～～放課後　部室～～

璃奈「いったい何だったんだろう…。」

一同「……。」

侑「あはは…。ナニしてたんだろうね～」

果林「なにかしらね？マーキングとかかしら」

エマ「生徒会お散歩役員が未成年淫行だね～」

せつ菜「ちょ、生徒会を巻き込まないでください//」

愛（これじゃあお散歩役員じゃなくてお〇んぽ役員だよ…いや違うな…）

彼方「はんぺん元気だね～」

歩夢「さっさと去勢したほうが良いんじゃないかな」

从[˶˃ᴗ˂˵]从

みんな辛辣で草

愛さん草

しずく「うーん、かすみさんわかります？」

かすみ「え゛、、、こっちにふらないでよ…。え～っと、かすみんわかんないです～」

璃奈「そっか…。愛さん、わかる？」

愛「え？、いや、どうだったかな～」ｱﾊﾊ

璃奈「愛さんでもわからないとなると…。これはネットで調べるしか…。」

愛（ネットで「腰　カクカク」を検索？そんなの…いかがわしい画像が出てくるに決まっている…！）

愛（りなりーにそんな汚らわしいもの、見せられないよ…！）

愛「た、多分あれだよ、愛情表現だよ！」

しずく（愛情というか劣情では…？）

かすみも「？」って顔してて欲しい

犬飼ってるしずくは分かるだろ

璃奈「愛情…表現…。」

愛「そうそう、はんぺんはりなりーが大好きなんだよ」

璃奈「そうなんだ…。だったら…。」ﾃｸﾃｸ

愛「ん？どしたりなりー？急に愛さんに抱き着いたりし…」



璃奈「えいっ！」ｶｸｶｸｶｸｶｸ

愛「？！？？！？････…り、りなりー？w」

一同「あら～」

璃奈「愛情表現…。」ｶｸｶｸｶｸ

愛「ちょちょ、い、いっかい、腰振るのやめよっか///」

璃奈「え…。もしかして、愛さん、私からの愛情表現…、嫌だった？」ｶｸｶｸｶｸ　ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ

