侑｢歩夢ってさ～、お風呂入ってから時間経ってもすっごいいい匂いのままでしょ？｣

歩夢｢そ、そうなの！？｣

侑｢うん！ずっといい匂いだよ♪｣

歩夢｢あ、ありがとう…///｣

侑｢照れてる歩夢も可愛いyo！｣

歩夢｢も～///｣

侑｢でさ！だからうなじもいい匂いなんじゃないかって！きっと、シャンプーと歩夢の匂いが混ざった、すっごいいい香り！｣

歩夢｢なにそれ～｣

侑｢それともすこし汗臭かったり……うーん、どっちに転んでも最高！｣

歩夢｢侑ちゃん変態みたいだよ………でも、侑ちゃんが望むなら、いいよ…？｣

侑｢本当？！さっすが歩夢！やっぱり持つべきものは幼なじみだよね！｣

歩夢｢調子いいんだから～｣

侑｢実はさっき、せつ菜ちゃんにも頼みに行ったの！でも恥ずかしい！って断られちゃって｣

歩夢｢は？｣

侑｢だから、歩夢が嗅がせてくれるって言ってくれて助かるよ！｣

歩夢｢…｣

@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ

歩夢｢…｣ｽｯ

ﾌｧｻｯ

侑｢っ…｣ﾄﾞｷｯ

歩夢｢嗅ぎたいんでしょ？いいよ、侑ちゃんの気が済むまで嗅いで｣ｸｲｯ

侑(な、なんかすっごい色っぽい…///)

歩夢(先にせつ菜ちゃんに頼みに行ったことは悲しいけど、でもわたしはしっかり匂いで勝負するから…！)

侑｢じゃ、じゃあ失礼するね…｣

歩夢｢うん…きて…？｣

侑｢っ…！！｣

ｸﾝｯ

侑｢…………っ！！！！！！｣

歩夢｢ど、どう…？｣

侑｢すっごいいい匂い…やっぱり歩夢はいい匂いなんだね｣

歩夢｢えへへ｣

侑｢もう少し嗅いでいい…？｣

歩夢｢うん…//｣

侑｢すぅ…｣ｸﾝｸﾝ

侑｢はぁ～………やっぱりいい匂い…｣

ｸﾝｶｸﾝｶ

@cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ ……

@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ

@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ

また歩夢が妄想してる…

|c||^.- ^||

歩夢｢そうかな…///｣

侑｢うん シャンプーの香りに歩夢の匂いが混ざってて、安心する…｣ｸﾝｸﾝ

歩夢｢もうっ｣

侑｢歩夢、椅子に座って｣

歩夢｢え？わ、わかったよ…｣

ｶﾀｯ

侑｢よいしょ｣

歩夢｢ちょ、なんでわたしの上に！？｣

侑｢だって、この方が嗅ぎやすいし 歩夢にも抱きつけるから｣ｽｯ

歩夢｢っ/////｣

侑｢歩夢…｣ｸﾝｸﾝ

歩夢｢…｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

侑｢…ふ～｣

歩夢｢ひゃあっ///｣ﾋﾞｸｯ

侑｢…可愛い声 やっぱり歩夢は可愛いよ｣ｽﾘｽﾘ

歩夢｢ゆ、侑ちゃん…？！/////｣

@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ

@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ三˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ

@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ

侑｢せつ菜ちゃんに頼みに言ったってのは、嘘なんだ｣

歩夢｢え？｣

侑｢歩夢に嫉妬してほしかったの でも、歩夢そんな素振り見せなかったね そういう優しいところ好きだよ｣

歩夢｢侑ちゃん…ううん、わたしは嫉妬してたよ｣

侑｢そうなの？｣

歩夢｢表には出さなかったけど…どうして1番にわたしのところに来てくれなかったんだろうって…｣

歩夢｢でも、せつ菜ちゃんには嗅がせてくれなかったって言ってたから、ならわたしは匂いで勝負がしたい！って思って…｣

ｷﾞｭｯ

歩夢｢侑ちゃん…？｣

侑｢歩夢…｣ｽﾘｽﾘ

歩夢｢…////｣

侑｢歩夢は世界一可愛いよ｣ﾎﾞｿｯ

歩夢｢あう……////｣

─────

───

─

しずく｢ふう…こんな感じの本なんですが、どうでした？｣

歩夢｢最高だね！｣

しずく｢本当ですか！？｣

歩夢｢もう完璧だよ！これ以上のゆうぽむは中々見つからないってくらいに！｣

しずく｢喜んでいただけたようで良かったです！｣

歩夢｢ありがとうしずくちゃん！この本家宝にするよ！｣

しずく｢なんだか照れますね｣

歩夢｢よーし！それじゃあ約束通り、パンケーキ奢るね！いっぱい食べようね！｣

しずく｢はい！｣

終

@cﾒง*◉ _ ◉ﾘว …
@cﾒ˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ

まさかの

座長かよ

これは遠まわしなあゆしずでは？

@cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ……

@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ

絶対いい匂い

₍₍ @cﾒง*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘว ⁾⁾

おつおつえ●ちだ

@cﾒ*˘ ᴗ ˘ ﾘ あとはこの本を侑ちゃんに……

風呂入る前の匂いをいいかげんに嗅がせてやれよ歩夢

@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ ...♡