侑「ええ?指名??」

事務員「ご指名なので、高咲さんの希望と違って大人の方ですが、確認だけして貰おうと思いまして」

侑「だれ?また例の奥さんのご紹介なのかな?」

事務員「いえ、ご紹介ではないようです」

事務員「個人情報が絡むのでお電話では申し上げられませんでしたが、この方です」

侑「へ?」

事務員「ご存知ですか?」

侑「は、はい・・・」

事務員「依頼は受けて頂いても断って頂いても高咲さんの判断で結構ですよ?」

侑「じゃあ、お受けしておきますか」

事務員「かしこまりました」

事務員「先方と連絡取って決まったらまた電話しますね」

侑「はい、一度帰宅しますがよろしくお願いします」

84: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:35:13.35 ID:cCM3jHzGa
~歩夢の部屋へ帰宅後~


prrrrrrrr

侑「はい高咲です」

事務員「先方に連絡しておきました。お電話での打ち合わせを希望されたので電話して下さい」

侑「はい、電話番号は分かりますので」

事務員「よろしくお願いします」


侑「」prrrrrrrrr

侑「あ、もしもし?菜々ちゃん?」

菜々「はい!突然すみませんでした」

侑「ホントびっくりしたよ!あの時の話が本気だったとは思わなかったし」

菜々「すみません、今仕事中ですので終わったら電話しますね」

侑「夕方は別のレッスンあるから18時以降だと助かるよ」

菜々「分かりました」


侑(べつに事務所通さなくても教えてあげたのに!水くさいなぁ・・・)

・・・・
・・・
・・

85: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:35:39.34 ID:cCM3jHzGa
~お客さん②宅~


侑「それでは、今日もありがとうございました」

マダム「あらぁん、高咲さぁんもう帰られるのぉん?」

娘っ子「お姉ちゃん今日もありがとう!」

侑「今日やったこと毎日練習しておくんだよ?」ニコッ

娘っ子「はい!」

侑「では、私仕事の打ち合わせの電話が入るので失礼します」

マダム「あらぁん、それなら我が家でゆっくりしてもよろしいのですわよぉん?」

侑「お言葉はありがたいですが失礼しますね」

マダム「もぉん!今度は宿泊の用意していらしてねぇん?」

86: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:36:03.96 ID:cCM3jHzGa
~帰宅途中~


侑(ふう、ここの奥さん苦手だなぁ~)

侑(でも、大切なお客さんだし頑張らないとね)


prrrrrrrrrr

侑(あ、菜々ちゃんからだ)

侑「もしもし?」

菜々「あ、侑さん。日中はすみませんでした」

侑「こちらこそ仕事中にごめんね」

菜々「レッスンの打ち合わせ、お願い出来ますか?」

侑「うん。ていうか、事務所通さなくても教えたのに」

菜々「いえ、やはり仕事でされてる侑さんにお願いするわけですから正規のルートでお願いすべきですよ」

侑「相変わらず真面目だなぁ」

菜々「これからお越し頂けますか?」

侑「大丈夫だよ?」

菜々「場所は・・・・」

侑「へぇ、今の菜々ちゃんち割と近いじゃん。これから行くよ」

菜々「お待ちしていますね」

87: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:36:30.51 ID:cCM3jHzGa
~菜々の部屋~


ピンポーン


菜々「どうぞ!」

侑「お邪魔しまーす」

菜々「散らかってますが適当に座ってくださいね」

侑「1人暮らしだから、てっきりヲタグッズに囲まれてるのかと思ったらそうでもないんだね」

菜々「時々母が来るので置けないんですよ・・・」トホホ

侑「せっかくの1人暮らしなのに残念だね」


侑「あ、電子ピアノあるんだね」

菜々「最近買ったんです」

菜々「でも、思うように出来なくてどうしようと思っていたら先日侑さんにお会いして家庭教師のことお聞きしたものですから助かりましたよ」

88: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:37:17.67 ID:cCM3jHzGa
侑「なんでまたピアノ?」

菜々「社会人になってからは音楽とは全く無縁でしたし、かと言って昔のようにも歌えないので楽器をしてみようかと思ったんです」

侑「そっか、さすが菜々ちゃんだね」

菜々「もしかすると、心の奥で侑さんのことを考えていたからピアノに行き着いたのかもしれません」

侑「またまた~」

菜々「高校2年のあの時は、侑さんがいなかったらスクールアイドル辞めてましたからね」

侑「私こそ菜々ちゃんがせつ菜ちゃんとして活躍してたことに影響受けて音楽始めたんだから感謝してるよ」





侑「ところで、設備も整ってるみたいだから菜々ちゃん次第でいつでも始められるけどどうする?」

菜々「そうですね、残業の日もあるので19時以降でも大丈夫ですか?」

侑「私は構わないよ、その時間だと子供の生徒のレッスンも終わってるし都合いいよ」

菜々「じゃあそれでお願いします」

侑「頻度は一度やってみてから決めてもいいから」

菜々「わかりました。では初回は明後日でもよろしいですか?」

侑「うん、じゃあまた明後日ね」

89: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:37:51.41 ID:cCM3jHzGa
菜々「あ、侑さん!」

侑「ん?」

菜々「せっかくなんでお食事でもご一緒しませんか?」

侑「食事!?」ギクッ

菜々「どうしました?」

侑「い、一応聞くけど・・・どこで食べるのかなぁ・・・」ヒヤアセ


菜々「近場のファミレスとかでどうです?」

侑「それなら良かった」ホッ


侑「あ、私まだ給料貰ってないからお金ないよ?」

菜々「それなら私が出すのでご心配ご無用です!」

侑「最近までニートだったもんでごめんね・・・」

侑「給料入ったら今度は私が奢るから」


・・・・
・・・
・・

90: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:38:17.62 ID:cCM3jHzGa
~ファミレス~


店員「いらっしゃいませー、何名様ですか?」

菜々「2名です」

店員「2名様ご案内しまーす」





菜々「お好きなものどうぞ」ニコニコ

侑「じゃあ、お言葉に甘えて・・・」

侑「うーん・・・」

菜々「品数多いと悩みますよね」

菜々「あ、私はこのニンニク唐揚げ定食にします」

侑「じゃあ私もそれで」

91: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:38:54.59 ID:cCM3jHzGa
ピンポーン

店員「お伺い致します」

菜々「ニンニク唐揚げ定食2つでお願いします」

店員「かしこまりました」


侑「ファミレスよく来るの?」

菜々「いえ、いつもは自炊してますよ?」

侑「へ、へぇ~・・・」

菜々「外食ばかりではお金掛かりますからね」

侑「だ、大丈夫?爆発とか起きてない?」

菜々「爆発?起きませんよ?」キョトン

侑(たしかに部屋行った時、それらしい形跡は無かったから少しはまともになったのかな・・・)


菜々「今度レッスンでお越し頂いた時に手料理でもご馳走しますね」ペカー

侑「あ・・・う、うん。ありがとう・・・」

侑(やばいやばいやばいやばいやばい・・・)

92: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:39:52.68 ID:cCM3jHzGa
店員「ニンニク唐揚げ定食お待たせ致しました」スッ


菜々「うわぁ、美味しそうですね!食べましょう!」

侑「うわっ!においヤバくない!?」

菜々「ニンニクはパワーの素ですよ?」

侑「そうだけど・・・、ま、有り難くいただきまーす」

菜々「いただきます」


モグモグモグ

侑「うん、ニンニクで味付けた唐揚げ美味しいね」

菜々「ちょっと極端にニンニク効いてますけどアクセントになっていますよ」

侑「こういうのって病み付きになるよね」

菜々「分かります」

モグモグモグ

侑「ちょっと食べ終えたあとの匂いヤバそうだけどね」

菜々「どうせ夜ですし大丈夫ですよ」

侑「それもそうだね」

93: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:40:44.92 ID:cCM3jHzGa
侑「菜々ちゃんはみんなと会ってる?」

菜々「就職してからはさっぱり会ってませんね」

菜々「それこそ先日侑さんとバッタリ会ったくらいですよ」

侑「そういえば、こないだうどん屋でかすみちゃんと会ったよ」

菜々「へぇ~、かすみさん何されてました?」

侑「近々コッペパン専門店始めるんだって」

菜々「素晴らしいです!大好きを追い続けていたのですね!」

侑「会ってはいないけど、果林さんは有名モデルだしね」

菜々「凄いですよね、さすが果林さんですよ」


侑「かすみちゃんのパン屋出来たら行ってみないとね」

菜々「そうですね、出来るだけみんなで集まって行けたらいいですよね」


侑「ごちそうさま!」

菜々「ごちそうさまでした」

侑「菜々ちゃんごめんね、奢って貰っちゃって」

菜々「いえいえ、大丈夫です!」


侑「じゃ、明後日の19時に行くからね」

菜々「先生、宜しくお願い致します」ペコッ

侑「じゃあね」


・・・・
・・・
・・

94: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:41:23.35 ID:cCM3jHzGa
~歩夢の部屋~


ガチャ


侑「ただいま~」

歩夢「あ、侑ちゃんおかえり!」

歩夢「随分遅かったんじゃない!?」

プーン

歩夢「・・・って、侑ちゃんニンニクの臭いが凄いよ!?」

侑「え!?」プーン

歩夢「何食べてきたの!?」

侑「ニンニク唐揚げ定食です」プーン

歩夢「もう!牛乳か100%りんごジュースでも飲んできて!」

歩夢「はい、お金!」

バタンッ


侑「全然大丈夫じゃないよ菜々ちゃん・・・」トホホ

95: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:42:25.30 ID:cCM3jHzGa
ガチャ


侑「た、ただいま~」

歩夢「飲んできたの?」

侑「はい・・・」

歩夢「まだちょっと臭いなぁ」

侑「すみません・・・」

歩夢「今日はもう侑ちゃん口開かないで!」

侑「ほんとすみません」ウルウル




歩夢「私が先にお風呂入るから」

侑「」コクリ

歩夢「あと窓全開にしといて!」

侑「」コクコクッ



侑(めっちゃ怒ってるし・・・)

侑(少し帰りが遅くなったからそれと合わせて怒っているというところかな・・・)

96: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:42:51.98 ID:cCM3jHzGa
歩夢「あと分かってると思うけど、臭い人とはエ●チしませんから」

侑「」コクコクッ

侑(心得ております・・・)

歩夢「寝る時はマスクしてよね!」

侑「」コクリ

侑(かしこまりました・・・)



侑(せっかく菜々ちゃんと会ってきたのになぁ・・・)

侑(歩夢にも菜々ちゃんがお客になるの伝えたかったのに・・・)

・・・・
・・・
・・

97: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:43:28.68 ID:cCM3jHzGa
~翌朝~


侑「んんっ!朝か・・・」

侑(マスクして寝ると苦しいね・・・)

侑(夜中何度か目が覚めたよ・・・)トホホ


侑(ってあれ?歩夢いない!仕事行ったのかな!?)


侑(昔からこういうところあるよね、変に頑固というか・・・)


侑(LINE送っておくか・・・)


侑[歩夢、昨日は臭くてゴメンね]

スポッ




侑(ん?今のなんか逆に煽ってるみたいでヤバかったかな)

侑(ま、いいか・・・)




侑(今日は大人しく夕方までラ板張り付いてよっかなー)

・・・・
・・・
・・

98: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:44:14.55 ID:cCM3jHzGa
~夕方~


侑(プークスクスwww)

侑(あー、安価スレおもろかったー!)



侑(あ、もうこんな時間!)

侑(仕事行かなきゃ!今日も頑張るぞ!)

・・・・
・・・
・・



~最初のお客さん宅~


ピンポーン


侑「お世話になっております、高咲です」

母「あ、侑さん!あがって!」

侑「お邪魔します」

母「こないだは大丈夫だった?」

侑「はい、ご迷惑お掛けしてすみませんでした」ペコッ

侑「お酒強くないのについついたくさん飲んでしまって・・・」

母「私も悪かったわ、ごめんなさいね」

侑「いえいえ、いつも良くして頂いてありがとうございます」

99: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:44:59.18 ID:cCM3jHzGa
侑「では、お嬢さんの練習始めますね」

娘「よろしくおねがいします!」

侑「今日も頑張ろうね!」ニコッ

・・・・
・・・
・・



侑「はい、今日も良く出来ましたね」

娘「ありがとうございました!」

母「うちの子どうかしら?」

侑「いやぁ、ホント上達が早くてビックリですよ」

母「本人も楽しくて仕方ないみたいだからこれからも宜しくお願いね」

侑「はい、こちらこそ!」

侑「ではまた次回伺います」ペコッ




侑(やっぱいい仕事だなぁ・・・)

侑(感謝されるしやり甲斐あるかも)

侑(お客さんに恵まれてるというのも大きいかもしれないけど・・・)


侑(この仕事は長く続けたいなぁ・・・)

侑(歩夢に反対されないといいけど・・・)

101: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:45:29.07 ID:cCM3jHzGa
~帰宅途中~


かすみ「あれ?侑せんぱい!?」

侑「かすみちゃん!?また会ったね!」

かすみ「侑せんぱい、丁度よかったです」

侑「何が?」

かすみ「かすみんの店、来週オープンなんですよ!」

侑「ほんとに!?」

かすみ「近くなんでかすみんの店見て行って下さいよ」

侑「ぜひ!」

102: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:46:33.96 ID:cCM3jHzGa
~かすみの店~


侑「かすみちゃんの店、ここなんだ」

かすみ「そうです」

侑「かすみちゃんらしい可愛い店だね!」

かすみ「店内も可愛いですよ?」

侑「お邪魔しまーす」

かすみ「工事はほとんど終わったので、あとはかすみんが可愛く装飾して完成です!」

侑「かすみちゃん凄いなぁ~」

かすみ「えっへん!」


侑「そうそう、私、家庭教師のバイト始めたんだよ?」

かすみ「そうなんですか!かすみんのアドバイスが功を奏しましたねぇ」

侑「そのお客さんがこの辺りに多いからかすみちゃんの店紹介しておくね」

かすみ「ありがとうございます!」

侑「もちろん私も来るし、菜々ちゃんにも教えておいたから!」

かすみ「菜々せんぱいもですか!たくさん買ってもらわないとですね、ひっひっひ」

103: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:47:22.77 ID:cCM3jHzGa
かすみ「侑せんぱい、さっきまで試作してたところなので食べてみてくれませんか?」

侑「いいの!?」

かすみ「是非お願いしますよ」

侑「どれどれ?」

かすみ「用意しますね」


かすみ「じゃじゃーん!これです!どうぞ」スッ

侑「うわぁ!美味しそうだね!」

かすみ「種類はたくさん用意するので毎日食べても飽きませんよ!」

モグモグモグ

侑「うん、美味しいね!さすがかすみちゃん!」

かすみ「当然です!」エッヘン


かすみ「あとは果林せんぱいを何とか呼んで宣伝させればかすみんの店は連日大行列です。ひっひっひ」ニチャア

侑「あはは、味の良さだけでもお客さん入ると思うよ」

かすみ「ほんとですかぁ!」

侑「うん、間違いないね!」

かすみ「かすみん嬉しいですー!」ガバッ

侑「うわぁ!」

かすみ「なでなでしてくださいよぉ~」スリスリ

侑「相変わらずだなぁ、あはは」ナデナデ

104: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:48:13.21 ID:cCM3jHzGa
かすみ「そうだ、このパン持って行って下さい」

侑「いいの?」

かすみ「中身入れてないのでそこそこ日持ちすると思います」

かすみ「お好きなもの挟んで食べるといいと思いますよ」

侑「ありがとね」

かすみ「お返しはオープンしたら買いに来てくれればそれでいいです!」

侑「ごちそうさま!来週来るからね!」

かすみ「お待ちしてます!」


・・・・
・・・
・・

105: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:48:43.79 ID:cCM3jHzGa
~歩夢の部屋~


ガチャ


侑「ただいま~」

侑(あれ?まだ歩夢帰ってないか・・・)