愛「いや、そうじゃないけど///いや、とにかく、ね、いっかい、」

璃奈「…ｼｭﾝ」ｶｸｶｸ･･･

草

果林さんはわかってないのか

歩夢「だめだよ璃奈ちゃん…。」

愛「そ、そうだね、こういう愛情表現はもう少し大人になってから…」

歩夢「そんな独りよがりの腰振りじゃダメ！！」

愛「何言ってんの？」

璃奈「なるほど…。色々なやり方があるんだね」

歩夢「例えばこんな感じにね」ｶﾞﾊﾞｯ

侑「ちょ、歩夢？！え、ちから、つよ？！」ﾄﾞｻｯ

歩夢「彼方さん、枕かります」→侑ちゃんの後頭部に敷く

歩夢「相手に仰向けになってもらって、お互いの腰回りを密着させながら」ﾃｷﾊﾟｷ

侑「歩夢、一回落ち着こう、なんでわたし今襲われてるの」

歩夢「侑ちゃん、璃奈ちゃんのためだから、今は我慢して…！」

愛「いや本当何言ってんの？」

@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ！

歩夢「こうやって、仰向けの相手に、正面から覆いかぶさってね」

歩夢「相手の目を見ながら、お互いの呼吸のリズムに合わせて」ｼﾞｰｯ

歩夢「最初はゆっくりと、腰を動かすの」ｶｸｯ･････ｶｸｯ････

侑「ちょ、歩夢…////」

璃奈「ふむふむ。りなちゃんボード【勉強】」

エマ（侑ちゃん、ひっくり返ったカエルさんみたいだなぁ）

かすみ「今かすみんたち何を見せられてるんですか…。」

せつ菜「トキメキ（正常位）じゃないですかね？」

後頭部じゃなくて尻に置いた方が捗るよ

歩夢「すこしずつ、相手の呼吸が早まってきたら、合わせて腰を動かす速度を速めていくの…。」ｶｸｯ･･ｶｸｯ･･

侑「あっ…ゆ、む、･･まって、本当に、まっ･･･//」

歩夢「腰を動かすときは前後というよりも、少し角度をつけながら、相手が喜ぶポイントを探るのが大事かな」

璃奈「ふむふむふむ」

歩夢「本当はもう少しゆっくり時間をかけて、緩急つけながらいきたいんだけど」ｶｸｯ･････ｶｸｯ･･ｶｸｯ･･････

歩夢「時間が無いからラストパートいくね、侑ちゃん」ｶｸｯ･････ｶｸｯ･･･ｶｸｯ･･ｶｸｯ

侑「え、まって、こんなところで、、、あゆむぅ///」

歩夢「侑ちゃん、可愛いよ、楽にして、私だけを見てて…。」ｶｸｯｶｸｯｶｸｯｶｸｯ

侑「あっ///いやっ、まって///ねぇ、あゆっ///あっっ～～～～～//////////」

かすみ「歩夢先輩って腰からサスケでも生えてるんですか？」

汚い百合

@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ 興奮するね…

侑「･････････///」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

歩夢「と、まぁこんな感じかな。」ｽｯｷﾘ

璃奈「歩夢さん、ありがとう。勉強になった。」

璃奈「これで、愛さんにちゃんと愛情表現できる。」

愛「り、りなりー？w」

エマ「ふふ。なんだか妹たちがじゃれている姿を思い出すな～」

かすみ「スイスは性教育が進んでいるんですね。」

エマ「ふふ、そしたら私達も先輩らしいところ見せちゃおうかな。ね、果林ちゃん？」

果林「え？えぇ、そうね、」

果林「何を見せるつもりなの？エマ？」ｺｺﾞｴ

エマ「果林ちゃんはじっとしててね、私がやるから」ｺｺﾞｴ

果林「？？そう、ならまかせるわ」

エマ「じゃあ果林ちゃん、こっちの壁まできて後ろ向いて」

果林「この壁際に立っていればいいのね？」ﾃｸﾃｸ

エマ「璃奈ちゃん、さっきの歩夢ちゃんの方法以外にも愛情表現はいっぱいあるから」

エマ「今からやるのは、その一例ね。」

璃奈「わかった。わたし、しっかり勉強する」

かすみ「これ、もしかしてあとで私たちも何かしらやることになります？」

しずく「ふふ、かすみさんがしたければ、私は構わないよ」

猫は人間を二足歩行するデカイ猫と思ってるってマジ？

エマ「こうやって、直立して後ろ向きの相手のお尻に、自分の腰を正面から押し当てるの」ｸﾞｲｯ

果林「？！ちょ、エマ？」

エマ「果林ちゃん、じっとしてて、ね？」

果林「///いや、わたし結構今恥ずかしいんだけど…。」

エマ「それでね、相手を壁側に押し付けるようにしながら」ｸﾞｸﾞｸﾞ

果林「///え、エマ、苦しいわ、もう少し、優しく…。」

エマ「果林ちゃん、じっとしててって言ったよね」（低音）

果林「////」