ガチャ


歩夢「ただいま」

侑「あ、おかえり!」

歩夢「侑ちゃん、反省した?」

侑「歩夢ごめんね?」シュン

歩夢「女の子なんだからもう少し気を使わないと」

侑「うん、そうだね・・・」

106: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:49:26.71 ID:cCM3jHzGa
歩夢「侑ちゃん、それどうしたの?またお客さんに貰ったの?」

侑「ああ、これかすみちゃんに貰ったんだ」

歩夢「かすみちゃんの店出来たの!?」

侑「オープンは来週みたいだけどね、さっきバッタリ会って店内見せて貰ったんだ」

歩夢「ふーん、今度行ってみないとね」

侑「ご馳走になってきたけど美味しかったよ」

歩夢「そうなんだ・・・」


歩夢「侑ちゃん、昔からそうだけど誰からも好かれるから色々貰えて凄いね」

侑「これくらいしか取り柄ないから少しでも食費浮かす協力しないとね・・・」エヘヘ

歩夢「私いなくても生きて行けるんじゃないの?」

侑「な、なんでそういうこと言うの!」

歩夢「侑ちゃん、ピアノのお仕事始めてから楽しそうだから私も嬉しいけど・・・」

侑「応援して貰えると嬉しいな。稼いで歩夢に返したいし」

歩夢「べつに返して欲しいわけじゃないから・・・」

107: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:49:54.47 ID:cCM3jHzGa
歩夢「侑ちゃんお風呂貯まってる?」

侑「うん、多分そろそろ大丈夫だと思う」

歩夢「私朝から仕事で疲れたから先入って寝るね」

侑「大丈夫?体調悪いの?」

歩夢「そこまでじゃないよ、眠れば治るから」

侑「無理しないでよ?」


侑(大丈夫かな・・・。2日ぶりにSEXして仲直りしようと思ったけどそれどころじゃないな・・・)




歩夢「」Zzz・・・


侑(私もお風呂入って寝るかな・・・)


侑(なんかこの頃色々あり過ぎて楽しいけど、なんか複雑な感じ・・・)


・・・・
・・・
・・

108: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:50:33.51 ID:cCM3jHzGa
~翌朝~


侑「歩夢おはよう!体調はどう?」

歩夢「うん、大丈夫だよ」

侑「無理してない?大事とって休んだら?」

歩夢「んーん、問題無いから仕事行くね」

侑「うん・・・」


バタンッ



侑(昔からこういう事何度もあるけど、その都度どうして切り抜けるのかホント分からなくなるな・・・)


・・・・
・・・
・・

109: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:51:01.18 ID:cCM3jHzGa
~お客さん②宅~


侑「それでは、今日もありがとうございました」ペコッ

マダム「あらぁん?高咲さぁん、今日は泊まって行かれたらよろしいんじゃなくてぇん?」プリプリ

侑「次の仕事あるものですから失礼しますね」アハハ

マダム「お次は泊まって行かれてねぇん?」プリプリ





侑(さてと、今日は菜々ちゃんち行かないとな)

侑(LINEだけ打っておくか・・・)


侑[これから菜々ちゃんち向かいます。19時前にはつくかも]

スポッ

110: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:51:33.39 ID:cCM3jHzGa
~菜々の部屋~


ピンポーン


菜々「侑さん!お待ちしてましたよ」ニコッ

侑「ちょっと早く着いちゃったね」

菜々「まずは中に入ってください」

侑「うん」


菜々「今日からお願い致します」ペコッ

侑「まあまあ、普段通りにしようよ」

菜々「少し休んで19時からスタートして頂きましょうか」

侑「そだね」

侑「小学生相手のレッスンは手応え掴んで来たんだけど、大人相手はどうしたらいいのかちょっと不安でさ」

菜々「それこそ普段通りにして頂ければよろしいのでは?」

侑「そうだね、大人の生徒は今後も菜々ちゃんだけになると思うし」

菜々「そうなんですね」

侑「一応、小学生や幼稚園の子供相手を前提にしてるんだ」

菜々「私は良かったのですか?」

侑「菜々ちゃんは友達だし、断る理由無いと思ってね」

菜々「それはありがとうございます」ニコッ

111: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:52:10.14 ID:cCM3jHzGa
侑「じゃあ、19時なので始めようか」

菜々「よろしくおねがいします」ペコッ

侑「とりあえず、現状どれくらい弾けるの?」

菜々「お、お恥ずかしながら、完全な初心者扱いして頂けると助かります」

侑「了解、私も教え方分からないから小学生に教えているのと同じようにしていいかな?」

菜々「むしろそれがベストかもしれません」ハハハ

侑「指の置き方はわかるよね」

菜々「はい」

侑「私がやったようにしてみて?」

菜々「はい」





菜々「あの、侑さん・・・」

侑「ん?」

菜々「こ、こんなにお近くてよろしいのでしょうか・・・」

侑「そうじゃないと教えられないし」

菜々「そ、そうですか」ドキドキ

侑「私、ピアノを口で説明するの苦手でさ。体で教えてあげるくらいしか出来ないから慣れてね」

菜々「な、慣れるようにします」ドキドキ


菜々「ひゃっ!」ドキッ

侑「ん?手が触れただけだよ?思春期の恋する中学生じゃあるまいし」アハハ

侑「面白い反応するなぁ~、菜々ちゃんは」ニコニコ

菜々「い、いえ・・・すみません」

112: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:52:54.15 ID:cCM3jHzGa




侑「あ、もう2時間だね」

菜々「あ、いつの間に」

侑「集中して練習したから1日目だけど結構いい線行ってるんじゃない?」

菜々「侑さんの教え方がお上手だからですよ」


侑「事務所通しとはいえ、あまり菜々ちゃんからお金取るの気が引けるから1時間レッスンだったことにするよ」

菜々「大丈夫なんですか?」

侑「大丈夫、うちの事務所結構アバウトだから」アハハ

侑「週1の1回1時間契約にしておこうね」

菜々「はい、それならお財布的にもリーズナブルで助かります」

侑「でも実際には週2、3回の時間制限無しでいいんじゃないかな!」ニコッ

菜々「む、無制限!?私はありがたいですけどいいんですか?」

侑「友達価格ってやつだよ!」ニコッ

菜々「なんか申し訳ないですね」

侑「まぁ、無制限と言っても今日みたいに2時間くらいだと思うけどね」

侑「ま、飽きるか疲れるかのどっちかがリミットだろうけど」

113: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:55:37.83 ID:cCM3jHzGa
菜々「分かりました。次回予定はどうなりますか?」

侑「うーん、積もる話もあるし、明日また来ていい?」

菜々「私は構いませんよ?」

侑「しばらくニートだったから人と話せるの嬉しいんだよね」

菜々「電話やメールで話すのとも違いますもんね」


菜々「そうだ、21時回ってますけどお食事食べて行きますか?」

侑「!?」ビクッ

菜々「一応軽く食べられるものを用意しておいたんですよ」

侑「ど、どうしようかなぁ・・・」ガクガクガク

菜々「捨てるのも勿体無いんで食べて下さい!」ペカー

侑「う、うん・・・」

114: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:57:18.42 ID:cCM3jHzGa
侑「じゃ・じゃあ・・い、いただこうかなぁ・・」プルプル

侑(おにぎりか・・・米の味するのかな・・・)

パクッ


侑「!」

侑「あ、普通」

菜々「え?普通?」

侑「ああ、ごめんごめんっ」


侑(良かった・・普通のおにぎりだった・・・)

侑(ちゃんと成長してたんだ・・菜々ちゃん・・・)


菜々「お口に合いますか?」

侑「うん、大丈夫」

115: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 20:59:03.59 ID:cCM3jHzGa
侑「そういえばかすみちゃんの店、来週オープンだって」

菜々「そうですか!」

侑「またバッタリ会ってさ、店内見せて貰ってコッペパンも食べさせて貰ったよ」

菜々「へぇ~、私も早く食べたいですね」

侑「オープンしたら一緒に行こうよ!」

菜々「そうですね」


侑「おにぎりごちそうさま」

菜々「いえいえ」

侑「じゃあ私そろそろ帰るね」

菜々「また明日お待ちしてますので」

侑「じゃあね!」


・・・・
・・・
・・

116: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:00:09.17 ID:cCM3jHzGa
~歩夢の部屋~


ガチャ


侑「ただいま~」

歩夢「おかえり」

歩夢「随分遅かったんじゃない?バイト?」

侑「うん、そうだよ」

侑「それでね、歩夢に言おうとお・・

歩夢「子供相手のバイトなのにこんな遅い時間まで掛かるんだ?」

侑「ああ、だから今言おうとしたけ・・

歩夢「このLINEは何?」

侑「ん?LINE?」

117: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:01:12.38 ID:cCM3jHzGa
侑「LINEなんていつの話?」

侑「ニンニク臭くてゴメンねって送ったやつなら謝るよ」

歩夢「ちがうよ」

侑「んん~? 何? わかんないよ!」

歩夢「これ」スッ

侑「ん~?」ジー


侑「あっ・・間違って送ってたんだ~」アハハ

118: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:03:02.52 ID:cCM3jHzGa
歩夢「菜々ちゃんち、ってどう言う事かな・・・」

侑「ああ、だからさっき言おうとしたけど、菜々ちゃんがお客さんになったんだよ」

歩夢「聞いてないけど」

侑「だってここ2日くらい歩夢と話せてなかったじゃん!その時言おうとしてたんだよ?」

歩夢「聞きたいことはたくさんあるけど、19時からのレッスンならこんなに遅くならないんじゃない?」

侑「ああ、それは菜々ちゃんが食事用意してくれたから頂いてたんだよ」

歩夢「それだけ?」

侑「あと雑談とかもするじゃん」

歩夢「・・・・・。」

119: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:04:04.32 ID:cCM3jHzGa
歩夢「なんで菜々ちゃんがわざわざ侑ちゃんのお客さんになるわけ?」

歩夢「べつに必要なくない?」

侑「それは私もびっくりしたけど菜々ちゃんがわざわざ申し込みしてくれたんだよ?ありがたいことじゃん!」

歩夢「どうだか・・・」

侑「なにそれ?」

侑「最近歩夢おかしくない?昔もあったよね?こういうこと」

歩夢「菜々ちゃんと会う口実を2人でグルになって作ってたんでしょ・・」

侑「はぁ・・・考え過ぎだよ歩夢・・・」

侑「なんなら菜々ちゃんに聞いてみてよ」

歩夢「聞かないよ」

侑「・・・・・。」

120: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:05:07.57 ID:cCM3jHzGa
歩夢「・・・。」

歩夢「この話はもういいよ」

歩夢「お風呂貯まってるから入ったら?」


侑「ごめん、私、今日実家帰るね」ダッ

歩夢「侑ちゃん!?」


バタンッ







~実家近くの路上~


侑「」prrrrrr

侑「あ、お母さん?近くまで来たから一晩泊まるから」

侑「うん、もうすぐ着く」



侑(歩夢から着信やらLINEやら来てるな・・・)

侑(ごめん、今日はスルーさせてもらう・・・)

121: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:07:04.27 ID:cCM3jHzGa
~高咲家~


ガチャ


侑「久しぶり!」

侑母「急にどうしたの?」

侑「ちょっとね」


侑母「お風呂入る?」

侑「うん、入る」





ポチャン

侑「ふうっ、」


侑(私も悪いところだらけだけど、ああなると止まらないんだよな、歩夢は)

侑(しばらく居候させて貰っておいて虫が良すぎるのは承知の上だけど、歩夢をあんな風に悩ませない為には私がいない方がいいんじゃないのかな?)

侑(多分、その方が歩夢が私のことで余計な心配しなくて済むのかも)

侑(経済的負担もこれ以上かけたくないしな)


侑(いい仕事見つけたし、自立するタイミングなのかもな・・・)

侑(しっかりと今までのお礼もした上で私が自立すれば、今まで以上に良い関係で居られるような気がする)

侑(まぁ、歩夢が納得してくれるかどうかもあるけど・・・)

・・・・
・・・
・・

122: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:08:04.10 ID:cCM3jHzGa
~翌朝~


侑「お母さんありがとね」

侑母「気をつけてね?ちゃんと食べてるの?」

侑「うん、なんとか」

侑「じゃ!」





侑(朝一で出て来たけどアパート行ってみようかな)

侑(歩夢はちゃんと出勤してるのかな)

・・・・
・・・
・・



~歩夢のアパート前~


侑(うーん、アパートの前まで来たけど入りにくいな・・・)

侑(昨日飛び出してきた私が悪いわけだけど・・・)

侑(歩夢が確実に帰ってる時間帯に出直そう)

・・・・
・・・
・・

123: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:10:02.65 ID:cCM3jHzGa
~家庭教師事務所~


ガチャ


侑「お疲れ様です」

事務員「あ、高咲さんお疲れ様です」

侑「恥ずかしいご相談なんですけど、お給料前借りできませんか?」

事務員「良いですよ、家庭教師さんは歩合なので日払いでも週払いでも月払いでもご希望に合わせられます」

侑「ホントですか?」

事務員「とりあえず今までの分をお支払いして週払いにしましょうか?」

侑「それで構いません!ありがとうございます」

事務員「今ネットで口座に振り込みますから」カタカタ

侑(良かった~)

侑「あ、あと、仕事ガンガン入れて貰えませんかね?」

事務員「お子様以外でも?」

侑「はい!」

事務員「高咲さんはお客さんからの評判もいいので優先しますよ」

侑「助かります」

事務員「お金に困ってるんですか?」

侑「そ、そうですね・・・」

事務員「借金はなさらないように」

124: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:11:02.45 ID:cCM3jHzGa
侑(スマホで残高見てみよっと・・・)


侑(うわっ、意外と多いじゃん!)


侑(とりあえず、歩夢誘って外食でも・・・)

侑(うーん、誘いに乗ってくれるだろうか・・・)

侑(昨日の事謝った上でお詫びとして誘えばいいのかなぁ・・・)


侑(居候のツケはなるべく短期でケリつけるとして、まずは初任給は歩夢に還元したいかも・・・)

侑(多分歩夢帰って来るの18時くらいだろうから一度帰ってみるか)

・・・・
・・・
・・

125: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:12:02.11 ID:cCM3jHzGa
~お客さん③宅~


侑「今日もありがとうございました」ペコッ

お母上「高咲様、我が家の娘の為に本日も鍵盤を御教授下さり誠に有難うございます」m(_ _)m

侑「いえいえ、お嬢様の上達も早いようで何よりです」

お母上「また次回もお願い申し上げます」m(_ _)m





侑(ここの家も変わってるよねー、大切なお客さんだから馬鹿にできないけど)

侑(急いでアパート帰ろ!)

・・・・
・・・
・・

126: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:13:08.50 ID:cCM3jHzGa
~歩夢の部屋~


ガチャ


侑「歩夢帰ってる?」

歩夢「何しに来たの?」

侑「あ、昨日はゴメン・・・」

歩夢「で?」

侑「あの!バイトの給料貰ったんだ!だから、近いうち予定合わせてご飯食べ行かない?」

侑「初任給は歩夢の為に使いたくてさ・・・」

侑「それに話したいこともあるんだ・・・」


歩夢「・・・。」

歩夢「いいよ、侑ちゃんのお金だもん、侑ちゃんの為に使いなよ」

侑「え!?それを言うなら歩夢に使うのが私自身の為だよ?」

127: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:15:02.90 ID:cCM3jHzGa
歩夢「だから要らないって!」

侑「あ、歩夢・・・」

歩夢「じゃあさ、なんでも私の言うこと聞いてくれる?」

侑「出来ることはしたいよ」

歩夢「出来ないんだね」

侑「そんな・・・」

歩夢「菜々ちゃんと2度と会わない?」

侑「だって友達だし、お客さんでもあるよ?」

歩夢「わかってる、出来ないよね」

歩夢「侑ちゃんはそういう子だから」

侑「歩夢・・・」

歩夢「悪いけど、1人にしてくれない?」


侑「・・・。」




侑(多分今まで歩夢と過ごして来た中で1番の窮地かもしれない)

侑(よく思い出してみると私も相当悪いんだよ実際・・・。いや、ほとんど私が悪い・・・。いや、全部私が悪い・・・)

・・・・
・・・
・・

128: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:16:02.34 ID:cCM3jHzGa
~菜々の部屋~


ピンポーン


菜々「侑さん!お待ちしてました!」

侑「菜々ちゃん、遅れてゴメンね」

侑「社会人失格かな」アハハ

菜々「今日の分は侑さんからのサービスの分じゃないですか」

菜々「遅刻なんか気にしないでくださいね」

侑「じゃあ始めよっか!」

菜々「はい!」

菜々「昨日教わったところ、反復練習してみたんですよ?」

侑「ホント?」

菜々「自分なりには手応えありますけど、ご指導願います!」





侑「おお!更に上手くなったじゃん!」

菜々「ホントですか!?」

侑「まさか2日目でここまで行けるとはねぇ・・・」

侑「よし、ガンガンいこうか?」

菜々「はい!頑張ります!」

129: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:18:03.05 ID:cCM3jHzGa





菜々「・・・・・侑さん?侑さん?」


侑「あっ、ごめん!」ハッ


菜々「今のところ弾いてみましたけど」

侑「ごめん!考えごとしててさ」アハハ

菜々「ん~?どうかしました?」

侑「いやいや、なんでもないよ」アセアセ

菜々「もう一度弾きますね」

侑「うん!」





侑「うん、お見事です!」パチパチ

侑「やっぱ菜々ちゃんは才能あるんだよ」

菜々「いや、そんなことないですよ」アハハ


侑「ちょっと休憩しようか」

菜々「はい!」

菜々「飲み物用意しますね」

侑「気を使わせて悪いね」

130: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:20:02.80 ID:cCM3jHzGa
菜々「どうぞ」

侑「ありがとう」

ゴクゴク


菜々「侑さん、今日なんかおかしいですよ?」

侑「え?そうかなぁ・・・あはは・・」

菜々「何か悩み事でも?」

侑「うーん・・・何て言ったらいいのかな」

菜々「無理に話さなくてもいいですけどね」


侑「私ね、ここしばらく歩夢が住んでるアパートに居候してたんだ」

菜々「そ、そうだったんですか・・・何となくそんな予感はしてましたが・・・」

侑「で、ここ数日で色々あって少し仲違いしてね」

菜々「よくある喧嘩じゃないですか」

侑「最近始めたこの仕事のこととか、色々重なって歩夢を傷付けたみたいで・・・」

菜々「高校の時も歩夢さんとはよく喧嘩してたじゃないですか」


侑「話すと長くなるから一気に省略するけど、1人暮らししようと思ってね」

侑「そのことはまだ歩夢に言ってないんだ」

菜々「侑さんのご決断なんですから良いと思いますよ」

侑「ただ、歩夢と喧嘩したままで1人暮らし始めるとなると、歩夢にまた変な勘違いさせそうな気がしてね・・・」

侑「話をちゃんと聞いてくれる様子も無かったからどうしたら良いもんか・・・」

菜々「侑さんも何かと疲れているんじゃないですか?」

侑「それも少しはあるかもしれないけど・・・」

菜々「らしくないですよ!」

侑「そうかなぁ」

131: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:22:05.17 ID:cCM3jHzGa
菜々「辛気臭いことはやめましょうよ」

菜々「せっかく侑さんと楽しくピアノレッスンできてるんですからね」

侑「それもそうだよね・・・」

菜々「こういう話は、掘り下げて行くと余計にドツボにハマると思います」

菜々「一時的に忘れていいんじゃないですか?」

侑「そうかな?」

菜々「ものは考えようです、そういうところもらしくないと思いますけどね」

侑「私と歩夢って子供の頃から一緒だから歩夢の事は何でも分かってるつもりだったけど、分からなくなってしまってね」

侑「ずっと一緒だったからこそ、私が自立して離れることが歩夢との仲を保つ最善策だと思うんだよなぁ・・・」

菜々「重症ですね、私がお慕いしてた侑さんはこんな弱音は吐きませんでしたよ!」


菜々「あっ・・!」ビクッ

菜々「な、なんでもないです・・・」

132: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:24:02.52 ID:cCM3jHzGa
侑「え?」

菜々「やめましょう!やめましょう!」アハハ


菜々「そうだ!頂きものですけど、有名な地ビールらしいです」

菜々「深酒は落ち込みが酷くなるのでダメですが、ほろ酔い程度なら気持ちが楽になるはずです」

カシュッ

菜々「どうぞ?」

侑「ありがとう・・・」ゴクッ

侑「ぷはぁっ、たしかに少し気が楽になるね」


菜々「1人暮らし、いいじゃないですか。落ち着いたら私も呼んで下さい!鍋でもしましょうよ!」ニコッ

侑「そうだね、ありがとう」

侑「かなり気持ちが楽になってきたかも」




菜々「ピアノの練習、もう少ししたいです」

侑「よし、じゃあもう少しやろっか?」

菜々「はい!」ニコッ

134: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:25:12.92 ID:cCM3jHzGa
侑「じゃあ気を取り直して準備だね!」

菜々「準備します!」


菜々「この椅子、フローリングと相性悪くて引っ掛かるんですよね」

ガガガッ

菜々「あっ!」

侑「あぶな!」


ガタンッ

侑「いてててててて・・・」


菜々「いったぁ・・・」

侑「菜々ちゃん・・大丈夫?」

菜々「すみません・・咄嗟に庇って頂いたみたいで・・・」

侑「助けるつもりで手を出したのに・・・ごめん」


侑「うっ、菜々ちゃん、重い!」イテテ

菜々「す、すみません!」ガバッ


菜々「お怪我ありませんか?」アタフタ

侑「うん、大丈夫・・・」

135: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:26:22.16 ID:cCM3jHzGa
菜々「高校2年の時にやった合宿の時も似たようなことありましたよね」フフフ

侑「ああ、あれはでも菜々ちゃんが転んだだけじゃん!」アハハ

菜々「思いっきり侑さんの胸に飛び込んでしまってましたよね」

侑「実はちょっとドキッとしたんだよね~」ニコッ

菜々「そうだったんですか?」

侑「あはは!」



菜々「やっと元に戻ってくれましたね」ニコッ




侑「そだね・・ありがとう」

菜々「あの時はアクシデントであんなことなりましたけど、私・・・」


ガバッ

ギュッ


侑「えっ!菜々ちゃん!?」

136: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:28:02.08 ID:cCM3jHzGa
菜々「一度、歩夢さんと距離を置いてみるのも・・・良いのではないですか?」


侑「え・・・?」




菜々「久々に逢えて嬉しかったんですよ?」

侑「それは私も・・・」


菜々「とりあえず、帰る場所無いんじゃないですか・・?」

侑「そうだけど・・・実家もあるし」



菜々「今日はこのまま私の部屋に泊まって行かれてもいいんですよ?」


侑「菜々ちゃん・・・。」


菜々「ゆ、侑さんにお願いしたいことも・・・実はあるんです・・・」

137: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:29:04.86 ID:cCM3jHzGa
侑「えっ・・・」


菜々「私、侑さんと唇を重ねたくて・・・」

ガバッ


侑(んっ・・・・・・)

菜々(・・・・・・・・)


侑「菜々ちゃん・・・」

菜々「歩夢さんとの仲が不安ならば、その気持ちを私で誤魔化して下さい・・・」


菜々「私、侑さんと歩夢さんの間に割って入る勇気が無くて、ずっと引きずって来たんです・・・」

菜々「侑さんが歩夢さんと離れるならば、少しの時間だけでもいいので私に向いてくれませんか?」

侑「・・・・・」


・・・・
・・・
・・

138: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:30:04.71 ID:cCM3jHzGa
~翌朝~


菜々「侑さん?起きてください」


侑「Zzz・・・んんっ?」


菜々「私、仕事行きますから」

侑「はっ!ごめん!」ガバッ


菜々「ウチにいますか?」

侑「いやいや、私も出るよ!」

菜々「では一緒に出ましょうか」

侑「うん」

・・・・
・・・
・・

139: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:31:03.10 ID:cCM3jHzGa
~路上にて~


侑(どうしよう・・・勢いのままだった・・・。しかもそのまま眠って一泊とか・・・)


侑(あ、歩夢から着信やLINEも来てたんだ・・・音切ってたから分からなかったけど・・・)



侑(菜々ちゃんに説得されて迫られた時、私・・・。何もためらうことなく菜々ちゃんを・・・)






侑(あ、不動産屋だ)


侑(色んな物件情報が貼ってあるね・・・)

侑(うーん、住むところも探さないとな)


侑(それに、夕方まで何してようかな)


・・・・
・・・
・・

140: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:33:02.68 ID:cCM3jHzGa
侑(うーんっ!)

侑(映画館なんて何年振りだろう)

侑(大きいスクリーンで映画観ると集中できるね)

侑(現実逃避なんじゃないかと思ったけど、逆に頭がすっきりしたかもしれないな・・・)


侑(あ、そろそろバイトの時間だ・・・今日のお宅はっと・・・)

侑(急ごう・・・)


・・・・
・・・
・・



~お客さん④宅~


ママ「今日はこれをお持ち帰り下さい!」

侑「いつも頂いてばかりですみません」

ママ「娘がお世話になってますから~!」

侑「助かってます」ペコッ

侑「ではまた次回よろしくお願いします」ペコッ






侑「よし、歩夢の部屋に行こう」

・・・・
・・・
・・

141: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:35:03.06 ID:cCM3jHzGa
~歩夢の部屋~


ピンポーン


侑「・・・・・。」


ガチャ


侑「歩夢?」

歩夢「侑ちゃん」

侑「良かった、仕事から帰って来てたんだね」

歩夢「うん・・・」


歩夢「昨日の侑ちゃんへの私の態度が悪かったのは分かっているけど、夜はどこにいたの?」

歩夢「実家?」


侑「昨日はあの後、菜々ちゃんのピアノレッスンに行ったんだ」

歩夢「!?」

歩夢「そうなんだ・・・」

歩夢「なんとなくそうなんじゃないかと思ったけど・・・」


侑「とりあえず2時間くらいレッスンして・・・」

歩夢「・・・」

侑「そのまま泊まった・・・」

歩夢「・・・・・私が追い出したんだから仕方ないよ」

142: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:37:05.98 ID:cCM3jHzGa
侑「実はさ、考えたんだけど、私も1人暮らし始めようかと思って・・・」

歩夢「え?」

侑「歩夢と私がいつも一緒にいるから歩夢を不安にさせてるんじゃないかと思ったんだ」

侑「私も今のバイトが軌道に乗りそうだし、そろそろ居候やめようかなって」

歩夢「私のこと嫌いになったの?」

侑「そんなわけないじゃん・・・」

侑「歩夢と良い仲を続けたいから別に暮らした方良いと思うんだ」

歩夢「そっか」

侑「歩夢には色々と経済的にも世話になったから何かしらのお返しはするつもり」

歩夢「それはいいよ。私が侑ちゃんを縛り付けていたわけだから」

侑「とりあえずなるべく早めに住むところ見つけるよ」

143: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:39:03.21 ID:cCM3jHzGa
歩夢「それまでどうするの?」

侑「んー、これから考える」

歩夢「それまでウチに居てもいいんだよ?」

侑「いや、私も歩夢への依存から抜けるつもりだから自分でどうにかするよ」

歩夢「菜々ちゃんちもあるしね・・・」ボソッ

侑「!?」

侑「いや、それは違うよ」

歩夢「私が詮索することじゃないか・・・」

侑「・・・・・」


歩夢「侑ちゃんごめんね、多分私がこんなだからつらい思いさせちゃったんだよね」

侑「そんなことはないよ」

侑「とりあえず、歩夢の部屋には大きな荷物も置いてないし、もう持っていくね」

歩夢「分かった」

侑「部屋決まったら連絡する」

歩夢「うん」

144: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:41:02.61 ID:cCM3jHzGa
歩夢「一度、さよならだね・・・」

侑「そんな言い方しないでよ!」ウルッ

歩夢「いや、実際そうだし、そうしようよ・・・」


侑「・・・」

歩夢「・・・」


侑「分かった・・・」

侑「またね・・・」


バタンッ





侑(・・・)

侑(とりあえずアパート決めるまで安いカプセルホテルで過ごそうか・・・)

・・・・
・・・
・・

145: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:43:03.98 ID:cCM3jHzGa
~カプセルホテル~


侑「すみません、予約してないですけど何泊かできますか?」

従業員「はい、大丈夫です」

従業員「ご利用方法を説明します」


・・・・
・・・
・・




侑(初めて入ったけどホント狭いなこれ)

侑(マットも薄いなぁ・・・)

侑(まぁ、安いから文句は言えないけど・・・)



侑(ここが宿泊者用の休憩室かな?)

ガチャ

侑(結構人が居るんだね・・・)

侑(私と同じくらいの女の人もいるし・・・)


侑(ここ座ってもいいのかな・・・)




侑(とりあえずスマホで不動産検索するか・・・)

147: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:46:06.13 ID:cCM3jHzGa
女「ねぇキミ、家出か何か?」

侑「え?私?」

女「うん、なんかそういうオーラがめっちゃ出てるよ」アハハ

侑「う、うん・・・大体合ってるかも」アハハ


女「ねぇ聞いて?」

侑「どうしたの?」

女「私、彼氏と同棲してたんどけどさぁ、すっげークズで何人も浮気してやがったんだよ!」

侑「あ、あはははは・・・」

女「それでムカつきがピークになったからチ●ポ蹴飛ばして出てきたんだ!」

侑「凄いねぇ・・・」アハハ

侑(強いなぁ・・・)


女「ここが日本じゃなかったら間違いなくアイツ死んでるわ」アハハ

侑「物騒だよ~」

女「私、近くのキャバでバイトしてるんだけど君もくる?」

侑「私、別のバイトあるんだ」

女「そうなんだ。私、アパート決まるまでここにいるからもし働きたくなったら声掛けてよ」

侑「うん、ありがとう」


侑(私やっぱりそういうオーラ出てるんだ・・・)

侑(一度決めた事とはいえ、歩夢と本当に離れるのかと思ったら意外とメンタルやられたな・・・)

侑(それに私もはやく住所不定から脱しないと・・・)

・・・・
・・・
・・

148: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:48:02.23 ID:cCM3jHzGa
~深夜~


侑(ううっ・・・、空気がもわっとしてるし寝苦しい・・・)

侑(みんなよく眠れるなぁ・・・)

侑(何も考えないで眠るしかないな・・・)





侑「」Zzzzzz


 「助けてっ!」ムニャムニャ


侑「」ビクッ

侑(何今の・・・誰かの寝言!?)