エマ「このまま、自分の腰を下から上に、相手をお尻ごと持ち上げるように突き上げるの」ｸﾞｲｯｸﾞｲｯ

果林「エっ、エマっ、まって、スカートがっ、めくれそう///」

エマ「静かにして」（低音）

果林「//////」

璃奈「なるほど、さっきと違って、後ろからの愛情表現…。」

かすみ「今かすみんたち何を見せられてるんですか…。」

せつ菜「トキメキ（立ちバック）じゃないですかね？」

エマ「基本はさっきの歩夢ちゃんと一緒で、ゆっくりと、相手に合わせて下から上に動かすんだよ」ｸﾞｲｯ･･･ｸﾞｲｯ･･･

果林「////ﾝｯ///////」

エマ「相手の手をもって、下に引っ張りながら、自分の腰だけを上に突き上げてもいいね」ｸﾞｲｯｯｯｯ

果林「ﾝ゛ｱ゛ｯｯｯ///」

エマ「歩夢ちゃんみたいに、優しく相手のペースに合わせてもいいけど」ｸﾞｲｯ…ｸﾞｲｯ･･･

エマ「慣れてきたら、逆に相手を自分のペースに合わせるように動かすのも良いかな」ｸﾞｲｯ･･ｸﾞｲｯ･ｸﾞｲｯ････ｸﾞｲｯｯｯｯ

果林「ﾝｧｯ///、ｴ、ｴﾏｧｯ///」

エマ「じゃあラストスパートいっちゃうよ～」ｸﾞｲｯｸﾞｲｯｸﾞｲｯｸﾞｲｯｸﾞｲｯｸﾞｲｯｯｯｯｯｯｯ

果林「ｱ゛ｯ///ﾝﾝﾝﾝ/////ｱｯ//～～～～～」

かすみ「スイスの女性はマッターホルン（スイスの山）が生えてるんですかね」

せつ菜「股にhorn（山頂）ですね」

果林「////」ﾋﾞｸﾝｯﾋﾞｸﾝｯ

エマ「こういうふうに、愛情表現は色々あって、正解はないから」

歩夢「璃奈ちゃんが思う愛情表現を愛ちゃんにしてあげればいいんじゃないかな？」

璃奈「うん。わかった。ということで、愛さん」

愛「え、この流れで？みんないるのに？」

璃奈「うん。私、はやく愛さんに愛情表現したい」ｶﾞﾊﾞｯ

愛「ま、まって、愛さん、心の準備が･･･///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

璃奈「愛さん、私、頑張って腰振るから、うけとめてね」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ

愛「/////」

ギンギンですよエマ

え●ちすぎるな？

璃奈「……てってれー」

愛「…///････････へ？」

璃奈「りなちゃんボード【ドッキリ】」

愛「…………？？！り、りなりー？ｗ」

璃奈「愛さん、ギャルだけど性的な話で迫られたら弱い説」

璃奈「侑さんプレゼンツの企画だったけどあそこで伸びているから…。」

かすみ「あ、はい、これドッキリのプラカードです」ﾌﾟﾗｶｰﾄﾞ

せつ菜「かすみさん途中からどうでもよくなってましたよね」

しずく「歩夢さんとエマさんのアドリブが過激すぎます…///」

彼方「彼方ちゃん今回枕とられただけだった…」

侑＆果林「･････････。」ﾋﾞｸｯﾝ･･･ﾋﾞｸﾝｯ

愛「な、な～んだ、愛さん、びっくりしたよ～～～」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

璃奈「愛さんのあんな焦ったところ、初めてみた。可愛くて好き。」

愛「//も、も～！愛さん本気で焦ってたんだからね～」ｳﾘｳﾘ

璃奈「う～～～///一部の人が悪乗りしちゃったから過激になっちゃった、ごめんなさい」

歩夢「ほんと、良くないよねそういうの」

エマ「公共の場で一方的な行為はダメダメだよ～」

かすみ「どの口がいいますか」

しずく「あの二人、帰れますかね…」

侑＆果林「･････････。」

エマ「果林ちゃんは寮だから私が送っていくよ～」

歩夢「侑ちゃんは家が隣だから私が送っていくよ～」

一同「わいわい」

一同「がやがや」

璃奈「････。愛さん」ｺｺﾞｴ

愛「ん？どしたりなりー？」

璃奈「明日休みだし、よかったら、今日、私の家に泊まって遊ぼう」

愛「いいよ～。なにするー？この前途中まで進めたゲームの続き？」




璃奈「……りなちゃんボード【愛情表現】///」

完

人間は猫をでかい猫と認識してるらしいよ

いい話だった！！！！！！！！！！！！！！！

魔法使いだからエ●チな描写は難しい
感想もらえると嬉しいです

虹で過去作
せつ菜「あの･･･念のため確認したいのですけど･･･もしかして･･･その･･･もしかしてなんですけど、」

侑「みんなでサイコパス診断しよう！！」かすみ「なんですかそれ？」

ゆうかりが貞操の危機で草
乙です

今回もよかった

おつおつ

りなりーきゅんきゅんっって感じ。すき