侑(こわいからやめてよー・・・)

・・・・
・・・
・・

149: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:50:07.08 ID:cCM3jHzGa
~翌朝~


侑(あまり眠れなかったな・・・)グッタリ


侑(そういえば今日は土曜日か・・・)

侑(土日って不動産屋やってるのかな・・・)





prrrrrrr


侑(菜々ちゃんだ)


侑「もしもし菜々ちゃん?」

菜々「侑さん、今日は何されてますか?」

侑「とりあえず不動産屋回りしようかと思って」

菜々「じゃあ私もお手伝いしますよ!」

侑「ホント!?助かるよ!じゃあ待ち合わせしようか」

菜々「はい!」

・・・・
・・・
・・

150: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:51:08.28 ID:cCM3jHzGa
~菜々との待ち合わせ場所~


菜々「あ!侑さん!」

侑「菜々ちゃんごめん!待たせた?」

菜々「私も今来たところですから」


侑「でさ、不動産屋行くって言ったもののさっぱり分からなくて。手当たり次第に歩くしかないかな?」

菜々「実は、私の勤め先の取引先に不動産会社がありまして、色々紹介して貰えるように聞いてみたんですよ」

侑「菜々ちゃん!ほんと!?ありがとう!」

菜々「いえいえ、ではそちらへ行ってみましょうか」

侑「よろしくお願いします!」

・・・・
・・・
・・

151: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:53:03.47 ID:cCM3jHzGa
~道中~


菜々「あ、あの後は何されていたのですか?」

侑「実はさ、歩夢に1人暮らしすること伝えたんだけどね」

侑「結果的に別れた形に落ち着いた」

菜々「そうでしたか・・・」


菜々「歩夢さんは納得されてましたか?」

侑「多分ね。私も歩夢も少しおかしくなっていたのかもしれない」

菜々「1人で暮らせば気持ちの整理も出来ますよ」

侑「そうだね」


菜々「昨日の夜はどうされたんですか?」

侑「とりあえずカプセルホテルに泊まったよ」

侑「アパート決めるまではそこに居るつもりだけど早くしないとね」

152: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:54:19.04 ID:cCM3jHzGa
菜々「あの!それまで私の家に来てもいいのですよ?」

侑「ありがたいけどお言葉だけ頂いておくよ」



菜々「そうですよね、この前は大変失礼な事をしたと思っています・・・」

侑「いや、菜々ちゃんの気持ちは凄く伝わったよ」

侑「それに私も言い訳出来ない・・・」

菜々「そう言って貰えると少し救われた気がします・・・」



菜々「あ、あそこが例の不動産会社です」

侑「どんなのがあるかなぁ」

153: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:56:14.15 ID:cCM3jHzGa
~不動産会社~



菜々「いつもお世話になっております」

営業「あ、中川さん、お待ちしておりました」

侑「宜しくお願いします」

営業「そちらの方が物件をお探しの方ですね」

侑「はい、高咲と申します」

菜々「良いお部屋はありますか?」

営業「弊社でご紹介できる物件は条件の範囲内ですとこのようなものがありますがいかがでしょうか?」ピラッ

侑「何軒かあるようだけど、どれもまぁ手頃な価格なのかな」

菜々「うーん、コレとかかなり良さそうな気が・・・」

営業「さすが中川さんですね、この中だとコレが1番おすすめかもしれません」

侑「築年数もそれほど古くなく、暮らすうえで必要なものもちゃんと揃ってるしね」

菜々「最寄り駅が少々遠いですが家賃の安さを考えれば妥当なところでしょうか」

侑「うん、そうだね」


菜々「この物件、お見せ頂くことはできますか?」

営業「では車でご案内しますね」

・・・・
・・・
・・

154: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 21:58:02.82 ID:cCM3jHzGa
~紹介物件~


営業「到着しました。こちらです」


ガチャ


侑「おお~!」

菜々「良い部屋じゃないですか!」

侑「台所もトイレもあるし、布団さえあれば暮らせるじゃん!」

菜々「あはは、極端過ぎますよ・・・」


侑「私ここにするよ」

営業「ありがとうございます」

菜々「高咲さんは急いでらしてるので可能な限り最短で入れて頂きたいのですが可能ですか?」

営業「リフォームは終えてるので、3~4日頂ければ何とか・・・」

侑「大丈夫です!お願いします!」

営業「では、事務所に戻って契約お願い致します」

侑「はい!」

・・・・
・・・
・・

155: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:00:04.46 ID:cCM3jHzGa
~不動産会社~


営業「本日できるお手続きは以上です」

営業「あとは随時追って連絡しますので」

侑「宜しくお願いします」

営業「ありがとうございました」


バタンッ



菜々「侑さん良かったですね」

侑「菜々ちゃんのおかげだよ!」

菜々「私は何もしてませんし」


侑「それにしても簡単に決まったね」

菜々「こういうのは意外とそんなもんですよ」

侑「部屋に入れるまではカプセルホテルで我慢しなきゃ」

菜々「家具とか買わなくていいんですか?」

侑「さっきも言ったけど、予算もないからとりあえず布団あれば良いかな」

菜々「でしたらそれも買っておきましょうよ」

侑「そうだね」

菜々「大手なら無料配送も頼めるはずなので」

侑「そうなんだ」

菜々「行ってみましょうか」

・・・・
・・・
・・

156: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:01:09.56 ID:cCM3jHzGa
~大手家具チェーン店~


侑「色々あるね~!」

菜々「ゆくゆくは色々と揃えないといけませんね」

侑「私はとりあえず布団だ」


菜々「布団はこのコーナーにあるかと・・・」

侑「あら、敷布団と掛け布団と毛布でセットなんてあるんだ」

菜々「しかもかなり安いですね」

侑「これなら全然余裕で買えるよ」

菜々「じゃあ購入して、配送の日程とかも相談してきましょうか」

侑「うん」


・・・・
・・・
・・

157: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:03:02.75 ID:cCM3jHzGa
侑「よし、これであとは不動産屋から連絡くるの待つだけだね」

菜々「そうですね」


侑「菜々ちゃん、色々とありがとう」

菜々「いえいえ、これくらいのお手伝いは当然です」


侑「これからどうする?」

菜々「侑さんお仕事は?」

侑「一応今日明日の土日は仕事入れてないよ」


菜々「じゃあ・・・デ、デートでもお願いしていいですか?」

侑「いいよ!どこ行こうか」

菜々「ありがとうございます!」


侑「とりあえずお昼にする?」

菜々「そうですね」

侑「どこ入ろうか・・・」

158: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:05:04.83 ID:cCM3jHzGa
侑「あれ・・・」フラッ


菜々「侑さん!大丈夫ですか!?」

侑「ご、ごめん・・・ちょっと目眩がして・・・」

菜々「捕まって下さい」サッ


菜々「一気に生活が変化してるから体が追いついてないんですよ」

侑「そうなのかな・・・」

菜々「まずは休みましょう」


侑「まずい・・・すこし気持ち悪いかも・・・」フラフラッ

菜々「侑さん!」

菜々「困りました、どこ行こう・・・」アタフタ

侑「この辺だと・・・あそこ行こう」

菜々「え?」

侑「とりあえず横になりたい・・・」

菜々「分かりました」

・・・・
・・・
・・

159: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:06:13.43 ID:cCM3jHzGa
菜々「ここってもしや・・・」

侑「う、うん、カップルがくるホテルだよ・・・」

菜々「やっぱり・・・」

菜々「で、でも、とりあえず侑さんの回復が最優先です。入りましょう」






「・・・・・」

160: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:08:05.08 ID:cCM3jHzGa
菜々「これはどうしたらよいのですか!?」

侑「どれでもいいから部屋のボタン押して、その部屋に向かおう・・・」

菜々「えーと、これでいいですかね!」ポチッ

侑「あと、部屋に行くと鍵あいてるから・・・」

菜々「すみません、私が何も知らないせいで具合が悪い侑さんに気を使わせてしまって・・・」



~客室~


ガチャ


菜々「暗いですね・・・いま電気付けます」

菜々「とりあえずベッドあるので横になりますか?」

侑「うん・・・助かるよ」ザッ


菜々「ふう」

侑「多分少し眠れば治ると思う・・・」

菜々「まずは休んでください」

・・・・
・・・
・・

161: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:10:06.78 ID:cCM3jHzGa
~1時間後~


菜々「あ、侑さん起きましたか」

侑「んんっ、少しは良くなったみたい・・・」

菜々「やはり心身共に過労だったのですね」

侑「迷惑かけてごめんね」


菜々「そういえば、ここの料金はどうしたらよいのですか?」

侑「最後に払えばいいよ」

侑「ここのホテルはかなり古いけど、安くて時間の融通がきくから便利なんだ」

菜々「お詳しいですね」プイッ

侑「あはは・・・」



菜々「それにしても独特な匂いがありますね・・・」

侑「古いホテルなんてこんなもんだよ」

菜々「そうなんですか」


侑「それよりこれからどうしよう?」

菜々「時間に融通がきくならもう少し休みましょう」

菜々「侑さんがまた倒れては大変ですから」

侑「そだね、ではお言葉に甘えて・・・」

菜々「私もお隣失礼していいですか?」

侑「2人で昼寝だね・・・」

菜々「はい・・・」

・・・・
・・・
・・

162: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:11:53.60 ID:cCM3jHzGa
~数時間後~


侑「Zzz・・・んっ!?」

侑(そっか・・・眠ってたんだった・・・)

侑(ふふふ、菜々ちゃんも爆睡してるし)


侑「菜々ちゃん?起きて?いつの間にか夕方だよ」


菜々「!?」

菜々「んんっ~?」

菜々「はっ!私としたことが!?」


侑「2人で思いっきり爆睡してたみたいだね」

菜々「ですね・・・いつの間にかこんな時間ですし」

菜々「体調はどうですか?」

侑「うん、やはり疲れてたのかな。眠ったらすっかり良くなったみたい」

菜々「それなら良かったです」ホッ

163: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:12:55.58 ID:cCM3jHzGa
菜々「結局お昼も食べませんでしたね」

菜々「出ましょうか?」

侑「でも、私も菜々ちゃんも髪ボサボサだよ?」

菜々「うっ・・・これは!?」

菜々「服もシワだらけ!」

侑「あはは!」

菜々「侑さんもですよ?」

侑「鏡見なくても何となく分かるよ」アハハ

侑「まぁ安いとはいえ折角お金払うんだから使えるものは使っていきますか」

菜々「ん?」

164: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:14:08.86 ID:cCM3jHzGa
侑「お風呂入ろうか」

菜々「えっ!?」

侑「入れてくるよ」


ガラガラッ


侑「相変わらず無駄に広い風呂だよなぁ・・・」

菜々「ホントですね」

侑「古いホテルは水道の扱いがシビアでね」


キュッキュッ

ドバーーーーー


侑「温度と水量の調節が難しいんだ・・・」

菜々「へぇ~」

侑「これでいいかな」

菜々「この勢いならすぐに貯まりそうですね」

侑「うん」

菜々「良かったですね」ニコッ

165: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:16:04.04 ID:cCM3jHzGa
侑「菜々ちゃんも入って行けばいいじゃん」

菜々「えっ!? わ、私もですか!?」ビクッ

侑「そんなボサボサ頭のままじゃ帰れないでしょ」

菜々「で、でも、いきなりご一緒は恥ずかしいです・・・」モジモジ

侑「え?交互に入ろうと思ったんだけど」

菜々「へっ!?い、いえ!?勘違いすみませんっ!?」アタフタ


侑「そうだなぁ、時間短縮にもなるし一緒に入ろっか」

菜々「ええ~!心の準備が!」ビクッ

侑「先日迫って来た人とは思えない反応だね」ニコニコ

菜々「ううう・・・」

侑「早くしないとお風呂貯まるから入る準備しよっか」

菜々「はい・・・」

166: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:18:02.27 ID:cCM3jHzGa
ガラガラッ


侑「菜々ちゃん、バスタオル持って来ちゃだめでしょ」

菜々「す、すみません、外します・・・」パサッ


侑「お互い一度裸見てるし、何したか覚えてる?」

菜々「その節はお世話になりました・・・」モジモジ

侑「あはは!」

侑「でも、まさかずっと処女守ってたなんて驚いたよ」

菜々「ずっとそのままでいるつもりでしたから」

侑「実はあれでかなり心が揺さぶられた部分もあるんだよ」

菜々「侑さんの心労には私もかなりご負担を掛けたようですね・・・」


侑「とりあえずシャワー浴びようか」


シャーーーーーーー

侑「さすがにシャワーの蛇口は新しくしたみたいだな」

侑「お湯掛けるよ?」

菜々「ひゃっ!」ビクッ

侑「熱くない?」

菜々「丁度良いです・・・」

167: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:19:03.77 ID:cCM3jHzGa
侑「このまま体洗ってあげるから」

菜々「へ?」


侑「このボディソープ大丈夫かな・・・」ジー

侑「クンクンッ・・・大丈夫そうだな」


キュポッ キュポッ

侑「スポンジだと痛いから手で洗うね」

菜々「はい」


ニュルニュル

菜々「ひゃ~!」

ニュルニュル ニュルニュル

侑「こないだも思ったけど、ホント昔から肌白いよね」

ニュルニュル

菜々「そうですかね・・・」

168: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:21:08.54 ID:cCM3jHzGa
侑「このプリッとしたお●ぱいも・・・」

菜々「えっ!?」

モミモミ ムニュムニュ

菜々「はっ、はあああん!」ビクッ

侑「乳首も可愛い」

ツンツンッ

菜々「あんっ!」ビクッ ビクッ


菜々「そ、それ洗ってるんですか?」ハァハァ

侑「ごめんごめん!ついつい」


ニュルニュル ニュルニュル

菜々「あああっ・・・」

ニュルニュル

侑「大事なところも洗おうね」

菜々「え?」

ニュルッ

菜々「あああっ!はあんっ!」ビクッ

クチュクチュクチュ

菜々「んん~っ!はぁっん」ハァハァ

ニュルッ クチュッ

侑「気持ちいい?」

菜々「あ、頭がおかしくなりそうです・・・」ハァハァ

侑「菜々ちゃん、顔赤いしこれくらいにしておこうか」

菜々「え・・・」ハァハァ

169: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:22:34.06 ID:cCM3jHzGa
侑「私も洗って?」

菜々「は、はい!」


キュポッ キュポッ

ニュルニュル ニュルニュル


菜々「失礼します・・・」

シュルシュルシュル

ピチャピチャッ


侑「力加減が優しくていいね・・・」

菜々「もっと強くしますか?」

侑「このままでいい」

菜々「はい」


ニュルニュル ニュルニュル

侑「あんっ!」ビクッ

侑「菜々ちゃんも私のお●ぱい触ってるじゃん・・・」

菜々「あ、洗ってるんですっ!」

侑「あはは!」

ニュルニュル ニュルニュル

170: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:24:04.25 ID:cCM3jHzGa
菜々「ここも・・・ですよね?」

侑「うん」


菜々「行きます・・・」

ニュルッ

ピチャピチャッ ピチャピチャッ

侑「あああああっん!」ビクッ ビクッ

菜々「す、すみません!」ビクッ

ジュポッ

侑「あああんっ!」ピクッ


菜々「はっ!」

侑「指入れてくるとは思わなかった・・・」ハァハァ

菜々「い、いえ!力加減分からなくて・・・」


侑「だめだ・・・もう我慢できないからお風呂上がったらするよ?」

菜々「は、はい・・・」

侑「シャワーで泡流そう」


シャーーーーーーー

侑「洗い残しないかな?」

菜々「はい」

171: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:25:32.59 ID:cCM3jHzGa
侑「じゃあお風呂入ろう」


バシャンッ

侑「あー、丁度いい・・・」

侑「菜々ちゃんも入りなよ」

菜々「失礼します」


チャプンッ

菜々「丁度良い湯温ですね・・・」


菜々「・・・」モジモジ

侑「ん?」

菜々「向かい合ってると恥ずかしいですね・・・」

侑「じゃあ逆向いて私に寄り掛かりなよ」

菜々「こうですか?」

侑「そのまま後ろにいいよ」

菜々「失礼します・・・」ピタッ


侑「」クンクンッ

侑「菜々ちゃん、いい匂いする・・・」

菜々「へっ!?」


侑「まさか菜々ちゃんと一緒にお風呂入ることになるとはね」

菜々「つい先日、路上で偶然再開した時はこうなるとは・・・」


侑「そろそろ出よっか」

菜々「はい」

ザバーーー

ガラガラッ

172: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:27:04.53 ID:cCM3jHzGa
侑「風邪ひくといけないからちゃんと体拭いてね」

菜々「はい」


侑「ベッドへどうぞ」

菜々「ドキドキしますね」ドキドキ

侑「こないだもしたじゃん」

菜々「それとはまた違うというか・・・」ドキドキ


侑「照明暗くする?」

菜々「お任せします」

侑「菜々ちゃんの表情が見える程度に明るくしておくね」

菜々「はい」


侑「菜々ちゃん、顔がこわばってる」

菜々「すみません・・・緊張してしまって・・・」ブルブル

侑「すぐに楽になるから」

菜々「はい」

侑「横になろうか・・・」

菜々「はい・・・」

侑「うん、仰向けでいいよ」

菜々「ドキドキします・・・」

173: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:29:03.10 ID:cCM3jHzGa
侑「キスしていい?」

菜々「はい」


菜々「んっ・・・」

侑「・・・・」


侑「苦しい?」

菜々「ついつい息を止めてしまいますね」


侑「もう一回・・・」

侑「・・・・・」レロッ

菜々「んんっ・・・」

侑「」チュパァ

菜々「はああっむっ」

侑「はあっ・・・」ニュプッ

菜々「んあっん・・」

侑「」チュプッ


菜々「はぁ・・はぁ・・・」

侑「菜々ちゃんとキスしてると不思議な感じ・・・」ハァハァ

菜々「どうしてですか・・・」ハァ ハァ

侑「なんか頭がおかしくなりそう・・・」

174: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:31:03.20 ID:cCM3jHzGa
侑「んむっ・・はああっ」レロリッ

菜々「んんんっ・・」ハァッ

侑「菜々ちゃんももっと舌絡めて・・・」

菜々「はい・・・」

菜々「んんっ・・・」チュパァ

侑「はあっっ・・・」ムニュッ

菜々「はぁ、はぁ・・・」

菜々「私もおかしくなりそうです・・・」ハァッ ハァッ


侑「菜々ちゃんの首筋綺麗だね・・・」ペロッ

菜々「はあんっ」ゾクッ


侑「」チュパッ チュパッ

菜々「ゆ、侑さん?」

侑「どうしたの?」

菜々「吸ったら痕残るからダメです・・・」

侑「私だけのものにしたくなったんだけどダメ?」

菜々「そんなことしなくても私は侑さんのものになりますから・・・」

侑「分かった・・・」

侑「」レロッ

菜々「はあっん・・・」

176: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:32:38.50 ID:cCM3jHzGa
侑「肌が綺麗だから、触ってても唇這わせても凄く感触いいね」

サスッ スルッ

菜々「あっ・・」

侑「」ハァッ ハァッ

菜々「んっ・・・」


侑「菜々ちゃん・・お●ぱいも綺麗だね・・・」

ムニュッ

菜々「あああっ」

侑「柔らかい・・・」

菜々「」ハァハァ

侑「乳首も勃ってきたね・・・」

レロッ

菜々「ああんっ!」ビクッ

侑「」チュパッ

菜々「はあっ!」ビクッ ピクッ

侑「乳首敏感なんだね・・・」

菜々「侑さん・・・」

侑「」チュプッ チュプッ

菜々「あっ、気持ちいいっ・・はあっ!」ビクッ

侑「もっと全身もくまなく舐めていいかな?」

菜々「恥ずかしいです・・・」

侑「」スーーーーーッ

菜々「んうっっ」ビクッ

侑「ホント無駄な肉付きも無くて綺麗だよ菜々ちゃん・・・」ハァハァ

菜々「はあっ、はあっ・・」

侑「火照ってきた?」

菜々「も、もう・・おかしいです・・・私・・・」ハァハァ

177: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:35:02.47 ID:cCM3jHzGa
侑「大事なところ見せて欲しいな」

菜々「は、はい・・・」ハァッ ハァッ


侑「開いて・・・」

菜々「ううっ・・そんなに見ないで・・・」ハァハァ

侑「こないだよりもぐちょぐちょに濡れてる・・・」

菜々「やああ・・・」ハァハァ


侑「」ジュルッ ジュポッ

侑「」レロッ レロッ

菜々「ああああああああっ!」ビクッ

侑「」チュプッ チュプッ

菜々「ああん!ああああん!はあああっ」ビクッ

侑「」ヌチャッ チュパァ

菜々「ああっ!あああああっ!!」ビクッ ビクッ

菜々「はあああっ!!・・・」ピクッ

菜々「はあ、はぁ・・・」


侑「いっちゃった??」

菜々「はぁ・・・はぁ・・」


菜々「す、すみません・・頭が真っ白になってしまって・・・」

侑「凄く感じ易い体質なんだね」

菜々「すみません・・・」

菜々「でも、気持ち良かったです・・・」

侑「それなら良かったよ」

178: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:36:34.49 ID:cCM3jHzGa
侑「少し落ち着くまで抱き合ってよっか」

菜々「はい・・・」ギュッ

侑「裸で抱き合ってると気持ちいいでしょ?」

菜々「凄く幸せに感じます・・・」


・・・・
・・・
・・




侑「そろそろ起きよっか・・・」ガバッ

菜々「そうですね、ついつい気持ち良くて侑さんに体預けてました・・・」


侑「お腹空いたね」

菜々「そういえばお昼も食べてないですからね」

侑「私のせいだったんだ!ごめん!」

菜々「いえいえ、侑さんには回復してからいい事して貰えましたし・・・」


侑「たしかここのホテル、近所の中華屋から出前取れるはず」

菜々「そうなんですか?」

侑「メニュー表がどこかにあるはずなんだよな」ガサゴソ


侑「あった!」バサッ

菜々「それ利用しましょうか」

侑「そうだね」

179: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:38:32.79 ID:cCM3jHzGa
菜々「お支払い方法はどうなるのです?」

侑「最後にホテル代と一緒に会計で良かったはずだよ」

菜々「そうなんですね」


侑「何食べよっかな」

菜々「中華系は重いの多いですもんね、軽く済ませたい気分です」

侑「うーむ」

菜々「私、中華丼にしときます」

侑「それが無難で食べ易いね、私もそうしよう」


侑「フロントに頼むね」

菜々「お願いします」


侑「」Trrrrrrrr

おばさん「はいフロント」

侑「出前取ってくれますか?」

おばさん「あいよ、何?」

侑「中華丼ふたつ」

おばさん「少し時間掛かるかもよ」

侑「大丈夫です」

ガチャ


侑「ここの愛想の悪いおばさんまだ居たんだ・・・」

180: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:40:03.83 ID:cCM3jHzGa
菜々「随分お詳しいですよね」

侑「もっと若い頃、安いから結構利用したんだよね」

菜々「ま、まさか・・・高校の時からですか!?」

侑「さすがにそれはないよ・・・」

菜々「ですよね・・・」ホッ


侑「出前来る前にシャワー浴びておこうよ」

菜々「そうですね」

菜々「なんか疲れましたし、侑さんの体調も心配なのでこのまま泊まれませんかね?」

侑「宿泊に移行もできるよ」

菜々「じゃあ、そうしましょうよ」

侑「なんか今から出るのもダルいしね」


侑「あ、そうだ!カプセルホテル!」

菜々「電話連絡だけ入れて置いた方いいですね」

侑「そうするよ」

・・・・
・・・
・・

181: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:41:35.39 ID:cCM3jHzGa
~1時間後~


ピンポーン


菜々「あ、来ましたかね?」

侑「はーい」


ガチャ


おばさん「あいよ」ドンッ

侑「ありがとう」


侑「あの、このまま宿泊しますんで」

おばさん「あいよ」


バタンッ


侑「中華丼来たよ」

菜々「ありがとうございます」

侑「さぁ食べよう」

侑「はい」コトッ

菜々「すみません」


侑「いただきまーす」

菜々「いただきます」

モグモグモグ

侑「美味いね」

菜々「そうですね」

侑「昼食べてないから余計にね」

菜々「その通りだと思います」

モグモグモグ

182: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:44:58.94 ID:cCM3jHzGa
侑「数日前はさ、まさか菜々ちゃんとこうなるとは思っても無かったよね」

菜々「はい、私も驚いています」

侑「人生ってどうなるかホント分からないや」


菜々「嫌な話でしたら申し訳ないですが、歩夢さんとはどうなさるんですか?」

侑「あれだけ依存してたのに、いざ離れたら意外とすっきりしてて自分でもびっくりしてる」

菜々「歩夢さんはどうなんでしょう」

侑「それは本人じゃないとわからないな」

菜々「歩夢さんからしたら、私は恋人を奪った泥棒みたいに感じるのかもしれませんが、私としたら少し心配になりますね」

侑「そりゃ一緒にスクールアイドルやってた仲間なんだしね」


菜々「ごちそうさまでした」

侑「ごちそうさま」


侑「ふう~、お腹いっぱい」

菜々「なんだかまた眠くなりそうです・・・」

侑「今寝ると夜中目覚めるよ?」

菜々「そうですね」

183: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:46:15.92 ID:cCM3jHzGa
侑「のんびりテレビでも見ようよ」

ポチッ

 「あああん!あん!あん!あん!あん!」


菜々「な、何掛けてるんですか!?」

侑「あはは!テレビがAVのチャンネルになっていたみたいだね」

菜々「びっくりしましたよ、もう!」

侑「菜々ちゃんもさっき大きな声で喘いでイってたけどね」

菜々「え!? は、恥ずかしいですよ!」プンプン

侑「あはは!」


・・・・
・・・
・・

184: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:47:03.54 ID:cCM3jHzGa
~深夜~


侑「あ、もうこんな時間!そろそろ寝よっか」

菜々「色々と思い出話してたらあっという間でしたね」


侑「いびきかいたらごめんね」

菜々「先日はしてませんでしたよ?」

侑「それなら良かった」

菜々「おやすみなさい」

侑「おやすみ~」


・・・・
・・・
・・

185: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:47:51.04 ID:aCVv24tEr
もっと若い頃って今いくつなんや…

186: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:49:06.40 ID:cCM3jHzGa
~翌朝~


侑「おはよう・・・」

菜々「Zzz・・・」

菜々「んんっ、」

菜々「もう朝ですか・・・」


菜々「そういえば、何となく泊まりましたけど化粧品とか一切持って来てないんですよね・・・」

菜々「こ、このまま帰るの恥ずかしい・・・」ウウッ

侑「コンビニでマスクでも買っていこうか?」

菜々「ですね・・・」

菜々「とりあえず急ぎで私の部屋に一度帰りませんか?」

侑「そうだね」


侑「会計しよう」


侑「」Trrrrrrr

おばさん「はいフロント」

侑「帰ります」

おばさん「請求書送るから」

侑「はい」

187: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:50:26.95 ID:cCM3jHzGa
シュゴオオオオオオ

ガゴッ

プシューーー


菜々「なんですか?それ」

侑「昔ながらのエアシューターとかいうやつだよ」

菜々「これでお金のやり取りするんですか?」

侑「そう」

菜々「あ、お金は私が払いますから、おいくらですか?」

菜々「あ、丁度あります」スッ

侑「今度何かで返すよ」

キュッキュッ


ポチッ


プシヤァーーーーーー

ゴトッ

シューーーーーーー


侑「・・・・・」

侑「こんなのまだあるのここくらいだろうね」

菜々「そうなんですか」

188: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:52:02.78 ID:cCM3jHzGa
侑「じゃ、出よっか」

菜々「はい」


ガチャ






侑「うわ!外明るい!」

菜々「ですね」

侑「ラブホから出るのって何かソワソワするんだよね」

菜々「私は今回初めてですけど何となくその気持ちが今分かる気がします・・・」


侑「誰かに見られてそうでね・・・」

菜々「日曜日の朝ですし大丈夫ですよ」

侑「だよね」



「・・・・・」


・・・・
・・・
・・

189: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:53:20.06 ID:cCM3jHzGa
~菜々の部屋~


菜々「何とか帰ってこれましたね!」

侑「私の体調のせいで迷惑かけたね」

菜々「いえ、昨日のうちに充分過ぎるお返しして貰いましたから・・・」

侑「それなら良かった」

侑「私も凄く興奮したよ?」

菜々「!?」

菜々「サラッと変なこと言わないで下さい!」

侑「あはは!」


菜々「私シャワー浴びて顔洗うのでゆっくりしてて下さいね」

侑「悪いね」

菜々「冷蔵庫にあるもの適当に飲んでいいですから」

侑「うん」


・・・・
・・・
・・

190: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:55:24.70 ID:cCM3jHzGa
菜々「さっぱりしました~」

侑「生き返ったみたいだね」

菜々「侑さんもどうぞ?」

侑「じゃあお借りするよ」


菜々(ふぅっ・・・)

菜々(凄く密度の濃い数日だったな・・・)

菜々(このまま侑さんと幸せになりたい・・・)

・・・・
・・・
・・



侑「ふぅ、さっぱりしたよ。ありがとね」

菜々「いえいえ」


侑「今日はどうする?」

菜々「私は今日も特にありません」

侑「昨日は私の為に丸一日潰して貰ったから今日は菜々ちゃんの為の日にしようよ」

菜々「ありがとうございます」

菜々「でも何処か行きたいとか特に無いんですよね」

侑「たしかに、昨日の疲れが少し残ってる気がする」

菜々「そうなんですよね」

191: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:57:04.14 ID:cCM3jHzGa
侑「そうだな、ピアノの練習でもする?」

菜々「それいいですね」

侑「じゃあ決まりだね」

菜々「とりあえずもう少し休んでからにしましょうよ」

侑「練習やりたくなったら言って?」

菜々「分かりました!」


・・・・
・・・
・・



~夕方~


菜々「何だかんだでほぼ丸2日ご一緒でしたね」

侑「アパートも決まったし菜々ちゃんにはホント感謝だよ」

菜々「不動産会社から連絡受けたら私にも連絡くださいね」

侑「うん、わかった」

侑「じゃ、私はカプセルホテルに戻るね」

菜々「お気をつけて」


バタンッ



・・・・
・・・
・・

192: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 22:58:16.69 ID:cCM3jHzGa
~カプセルホテル休憩室~


侑(ここに泊まるのもせいぜいあと2日程度だから我慢しよっと)

キャバ子「あれ?昨日居なかったけどどうしたの?」

侑「ああ、ちょっとね」

侑「そういえば、住むアパート見つけてきたよ」

キャバ子「そうなんだ!私もそろそろ真面目に探さないとな」

侑「あと2~3日で入れる予定だよ」

キャバ子「羨ましいなぁ」

キャバ子「そうだ!落ち着いたら今度店に飲みに来てね」

侑「うん、そうだね」

キャバ子「はい、名刺」スッ

侑「ありがとう、指名するよ」


・・・・
・・・
・・

193: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:00:04.84 ID:cCM3jHzGa
~翌日、家庭教師事務所~


ガチャ


侑「おはようございます」

事務員「お疲れ様です。急に来て貰ってすみません」

侑「お話とは?」

事務員「実は、シニア層のお客さんをメインにやって貰ってた家庭教師さんが急に辞めてしまいまして・・・」

侑「ええ!?」

事務員「ちょっと緊急事態でしてね」

事務員「高咲さん、仕事増やしたいとおっしゃってたので引き継いで貰えませんか?」

侑「私は喜んで!」

事務員「件数もそれほど多くないので支障はないと思いますけど」

侑「助かります!」

事務員「これがリストですので、予定の日時にそれぞれ伺ってみて下さい」

侑「ありがとうございます」


バタンッ





侑(よし!、仕事も一気増えたから頑張らないと!)

194: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:01:36.73 ID:cCM3jHzGa
prrrrrrr

侑(ん?不動産屋?)

侑「はい、高咲です」

営業「〇〇不動産です」

営業「実は、お急ぎとの事でしたので急ぎで審査終わらせました」

営業「早ければ今日の夕方には入れるように致しますよ」

侑「ホントですか!今日からお願いします!」

侑「仕事終わってからなので18時過ぎるかもしれませんが大丈夫ですかね?」

営業「構いませんよ、お待ちしております」






侑(やった!今日から入れるぞ!)

侑(とりあえず菜々ちゃんにLINEしておくかな・・・)


侑(そうだ、カプセルホテルもチェックアウトして、布団の配送も今日にして貰えるかな・・・」

・・・・
・・・
・・

195: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:03:47.07 ID:cCM3jHzGa
~不動産会社~


侑「こんばんは、高咲ですが」

営業「お待ちしておりました」

営業「これが鍵になります」

侑「ありがとうございます」

営業「アパートの決まり事などは先日お渡しした資料を参考にして下さい」

侑「はい、分かりました」



・・・・
・・・
・・



~侑の部屋~


ガチャ


侑「おお~!ついに私の城で暮らせるぞ~」


ピンポーン


侑(え?なんだ?)


ガチャ


侑「あ、菜々ちゃん」

菜々「LINE見たので飛んで来ましたよ!」

侑「来客者1号だね」

菜々「ですね!そうなりたかったので」

菜々「そういえば、家具店の配送も今来たみたいですよ?」

侑「ほんと?」


ピンポーン

侑「噂をすれば」


ガチャ

侑「はーい、ありがとうございます」

侑「受け取りサインですね」

侑「無理言ってすみませんでした」

侑「ありがとうございました」ペコッ


菜々「開封して確認しましょうよ」

侑「そうだね」

菜々「一応ハサミ持って来ましたので使ってください」

侑「さすが菜々ちゃん!」


ガサゴソ

侑「よし、とりあえずこれで暮らせるぞ」

菜々「布団しかないですけどね・・・」アハハ

侑「必要なものは給料入ったら徐々に買っていこう」

菜々「ですね」

196: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:05:37.76 ID:cCM3jHzGa
菜々「それよりこのアパート、カーテンがないですね」

侑「あ!ホントだ!」

菜々「布団以外にも最低限必要なものがありましたね」

侑「カーテンなら近所のホームセンターに売ってないかな?」

菜々「多分ありますよ」

侑「買ってこよう!」

・・・・
・・・
・・



~ホームセンターから帰宅~


菜々「合うサイズが品切れとは仕方ないですね」

侑「明日には入荷するっていうし、今晩は仕方ないよ」

菜々「電気付けなければ外からは見えないでしょうから」

侑「そうだね」

菜々「生活雑貨もある程度買いましたし何とかなります」

菜々「あと、タオルとかもウチに余ってるの持って来ましたから使ってくださいね」

侑「悪いね・・・菜々ちゃんいないと何も出来ないなぁ」アハハ

侑「とりあえず買ってきた弁当食べようか」

菜々「そうですね」


・・・・
・・・
・・

197: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:08:03.68 ID:cCM3jHzGa
侑「ごちそうさま!」

菜々「ごちそうさまでした」


侑「真っ暗な部屋で弁当食べてるのもなんか笑えるね」アハハ

菜々「私はこういうの好きですよ?」

侑「たしかに面白い経験だよ」


菜々「カーテンがない真っ暗な部屋だと、外の光がダイレクトに入って来てキレイですねぇ」

侑「そうだね、ちょっと神秘的」


侑「菜々ちゃん、ありがとね」

菜々「いえ、当然の事です」


侑「菜々ちゃん・・・」

菜々「侑さん・・・」


ガバッ


菜々「あんっ・・」

菜々「ゆ、侑さん?暗いとはいえ今日はカーテン無いですしマズいのでは?」

侑「大丈夫だって、2階だし覗かれないよ」


菜々「侑さんの部屋で抱かれるのは私だけですよね?」

侑「うん、そうだよ」

菜々「じゃあいいですよ・・・」

侑「声出さないようにね」

菜々「はい・・」

菜々「ああっ!・・・」


・・・・
・・・
・・

198: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:09:37.69 ID:cCM3jHzGa
~翌朝~


侑「んんっ?」ガバッ

侑(そっか、あのまま眠ってしまって・・・)キョロキョロ

侑(菜々ちゃんは私が寝てる間に帰ったわけか)


侑「」クシュンッ!

侑(そういえば裸だった・・・うーっ、さむっ・・)ブルッ

侑(服着よっと)ブルブル





侑(二度寝するほど眠くないしなぁ)

侑(仕事行くまで近所でも見て回ろうかな)

199: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:14:39.76 ID:7Gg0FhEt0
爛れてていいですねえ

200: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:27:24.58 ID:cCM3jHzGa
ガチャ


侑(近くにコンビニもあるし、結構いいところだよね)


 「侑ちゃん?」


侑「!?」

侑「え!?」

歩夢「侑ちゃん、おはよう」ニコッ

侑「あ、歩夢!?なんで?」

歩夢「私の職場この辺りなんだけどな」

歩夢「通勤途中だよ」

侑「そうだっけ?」

歩夢「侑ちゃん興味示さなかったし」

侑「ま、まぁ・・たしかにね」


侑「早速だけど、もうアパート借りて住み始めたんだ」

侑「あそこの角曲がってすぐ左のところ」

歩夢「うん、知ってる」

侑「?」

侑「そっか」

歩夢「じゃあ私遅れるといけないから行くね」

侑「うん」





侑(びっくりした!)

侑(なんか普通な感じだったな・・・)

侑(その方が助かるけど)

・・・・
・・・
・・

201: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:29:17.00 ID:cCM3jHzGa
~夕方~


侑(ふぅ~、シニア層のお客さんへのレッスンって意外と難しいなぁ・・・)

侑(子供相手のようには行かないかも)


侑(ん?菜々ちゃんからLINE来てたのか)

侑(菜々ちゃんのピアノレッスンも約束通りやらないとね)

・・・・
・・・
・・





~菜々の部屋~


ガチャ


侑「菜々ちゃん来たよ」

菜々「あ、侑さん!」


ガバッ


侑「おっと!」

菜々「待ってましたよ?」

侑「熱烈な歓迎は新鮮で嬉しいよ」ニコッ


菜々「侑さんの部屋の整理もあるからホントは私の部屋に来て頂いてる場合ではないんでしょうけどね」

侑「ピアノレッスンの約束あるから来れる時はなるべく来るよ」

菜々「ありがとうございます」

202: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:30:50.21 ID:cCM3jHzGa
侑「私も実家から電子ピアノ運ぼうかなぁ」

侑「そうするとどちらの家でも練習できるよね」

菜々「たしかにそうですね」

侑「それに私も自分の練習しなきゃいけないしね」

菜々「ご指導なさるにしても、そのための練習も必要ですものね」

侑「お父さんに運んで貰えないか相談しよう」




prrrrrrrr

侑「あ、かすみちゃんからだ」

侑「もしもし?」

かすみ「あ、侑せんぱい!今お電話大丈夫ですか?」

侑「うん、大丈夫だよ」

かすみ「かすみんのお店なんですけど、今週の土曜日にオープンする事に決定したんですが、前日の金曜日に関係者向けのプレオープンしようと思ってるんですよ!」

侑「そうなんだ」

かすみ「一応、虹ヶ咲のみんなには仕事終わってから来れるよう19時頃から来て貰えるようにお声掛けしてるんです!」

侑「金曜日の19時ね!必ず行くよ!」

かすみ「お待ちしてますよぉ~!」

侑「丁度菜々ちゃんと一緒だから菜々ちゃんにも言っておくから」

かすみ「菜々せんぱいが?侑せんぱいと?」

かすみ「ま、いいか、ありがとうございます!」

203: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:32:05.71 ID:cCM3jHzGa
菜々「かすみさんのお店ですか?」

侑「今週土曜日オープンだってよ」

侑「それで金曜日にプレオープンするみたいで、虹ヶ咲のみんなには19時に来て欲しいって」

菜々「楽しみですね!」

侑「私の家に集合して一緒に行こうよ」

菜々「はい!」

菜々「それとお祝いの用意も必要ですよね」

侑「そうだね」

菜々「それに皆さんともお会いできますね!」

侑「うん」




侑(歩夢にも当然声掛かるだろうけど、今朝の感じだと気まずくならなそうかな・・・)


・・・・
・・・
・・

204: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:33:15.33 ID:cCM3jHzGa
~金曜18時過ぎ、侑の部屋~


ピンポーン

ガチャ


侑「菜々ちゃんかな?」

菜々「はい!」

侑「部屋にいる時は鍵掛けてないから勝手に入ってきていいのに」

菜々「不用心ですよ?」

侑「あはは、大した事ないって」

菜々「今日は遅れないように会社早退して来ましたよ」

侑「私も今日の仕事予定を全部30分ずつ繰り上げさせて貰った」

菜々「準備は出来てます?」

侑「うん」

菜々「では遅れないように行きましょう」

侑「そだね」


・・・・
・・・
・・

205: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:34:20.21 ID:cCM3jHzGa
~かすみの店~


菜々「ここがかすみさんのお店ですか!」

侑「かすみちゃんらしい可愛いお店だよね」

菜々「中に入っても宜しいのでしょうかね?」

侑「行ってみよう」


ガチャ


菜々「こんばんは~」

かすみ「あ!菜々せんぱいと侑せんぱい!ありがとうございます!」

侑「これ、開店祝いだよ。大したものじゃないけど」

かすみ「すみませんねぇ~、手ぶらで良かったのに」

菜々「かすみさん、おめでとうございます!」

かすみ「菜々せんぱいお久しぶりですね!」

菜々「そうですね!」


かすみ「むぅ~、随分とお綺麗になりましたね・・・」ジー

菜々「あはは・・・そんなことないですよ・・・」アセアセ

かすみ「今日は果林せんぱいとエマせんぱいは来れませんが、他のみんなは来てますから」

かすみ「奥の部屋へどうぞ」

206: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:35:56.03 ID:cCM3jHzGa
ガチャ


愛「あ!ゆうゆとせっつーじゃん!」

愛「なになに?そういう組み合わせだっけ?」ジロジロ

璃奈「愛さん、いいからいいから」


侑「みんな久しぶり~」

菜々「お久しぶりです」ニコッ


彼方「みんな変わらないねぇ~」

しずく「それぞれ大人っぽくはなりましたけどね」

かすみ「侑せんぱいだけは昔のままって感じですよねぇ」

侑「何気に酷くない!?」

愛「あはは~!」

彼方「確かに~」


愛「りなりーもあんま変わんないよね」

璃奈「いつも会ってるから違いがわからないだけ」

207: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:37:07.59 ID:cCM3jHzGa
しずく「歩夢さんはびっくりするくらい素敵になられましたね!」

歩夢「あはは、そうでもないよ・・・」

かすみ「しず子もなかなか美人さんだよねぇ」ニヤニヤ

彼方「だよねぇ~、彼方ちゃんにもお化粧教えてよぉ~」

しずく「いや、彼方さんは充分過ぎるくらいお綺麗ですから・・・」アハハ



かすみ「コホン。ではそろそろ、かすみん特製のコッペパンの焼き立てを用意するので皆さんジャンジャン食べて下さい!」

かすみ「お代は要らないので、その代わり宣伝頼みますよぉ~!」

一同「おおおおおおお~!」パチパチパチパチ





かすみ「どうぞ~」ドンッ

一同「わお!」


侑「私はこないだもご馳走になったけど美味しそうだね!」

愛「じゃあ頂いちゃおっかな!」

しずく「かすみさん、頂きますね」

かすみ「どうぞどうぞ~!」

208: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:38:30.62 ID:cCM3jHzGa
璃奈「美味しい」モグモグ

菜々「さすがかすみさんですね~。歩夢さん、これどうぞ?」

歩夢「あ、愛ちゃん?それ取ってくれる?」

菜々「え?」

愛「あ、ああ~、ちょっと待ってねー」アハハ

彼方「うん、彼方ちゃんではここまで仕上げられないよぉ~」モグモグ


侑「菜々ちゃん食べてる?」モグモグ

菜々「はい、美味しいですね」


愛「そういえば、歩夢は今何してるの?」

歩夢「私は大学卒業してから入った会社にずっとだよ」

愛「そうなんだ~」

歩夢「愛ちゃんは?」

愛「私は自分ちの跡継ぎ修行中だよ~!」

歩夢「やっぱりそうなんだ、凄いなぁ~」

歩夢「璃奈ちゃんは?」

璃奈「私は在宅でプログラミングしてる」モグモグ

菜々「璃奈さんは昔からお得意ですもんね」

しずく「私は会社員しながら劇団入ってますけどなかなか夢には届かないです」

しずく「なので特技活かしてる皆さんが羨ましいですね」

菜々「私もただの会社員ですので大好きを仕事にしてるのは凄いと思いますね」

209: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:40:52.08 ID:cCM3jHzGa
侑「もしかしてフリーターなの私だけ?」チラッ

彼方「なんで私を見るのかなぁ?残念ながら学校で習ったこと活かして仕事してるよぉ?」


愛「あはは~!ゆうゆ、大丈夫大丈夫!それも生き方だから!」

侑「しかも最近までニートだったからね」アハハ

しずく「どうやって生きてたんですか?」

侑「あ、ああ!色々とね・・・」アセアセ

歩夢「・・・」


菜々「ゆ、侑さんは最近1人暮らし始めて、ピアノのお仕事始めたんですよ~、あはは」

侑「菜々ちゃん、それあまりフォローになってない!」

菜々「す、すみません!」

かすみ「ハロワで仕事探そうとしてる侑せんぱいにアドバイスしたのは私ですからね!えっへん!」

侑「たしかにあの時のかすみちゃんの一言のおかげだよね」

210: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:42:02.34 ID:cCM3jHzGa
愛「ゆうゆは歩夢のヒモにでもなってるのかと思ってたんだけどなぁ、それどころかせっつーと仲良いみたいだし」

歩夢「あはは、侑ちゃんと菜々ちゃんは仕事でもプライベートでも仲いいらしいからね」

歩夢「お互いの家行き来してるんでしょ?侑ちゃん」

侑「あ・・・ま、菜々ちゃんはお客さんでもあるからね~・・・」アハハ

愛「そうなんだ~」

彼方「家を行き来って~凄いよねぇ」


侑「あ、愛ちゃんも璃奈ちゃんと相変わらず仲良いんじゃない?」ハハハ

愛「うん、昔からの親友だからね!」

しずく「そう言える関係というのも羨ましいですね」


歩夢「みんな楽しんでるところで悪いけど、明日早いから今日はここで帰らせてもらうね」

かすみ「あ!歩夢せんぱい、今日はありがとうございました!」

歩夢「かすみちゃん、頑張ってね!たまに買いにくるから」

かすみ「宜しくお願いしますね!」

歩夢「じゃ、お先」

211: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:43:45.42 ID:ym8hveL+d
胃が痛くなってきた

212: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:44:02.75 ID:cCM3jHzGa
彼方「歩夢ちゃんもお仕事大変なんだねぇ~」

しずく「私もそろそろ失礼します。かすみさんありがとう」

かすみ「しず子もありがとね」

しずく「頑張ってね」


愛「私も店の仕込みあるしそろそろ帰ろっかな」

かすみ「じゃあそろそろお開きにしましょうか」

菜々「そうですね」

彼方「今度は愛ちゃんの店で飲み会とかしたいよねぇ」

侑「あー、それいいね!」

かすみ「かすみんも賛成です~」

愛「それなら貸切にして張り切っちゃうぞ~!」

璃奈「それは楽しみ」


侑「じゃ、またね!」

菜々「お疲れ様でした」


・・・・
・・・
・・

213: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:45:55.33 ID:cCM3jHzGa
~帰り道~


侑「果林さんとエマさんは残念だったけど、数年ぶりにみんなで集まると楽しいね」

菜々「そうですね」

侑「愛ちゃんの店での飲み会も社交辞令じゃなくて実現出来るといいけど」

菜々「今度は全員で集まりたいですね」


侑「菜々ちゃんこれからどうする?」

菜々「時間もすこしありますし、侑さんの部屋行っていいですか?」

侑「布団とカーテンしか無いけどね」

菜々「ふふふっ、そうでしたね」


・・・・
・・・
・・

214: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:47:27.77 ID:cCM3jHzGa
~侑の部屋~


ガチャ


侑「ただいま~」

菜々「カーテン付けて電気付けると部屋の印象が全く違いますね」

侑「こないだが全くのイレギュラーだったからねぇ」

菜々「少しずつ家具増やして行きましょうね」

侑「うん」


侑「明日菜々ちゃん休みでしょ?泊まっていく?」

菜々「いえ、実は仕事溜まってるもんで半日だけ出なきゃいけないんですよ」

侑「そっか、じゃあ明日は無理かな」

菜々「どうしました?」

侑「週給が入ったから少し何か買おうかと思って」

菜々「それなら日曜日に行きましょうよ」

侑「そうだね」


菜々「侑さんの部屋見て安心しましたし、私帰りますね」

侑「どんだけ私ヤバい生活してると思われてんだろ」アハハ

菜々「部屋と布団あれば暮らせるとか言う人ですからね、心配しますよ」

侑「あはは!」

215: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:49:05.08 ID:cCM3jHzGa
菜々「それに暗いとはいえカーテン無いままSEX始める人ですから」

侑「あれはね~、雰囲気も良かったしね~」アハハ


菜々「侑さん、今日はしなくてもいいですか?」

侑「菜々ちゃん仕事なんでしょ?我慢するよ」

菜々「分かりました、じゃ帰りますね」

侑「一応明日また連絡するね」

菜々「あ、あの・・・おやすみのキスしてくれませんか?」

侑「!?」

侑「う、うん!可愛すぎてびっくりした!」


菜々「・・・・・」

侑「んっ・・・」


菜々「では」ニコッ


バタンッ




侑(歩夢と別れてすぐだから不謹慎かと思ったけど、完全に菜々ちゃんのペースに飲まれて来たなぁ・・・)

侑(このまま菜々ちゃんとずっと・・・という気持ちも正直ある)

216: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:50:48.49 ID:cCM3jHzGa
ピンポーン


侑(ん?菜々ちゃん忘れ物でもしたかな?)


ガチャ


侑「菜々ちゃんどうしたの?」

歩夢「私、菜々ちゃんじゃないけど?」ニコッ


侑「歩夢!?」

歩夢「侑ちゃん、アパート決まったら連絡くれるって言ってたのに通勤途中に会うまでくれなかったし、いつまでも招待してくれないから来てみたよ」

侑「あ・・・うん、ごめん」

歩夢「お邪魔するね」


侑「さっき明日早いからって帰ったんじゃなかったの?」

歩夢「うん、予定変わったんだ」

侑「そっか」

歩夢「良い部屋だけど何も無いね」クスクス

侑「これから買っていくつもりだよ」


侑「そういえば、居候させて貰ってたお礼は1人暮らしが安定したら何かしら必ずするつもりだから」

歩夢「それはいいって言ったのに」

侑「もう別れたでしょ?私達」

侑「そういう訳にいかないと思って」

歩夢「ふーん、別れるとあっという間に他人行儀なんだね」

侑「いや、まぁ・・・」

217: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:51:43.02 ID:cCM3jHzGa
歩夢「言ったのは私だったけど、"一度"さよならって言ったんだけどな」

侑「え?」

歩夢「侑ちゃんも私も、離れて反省すればいつでも戻れると思うから」

侑「・・・」

歩夢「でも、まさかすぐに菜々ちゃんとくっつくとはね」

侑「そ、それは・・・」


歩夢「何回SEXしたの?」

侑「そんなの言えないよ」

歩夢「したんだね」

侑「そんなこと聞かないでよ」

歩夢「まぁ聞かなくても大体分かるけどね」

侑「・・・」

218: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:53:04.17 ID:cCM3jHzGa
歩夢「菜々ちゃんと私、どっちが気持ちいい?」

侑「えっ!」

歩夢「言えないんだ・・・」

侑「歩夢、何が言いたいの?」

歩夢「私は侑ちゃんしか知らないし、今後も侑ちゃん以外を知るつもりないよ」

歩夢「侑ちゃんは違うみたいだけど、私はそれでも構わないから」

侑「歩夢・・・」

歩夢「侑ちゃん、生理の日以外は毎日のように私としてたのにしなくても大丈夫?」

侑「べ、別に・・・」

歩夢「菜々ちゃんとできるもんね、侑ちゃんは」

歩夢「私は侑ちゃんとしたいけど、ここでするのもどうかと思うからやめておく」

歩夢「それに別れてるからそんなことも出来ないか・・・」

侑「・・・」

歩夢「そもそも、侑ちゃんと菜々ちゃんが寝た布団に私は寝たくないから」

歩夢「私が可哀想だと思ったらウチに来て?」

侑「そんな・・・」


歩夢「ごめん!冗談だよ」ニコッ

歩夢「じゃ、またね」


バタンッ



侑「・・・」


・・・・
・・・
・・

220: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:55:04.33 ID:cCM3jHzGa
~翌日、正午過ぎ~


菜々(休日出勤、予定通り終わって良かった・・・)

菜々(そういえば、侑さんが連絡くれるって言ってたっけ・・・)

菜々(とりあえず家帰って着替えよう・・・)





菜々「おや?」

歩夢「あ、菜々ちゃん?」

菜々「奇遇ですね、こんなところでお会いするなんて」

歩夢「ちょっとこっちの方に用があってね」

菜々「昨日はお仕事で早いからとお帰りになられたのでは?」

歩夢「ああ、その予定は無くなったんだ」

菜々「そうですか」

歩夢「菜々ちゃんはこの辺りに住んでるの?」

菜々「ええ、ていうか目の前のアパートがそうですよ」

歩夢「そうなんだ、良さそうなところだね」

菜々「立ち話もなんですし、中へどうぞ?」

歩夢「じゃあお言葉に甘えて」

221: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:57:16.87 ID:cCM3jHzGa
~菜々の部屋~


菜々「コーヒーで宜しいですか?」コトッ

歩夢「ありがとう」

歩夢「いいお部屋だねぇ、家賃高いんじゃない?」

菜々「いやいや、そうでもないですよ」


歩夢「昨日は久々にみんなと会えて楽しかったね」

菜々「そうですね、みなさんお元気そうで何よりでした」

歩夢「菜々ちゃん、侑ちゃんのお客さんになったんだってね?」

菜々「ええ、何か新しい趣味をと思いまして」

歩夢「昨日なんか一緒にかすみちゃんのお店に来てたけど、それをきっかけに侑ちゃんと随分仲良くなったんじゃない?」

菜々「ええ、まぁ」

222: ときめきたい名無しさん 2021/04/26(月) 23:58:49.65 ID:cCM3jHzGa
菜々「侑さんからお聞きしていますが、お別れになられたんですよね」

歩夢「そうだね」

歩夢「でも、私と侑ちゃんで認識の食い違いがあって、私は一時的に離れるだけのつもりだったんだけど侑ちゃんは勘違いしちゃったみたい」

菜々「といいますと?」

歩夢「私と侑ちゃんは子供の頃から家が隣で何をするにもいつも一緒だったのは菜々ちゃんも知っているでしょ?」

菜々「そうですね、高校の時も見ていましたから」

歩夢「高校卒業してからもずっと一緒だったんだけどね、お互いの為に一度離れてみることにしたの」

菜々「そのようにお聞きしています」

歩夢「だから私は恋人の関係を解消したつもりはないんだけど、侑ちゃんは違ったみたいでさ、すぐ菜々ちゃんに飛び付いて行ったからビックリしちゃった」

菜々「・・・」

223: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:01:30.76 ID:tpo+oH8Ea
歩夢「侑ちゃんとは付き合ってるんでしょ?」

菜々「事実上はそうだと思っています」

菜々「言葉では交わしていませんが」

歩夢「そうなんだ・・・、侑ちゃんらしいっちゃらしいね」

歩夢「でも、その様子だと侑ちゃんと寝たんじゃないの?」

菜々「そうですね」

歩夢「侑ちゃん、大変でしょ?」

菜々「え?」

歩夢「ホントSEXが好きだからいつも体求めてくるからね」

歩夢「ごめんね?侑ちゃん昔から女の子が好きだから菜々ちゃんも勢いでやられちゃったんだよね?」

菜々「いえ、そういうわけでは・・・」

歩夢「そういうわけでは?」

菜々「お恥ずかしながら、侑さんに求めたのは私の方からです」

菜々「なので一方的に侑さんから関係を持ったわけではありませんよ?」

歩夢「へぇ~?」

菜々「なので侑さんを悪く言わないであげて下さい」

224: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:02:17.57 ID:3/LOzDiDr
ぽむ意外と落ち着いてんな

225: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:02:56.35 ID:tpo+oH8Ea
歩夢「ふふっ、もうすっかり彼女になっちゃったわけだ」

菜々「歩夢さんには悪いかもしれませんが、私はこのまま侑さんと幸せになりたいと思っています」

菜々「おそらく侑さんもそう思ってくれていると思います」

歩夢「ふーん、私はまだ侑ちゃんと完全に別れたつもりはないんだけどね」

歩夢「それでも菜々ちゃんは侑ちゃんと付き合う気なんだ」

菜々「侑さんは歩夢さんと別れたと断言していました」

菜々「なので私が侑さんにアプローチするのは自由だと思います」

菜々「お互いの認識に違いがあるようですが、現状そうなので歩夢さんが侑さんとの恋人関係を主張されても説得力に欠けますよ?」

歩夢「確かに菜々ちゃんの言う通りだね」

歩夢「ま、侑ちゃんは最終的に私に帰ってくると思うし、それまで侑ちゃんを幸せにしてあげてね?」

菜々「・・・」

226: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:04:33.69 ID:tpo+oH8Ea
歩夢「あ、そうだ!侑ちゃんはね、お風呂で体洗ってあげる時にあそこ触って貰うのが好きなの」

歩夢「してあげると喜ぶよ?」

菜々「・・・」


歩夢「あ、もうしてるかな?あはは」

歩夢「お昼時にごめんね?」

歩夢「私、用事あるからそろそろ行くよ」

菜々「はい」

歩夢「コーヒーごちそうさま」


歩夢「菜々ちゃん、ちゃんと満足させてあげないと侑ちゃんすぐ何処かに行っちゃうかもよ?」

歩夢「じゃあね?」


バタンッ


菜々「・・・・・」

228: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:06:32.50 ID:tpo+oH8Ea
prrrrrrrr


菜々(あ、侑さんから)

菜々「もしもし?」

侑「あ、菜々ちゃん、お仕事終わったの?」

菜々「はい、ついさっき帰宅したところですよ」

侑「明日はよろしくね」

菜々「はい、もちろんそのつもりです」

侑「今日も逢いたいなって思ったんだけど、やっぱ実家行って電子ピアノ運ぶ段取りしようかと思って」

菜々「そうなんですね」

侑「はやく環境整えたいし」

菜々「お気をつけて下さいね」

侑「また夜にでも連絡するよ」

菜々「はい、お待ちしてますね」



菜々(さっきの件、侑さんにも話した方がいいのかな・・・)


・・・・
・・・
・・

229: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:08:19.21 ID:tpo+oH8Ea
~侑の実家~


ガチャ


侑「ただいま~」

母「あら、急にどうしたの?」

侑「まずね、引っ越したから」

母「え!?急ね!」

侑「これが新しい住所ね」ピラッ

母「なんかあれば言いなさいよ?」

侑「うん、それでさ、電子ピアノ運びたいんだけどお父さんに車で運んで貰えないかなって」

母「お父さん今日も仕事よ?」

侑「後日でもいいよ」

母「それとかアンタ免許持ってるんだから自分で運べば?」

侑「車使ってもいいの?」

母「お父さんはいい顔しないだろうけど、ぶつけないで戻せば大丈夫よ」

侑「じゃあそうしよっかな」

侑「ついでに車で持って行けそうなものも持っていくか」


母「はい、カギ」

侑「ありがとう」

母「気をつけてね」

230: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:10:15.75 ID:tpo+oH8Ea
ピンポーン


母「だれかしら?」


ガチャ

歩夢「こんにちは」

母「あら!歩夢ちゃん!?」

侑「!?」

歩夢「私もたまたま実家に来たんですけど、さっき侑ちゃんを外で見かけたもので居るかと思って」

母「まぁまぁ、歩夢ちゃんあがって?」

歩夢「お邪魔します」

母「部屋でごゆっくりね」

歩夢「ありがとうございます」


バタンッ


侑「歩夢も実家来てたんだね」

歩夢「うん、奇遇だね」

侑「私これから電子ピアノ運ぼうと思ってたところなんだ」

歩夢「手伝おうか?」

侑「いや、大丈夫だよ」

歩夢「水くさいなぁ」

侑「じゃあ車に運ぶのだけ手伝ってくれる?」

歩夢「うん、いいよ」


・・・・
・・・
・・



バタンッ


侑「ふぅ、ひとまず準備完了」

歩夢「侑ちゃんが運ぶの?」

侑「そうだよ」

歩夢「じゃあ隣乗せて貰おうかな」

侑「私のアパートに行って荷物下ろしてだから結構時間かかるかもよ?」

歩夢「大丈夫」

侑「それならいいけど」

・・・・
・・・
・・

231: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:10:39.52 ID:laAP57cZ0
ドロドロしてきて超好き

232: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:12:05.76 ID:tpo+oH8Ea
~移動中の車内~


歩夢「侑ちゃん、ペーパードライバーなのに運転上手いね」

侑「意外と忘れてないもんだね」

歩夢「こうしてると恋人同士みたいじゃない?」

侑「そうかなぁ」

歩夢「あ!ごめん!菜々ちゃんという恋人がいるんだもんね」

侑「・・・」


歩夢「でも、ちゃんと言葉で伝えたの?」

侑「どう言うこと?」

歩夢「付き合ってるつもりでもお互いに確認しておかないと認識が違うこともあるかもよ?」

侑「そうだね」

侑「私はこのまま菜々ちゃんと付き合って行こうと考えてるよ」

233: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:13:39.58 ID:tpo+oH8Ea
歩夢「そうだろうと思ったけどね」

侑「歩夢との関係があったから今があると思ってるから感謝してる」

歩夢「もう既に過去なんだ、私は」

侑「・・・」


歩夢「そんなに菜々ちゃんの体が良かったの?」

侑「そんなこと聞かないでよ」

歩夢「毎日のようにしなきゃ気が済まない子なんだからそれが重要なんじゃないの?」

侑「否定はしない」


歩夢「でも侑ちゃんは私に帰ってくると思うよ?」

侑「なんで?」

歩夢「そういう運命だから、かな」

歩夢「私が本気で侑ちゃんの為にSEXすれば凄く気持ちいいのは分かってるでしょ?」

侑「・・・」


歩夢「侑ちゃんは必ず私を忘れることが出来なくて求めてくるから」

侑「無いと思うよ」

歩夢「ふふふっ」


・・・・
・・・
・・

234: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:14:50.12 ID:tpo+oH8Ea
~侑の部屋~


侑「ふう、ピアノも運んだし、ついでに家具も少し持ってこれたから良かったなぁ」

歩夢「布団しかない部屋がいくらかマシになったね」

侑「悪いね、歩夢」


侑「あ、そうだ、お礼に夜ご飯一緒にどう?」

歩夢「それはデートのお誘い?」

侑「変な言い方しないでよ」

歩夢「ふふふっ、いいよ?」

侑「まずは車戻しに行こうよ」

歩夢「分かった」


・・・・
・・・
・・

235: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:15:49.73 ID:tpo+oH8Ea
~侑の実家~


侑「お母さんありがとう」

母「車ぶつけなかったでしょうね?」

侑「うん、大丈夫だよ」

侑「あと、歩夢とご飯食べに行って帰るから」

母「気をつけてね」

歩夢「お邪魔しました」

母「歩夢ちゃんもありがとね!」


母「侑、安物じゃなくてちゃんとした食事ご馳走しなさいよ?」

侑「あはは、分かってるよ」


・・・・
・・・
・・

236: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:17:08.23 ID:tpo+oH8Ea
侑「どこいこっか、行きたい店とかある?」

歩夢「侑ちゃんが決めていいよ」

侑「私、外食疎いからなぁ・・・」

歩夢「牛丼とかうどんは得意なんじゃないの?」フフフ

侑「たしかに、安いところなら詳しいかも」アハハ


歩夢「悩むなら、私の部屋で食べよっか?」

侑「え?」

歩夢「そうだ、お寿司でもテイクアウトして私のウチで食べよう」

侑「歩夢がそれでいいならいいけど」

歩夢「近所のお寿司屋さんに電話して予約しておくよ」

侑「任せる」

歩夢「」prrrrrrr



・・・・
・・・
・・

238: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:18:49.93 ID:tpo+oH8Ea
~歩夢の部屋~


歩夢「ただいま」

歩夢「あ、侑ちゃんおかえりだね」

侑「もう来ないと思ったんだけどな」

歩夢「まぁまぁ、侑ちゃんの奢りでお礼してくれるだからありがたく頂こう」


侑「うん、まずは食べよっか」

歩夢「お茶要る?」

侑「あ、私やろっか?」

歩夢「侑ちゃんはもうお客さんでしょ?」

侑「あ、そっか」

歩夢「それとも帰りたくなった?」

侑「まだ習慣が抜けてないのかもね」

239: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:20:28.73 ID:tpo+oH8Ea
歩夢「じゃ、いただきます」

侑「いただきま~す」

モグモグモグ


歩夢「侑ちゃんの奢りだと思うと格別に美味しいね!」

侑「あはは・・・」

侑「歩夢、今日は手伝ってくれてありがとね」

歩夢「いやいや、当然のことだから」


侑「ピアノの家庭教師の仕事もかなり増えたんだよ?」

歩夢「そうなんだ」

侑「平日の日中はほぼ仕事で埋まったね」


歩夢「それは何の為に頑張ってるの?」

侑「生活のため?かな?」

歩夢「ふーん、菜々ちゃんの為じゃないの?」

侑「まぁそれもそうだね」

歩夢「こないだまでここで私と抱き合ってた子がたった数日で変わっちゃうんだから不思議なものだよね」

侑「それは私も思う」

歩夢「まぁ、頑張りなよ」

侑「うん」

歩夢「ダメになったらいつでも帰ってきていいから」

侑「そうならないようにするつもり」

歩夢「私は待ってるよ?」

侑「やめてよ」アハハ

240: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:22:08.96 ID:tpo+oH8Ea




歩夢「お寿司美味しかったね、ごちそうさま」

侑「ごちそうさま」


侑「じゃあ、また何かあれば」


歩夢「もう帰るの?」

侑「うん」

歩夢「侑ちゃんは菜々ちゃんとしてるからいいだろうけど、私はしばらくご無沙汰なんだけどな」

侑「え?」

歩夢「侑ちゃんの元恋人をなぐさめてくれる気はないの?」

侑「いや、それはまずいでしょ」

歩夢「侑ちゃんと毎日のようにしてたせいで体がそれに慣れちゃてるんだけど?」

侑「あはは、それは私のせいかもね」

歩夢「菜々ちゃんには黙っててあげるよ?」

侑「いや、悪いけど帰るね」

歩夢「そっか」

歩夢「じゃあね?」

侑「うん、お邪魔しました」


バタンッ


歩夢(思ったより重症だね、侑ちゃん・・・)


・・・・
・・・
・・

241: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:22:25.79 ID:ECgJB3ATM
ゾクゾクする

242: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:23:33.19 ID:tpo+oH8Ea
~侑の部屋~


ガチャ


侑「ただいま~」

侑「って1人か」


侑(あ、菜々ちゃんに連絡しないと)


侑「」prrrrrr

菜々「もしもし」

侑「あ、菜々ちゃん」

菜々「ピアノを運ぶ段取りは済みましたか?」

侑「実は実家の車使ってもう運んだよ」

菜々「そうなんですか!バッチリですね!」

侑「ついでに運べそうな家具も少し持って来たよ」

菜々「じゃあだいぶ家らしくなったんじゃないですか?」

侑「あはは!たしかにね」

侑「あと、ベッドとマットレスだけ買いたいな」

菜々「じゃあ明日見に行きましょうか」

侑「うん、そうだね」

243: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:25:13.11 ID:tpo+oH8Ea
菜々「あの、侑さん・・・今すぐにでも逢いたいです」

侑「どうしたの?」

菜々「いえ、なんとなく」

侑「来る?」

菜々「いえ、私の部屋に来ませんか?無理言って申し訳ないですが」

菜々「なんか、そうじゃないといけない気がして・・・」


侑「菜々ちゃんがそういうなら断る理由も無いし行くよ」

菜々「ありがとうございます」

侑「今から準備して行くね」

菜々「泊まってそのまま明日は買い物に行きましょう」

侑「そうだね」


・・・・
・・・
・・

244: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:26:51.32 ID:tpo+oH8Ea
~菜々の部屋~


ガチャ


侑「着いたよ~」

菜々「あ!お待ちしていました!」ダッ

ガバッ

侑「おっと・・」

菜々「急ですみませんが・・・い、今すぐ抱いてくれませんか?」

侑「ど、どうしたの?」

菜々「どうしても・・・」

侑「分かった」


・・・・
・・・
・・



菜々「はぁ、はぁ・・・」

侑「気持ちよかったね」ハァハァ

菜々「はい・・・」

侑「菜々ちゃんも随分と上手くなったね」

菜々「私ばかり気持ち良くして頂いてるのも申し訳ないですし」

菜々「侑さんにも気持ちよくなって頂かないと・・・」

侑「凄く良かったよ」

菜々「そう言って貰えると嬉しいです」

245: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:27:49.33 ID:tpo+oH8Ea




菜々「話は変わりますが、実は、今日の昼に歩夢さんと会いました」

侑「え?」

菜々「アパートの外でバッタリ会いまして、20分くらいここでお話ししてたんです」

侑「そうなんだ」

菜々「歩夢さんは、侑さんとまだ別れてないおつもりですよ?」

侑「え!?まさか・・・」

菜々「気をつけて下さいね」

侑「・・・」

246: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:29:08.73 ID:tpo+oH8Ea
菜々「あと、侑さんと私は恋人同士という認識で良いですよね?」

侑「うん、私と付き合って欲しい」

菜々「ありがとうございます・・・」ウルウル

菜々「それを聞けて安心しました」

侑「菜々ちゃんと居ると居心地いいもんだからすっかり気持ちの上では付き合ってるつもりだったんだけどね」アハハ

菜々「私もそうでした」

侑「言葉で確認するのは大切だね」

菜々「はい」


侑「もう少し休んだらまたしていい?」

菜々「ふふっ、お好きですね」

侑「菜々ちゃん疲れてるなら私がするから」

菜々「優しくしてくださいね」

侑「当然だよ」







侑(歩夢の思い通りにはならないよ・・・)


・・・・
・・・
・・

247: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:30:40.77 ID:tpo+oH8Ea
~翌日、侑の部屋~


侑「ふぅ、家具屋の軽バン借りれたから助かったね」

菜々「あとは組み立てるだけですね」


侑「説明書っと・・・」ピラッ

侑「意外と簡単かも」

侑「菜々ちゃん、そっち持ってくれる?」

菜々「こうですか?」

侑「うん」

・・・・
・・・
・・



侑「よし、できた!」

菜々「素晴らしいです!」パチパチ

侑「あとはマットレス乗せて、布団敷いて完成!」


菜々「最初とは見違えましたね」

侑「うん、菜々ちゃんのおかげだよ」

菜々「彼女として当然です」

侑「これからもよろしくね」

菜々「はい!」

248: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:32:02.77 ID:tpo+oH8Ea
侑「さてと、1番大事なベッドの強度を試さないとね」

菜々「え?」

侑「菜々ちゃんと寝る為のベッドなんだから」

菜々「ふふふっ、いいですよ?」


ガバッ

ドサッ


菜々「侑さん・・来て?」

侑「」チュパッ

菜々「はあんっ!」ビクッ

・・・・
・・・
・・




菜々「では、明日は仕事ですし帰りますね」

侑「うん」

菜々「寂しくなったら電話してください」

侑「菜々ちゃんもね」

菜々「では」


バタンッ


侑(引っ越したばかりだけど、いずれは2人で暮らしたいなぁ・・・)

249: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:33:54.14 ID:tpo+oH8Ea
ピンポーン


侑(なんだ?)


ガチャ


歩夢「こんばんは!」

侑「歩夢!?」

歩夢「お邪魔するよ?」

侑「どうしたの?」

歩夢「荷物運び手伝った身としてはその後が気になってね」


歩夢「あ、ベッド買ったんだ」

侑「今日買ったんだよ」

歩夢「ふーん」

歩夢「どうせ買ったばかりのベッドで菜々ちゃんとしてたんでしょ」

侑「わ、悪い?」

歩夢「ふふふっ、菜々ちゃんもすっかり侑ちゃんを繋ぎ止める方法身につけちゃったみたいだね」


歩夢「そういえば、1人暮らしが安定したら居候のお礼してくれるとか言ってなかったっけ?」

侑「うん、そうだね」

侑「そろそろかなって思ってたよ」

歩夢「要らないって言ったけど、やっぱ貰おうかな」

侑「その方が私も助かるよ」

歩夢「金銭とか物とかは要らないよ」

侑「え?」

251: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:35:28.87 ID:tpo+oH8Ea
歩夢「新品のベッド座らせてね」

ドサッ

歩夢「うん、マットレスが弾力あって新品って感じ!」

侑「どうしたの?」


歩夢「侑ちゃんがさっき菜々ちゃんとSEXしたばかりのベッドで私ともSEXして欲しいな」

侑「え!?」

歩夢「それが居候のお礼でどう?」

侑「だ、だめだよそれは・・・」


歩夢「手切れ金代わりということにもしてあげる」


侑「いや、違うのにしようよ」

侑「商品券とかどうかと考えてたんだ」

252: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:37:10.84 ID:tpo+oH8Ea
歩夢「そういうのホント要らないから」


グイッ


侑「あぶなっ!」


ドサッ


歩夢「してくれないなら私がするね」

侑「ちょっと!歩夢!」


歩夢「まずは脱ごうか」バッ

侑「ちょっ!」


ズルッ

バサバサッ


歩夢「相変わらず可愛い体だよね」

253: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:38:17.61 ID:tpo+oH8Ea
侑「歩夢、これじゃレ●プだよ・・・」ハァハァ

歩夢「侑ちゃんがSEX覚えたての頃なんか何度も私に無理矢理してたじゃない」

侑「そ、そうだけど・・・」

歩夢「あとパンツ脱げば全裸だね」

侑「・・・」


歩夢「取るよ?」スルッ


歩夢「あれ?なんか濡れてない?」


侑「知らないよ・・・」

歩夢「ふふっ、私も脱ぐから逃げてダメだよ?」

侑「・・・」


歩夢「物分かりいいね」

254: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:39:17.17 ID:mqdiJeiOM
アニメでもそうだったけど歩夢のしっかりした身体に押し倒されたら侑ちゃんなす術無さそう

255: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:39:20.76 ID:tpo+oH8Ea
スルッ

バサッ


歩夢「じゃあ、最後のSEXしようか」


侑「分かった、歩夢がそう言うならそれでいいよ」

歩夢「侑ちゃんは寝ていていいからね?」


侑「・・・」

256: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:40:31.58 ID:tpo+oH8Ea
歩夢「」レロッ


侑「あんっ!」


歩夢「久しぶりに聞いたね、侑ちゃんの喘ぎ声」

侑「早くしてよ」

歩夢「もう、雰囲気無いなぁ・・・」


ガバッ

侑「あああっ!」


・・・・
・・・
・・

258: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:41:43.52 ID:tpo+oH8Ea
歩夢「はぁ、はぁ・・・」

侑「」ハァハァ


歩夢「私、侑ちゃんの体、覚えておきたいから・・・」ハァハァ


クチュクチュクチュ


歩夢「あそこがグチョグチョだね」

グイッ

侑「はぁんっ!」ビクッ

259: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:42:42.98 ID:tpo+oH8Ea
歩夢「そうだ!菜々ちゃんに通話繋いで私達のSEX聞いて貰おうか?」

侑「歩夢、それは絶対ないよ」ハァハァ


クチュクチュクチュ

侑「ああん!あんっ!」ピクッ


歩夢「安心して、嘘だから」


ヌチャッ ヌチャッ


歩夢「侑ちゃんのあそこ、何度も舐めたっけね」ペロッ


侑「んっ・・・」ハァハァ

260: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:43:11.38 ID:upzm3Jlma
怖すぎる

261: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:43:55.61 ID:mqdiJeiOM
口調自体は落ち着いてるけど瞳に狂気を湛えてそう

262: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:44:01.75 ID:tpo+oH8Ea
歩夢「侑ちゃん気持ちいい?」


侑「うん・・・」


歩夢「そこは否定するべきだったんじゃないの?」


侑「・・・」ハァハァ



歩夢「最後のSEXって言ったけど、侑ちゃん次第では撤回してもいいんだからね?」


ジュポッ ジュポッ

侑「ああああああっ!」ビクッ ビクッ

263: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:45:09.19 ID:tpo+oH8Ea
歩夢「この様子だと無理かな・・・」


侑「・・・」ハァハァ



歩夢「私はね?侑ちゃんが菜々ちゃんとここでSEXする度に私を思い出して欲しいからこういうことしてるの」


侑「・・・」ハァハァ



歩夢「恋人同士としては数年だけど、子供の頃からの付き合いなんだから、私を忘れないで欲しいな」

266: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:47:34.52 ID:laAP57cZ0
>>263
タイトル回収きたあああ

264: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:46:29.60 ID:tpo+oH8Ea
歩夢「ん?」


歩夢「侑ちゃん、泣いてるの?」

侑「ううっ・・・」シクシク




歩夢「もうやめよっか」

侑「うううっ、ううっ・・・」

265: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:47:20.86 ID:tpo+oH8Ea






歩夢「泣き止むまで抱いていてあげるね」

ギュッ



歩夢「いい子いい子・・・」








~fin~

268: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:52:24.44 ID:hqOrkSF80
まだ終わりじゃ無いだろ
こっから修羅場じゃ無いのか?

269: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 00:53:19.03 ID:upzm3Jlma
菜々との上書きえ●ちください

276: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 01:32:01.42 ID:upzm3Jlma
このままだと誰も幸せになれないから突き抜けてほしい

277: ときめきたい名無しさん 2021/04/27(火) 02:15:22.51 ID:rMpSJi6Ia
この雰囲気好き

引用元:https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1619433952/












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2021/04/27 15:30 | SS | コメント(9)

この記事のコメント

  1. 名無しライバーさん:2021/04/27(火) 16:23:23
  2. こういうのもいいね

  3. 名無しライバーさん:2021/04/27(火) 16:23:52
  4. ドロドロいいですわ…

  5. 名無しライバーさん:2021/04/27(火) 16:46:33
  6. 丁寧すぎる
    実話か?

  7. 名無しライバーさん:2021/04/27(火) 17:47:16
  8. このモヤモヤ感凄いな
    ゆうせつ幸せになってくれ

  9. 名無しライバーさん:2021/04/27(火) 18:16:30
  10. ※268,276
    これ続けると、ぽむorせつ菜の脳破壊不可避

  11. 名無しライバーさん:2021/04/27(火) 20:20:17
  12. 侑ちゃんはこれからも歩夢に悩まされ続けるだろうし、そのせいでせつ菜も一緒に精神崩壊しそう
    歩夢としては一緒にいれればそれでいいから問題ないんだろうけど

  13. 名無しライバーさん:2021/04/27(火) 21:02:46
  14. 前に一回ぶっ叩かれて打ち切ったけど完結させたんだ

  15. 名無しライバーさん:2021/04/28(水) 01:09:06
  16. ヒトリダケナンテエラベナイヨーってやつですね、分かります。

  17. 名無しライバーさん:2021/04/29(木) 12:51:33
  18. この歩夢、正直何を考えているのかよくわからない。経済的な面で依存している侑に本心では嫌気がさしてはいるが、でも自立してほしくないあるいは、他人のもとには走ってほしくなく独占はしていたいということなのだろうか?

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