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【SS】花丸「善子ちゃんにバレなければ平気だよ」 ダイヤ「っ…」【ラブライブ!サンシャイン!!】

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1: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 15:36:58.77 ID:QK5kHeGs
※事前知識

茶番

2: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 15:41:52.09 ID:QK5kHeGs
生徒会室


ダイヤ「い、いけませんわ……わたくしには善子さんが」

花丸「善子ちゃんにバレなければ、マルとエ●チなことをしたこと自体なかったことになる」

花丸「だから、ね?」ギュッ

ダイヤ「そんな理屈っ!」

花丸「通せるずら」

花丸「地中に埋まった太古の世界のように」

花丸「埋めてしまえばそれは、誰も知らない未知になる」

花丸「今ここでダイヤさんがマルを抱いても、キスをしても」

花丸「この生徒会室の中にしまい込んでしまえば……大丈夫」

ダイヤ「ダメ……ダメですわそんなこと」

花丸「……なら、マルが一方的にする」チュッ

ダイヤ「!」

花丸「それなら……良いでしょ?」

3: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 15:49:50.45 ID:5YaEJHro
またお姉ちゃん変なことしてる……

4: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 15:50:05.44 ID:QK5kHeGs
花丸「ちゅっ……」

ダイヤ「んっ」

花丸「っは……んっ」

チュッ
    ペロッ
 ポタッ

ダイヤ「やめ……やめてください……」

花丸「本当に嫌なら、突き飛ばせばいいずら」

花丸「マルにはダイヤさんの力に勝てるほどの力はない」

花丸「そしたらきっと、後ろの机に頭をぶつけて昏倒するから……逃げられるよ?」ニコッ

ダイヤ「そんなこ……んっ」ビクッ

花丸「っふ……ふふっ、出来ない? 」

ダイヤ「あ、当たり前ですわ」

花丸「出来ないのはマルを傷つけたくないから?」

花丸「それとも」

花丸「気持ちよくしてほしいから?」

ダイヤ「そんなの――」

花丸「最近、エ●チなことしてないって……聞いてるよ?」

ダイヤ「!」

5: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 15:56:25.82 ID:Nf/d7r0f
|c||^.-^||

6: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 15:59:18.81 ID:QK5kHeGs
花丸「善子ちゃん、倦怠期かな?」

花丸「でも、ダイヤさんはすごくしたそう」

ダイヤ「そんなこと、ありませんわ」フィッ

花丸「……ペロッ」

ダイヤ「んっ!」ビクッ

花丸「マル、知ってるよ?」

花丸「ずっと、ずっと見てたから……」

花丸「家にはルビィちゃんがいるから、よく生徒会室に誘ってたずら」

花丸「時々、善子ちゃんの家に行きたいって、積極的だったずら」

ダイヤ「……っ」

花丸「そういう時は決まって、イメージカラーの赤色が入った下着」チュッ

ダイヤ「ぁっ……っ」

花丸「でも、断られて……切なそうに仕方がないって答えるダイヤさん」

花丸「全部、知ってるよ」

7: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 16:04:03.61 ID:Rx5oSUIV
|c||^.-^||

8: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 16:06:03.87 ID:QK5kHeGs
ダイヤ「どうして……」

花丸「?」

ダイヤ「どうして、そんなことを」

花丸「ふふっ」ニコッ

花丸「当たり前ずら」

花丸「だって、マルはダイヤさんが好きなんだから」

ダイヤ「っ」

花丸「だから、見てる。だから、知ってる。だから、分かる」

花丸「ダイヤさんがその一言にどんな気持ちを込めているのか」

花丸「その表情にはどれくらいの感情が込められているのか」

花丸「全部、分かってるずら」ニコッ

ダイヤ「………」

ダイヤ「花丸さん……貴女」

花丸「ふふっ」

9: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 16:09:35.21 ID:iN8LDti7
|c||^.-^||

10: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 16:09:37.08 ID:QK5kHeGs
花丸「マルは、拒んだりしない」

花丸「だって、好きだから」

花丸「マルは、善子ちゃんを好きなままでいてくれたってかまわない」

花丸「だって、ダイヤさんの心はそっちを求めているから」

花丸「でも」

サワサワッ

ダイヤ「んっ」ビクッ

花丸「体は、マルのことを求めてるから」

   スッ

花丸「いいよ」ボソッ

ダイヤ「ひぅっ」

花丸「セ●クスだけの……関係でも」

ダイヤ「そんな、そんなの……不純ですわ」

11: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 16:10:44.94 ID:Yl1r4vt0
|c||^.-^||

12: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 16:15:06.28 ID:QK5kHeGs
ダイヤ「人としてあるまじき行い、関係ですわ」

花丸「そうかもしれないずら」

花丸「でも、エ●チなこと自体が不純だと思うずら」

花丸「少なくとも世界はそういう風に考えてる」

花丸「だから、エ●チなことは子供には害悪だっていうし、それから遠ざけようとしてる」

花丸「その結果がエ●チなことへの恐怖心や、悪い好奇心を持たせてしまうずら」

花丸「善子ちゃんは前者。エ●チが怖い、淫らになってしまうのが恐ろしい」

花丸「だから、ダイヤさんから離れていく」

ダイヤ「…………」

花丸「え●ちなことをする時点で、不純。あるまじき行いずら」

花丸「そこに、それをするためだけの関係を持ったところで何も変わらない」ボソッ

サワサワ
     チュッ

ダイヤ「っぁっ」

花丸「そして、それを誰も知らなければ……不純ですらない」

13: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 16:22:50.92 ID:QK5kHeGs
ダイヤ「………」

花丸「………」

プルルルルッ
      プルルルルッ

花丸「……はぁ」サッ

ダイヤ「っ」

花丸「きっと、善子ちゃんからだよ?」

花丸「今日は一緒に帰ろうって声かけてないずら」

ガサッ

ダイヤ「……ほ、本当に善子さんからですわ」プルルルッ

花丸「受け止めてあげないくせに」

花丸「たった1日自分のところに来ないからって、不安になったのかな?」

花丸「わがまま。ずらね」ボソッ

スッ
    ギュッ

ダイヤ「!」

花丸「いいよ? 出て」

花丸「妨害しない、嫌なこともしない。約束する」

花丸「でも、出たらエ●チなことはお預け」

花丸「ダイヤさんはこのまま、満たされないまま善子ちゃんと会う。そして、満たされないまま家に帰る」

花丸「マルなら……慰めてあげられるのに」

14: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 16:30:09.48 ID:QK5kHeGs
トクッ……トクトクッ
         プルルルッ
ダイヤ「っ……」

        ズキズキ……
プルルルルッ

ダイヤ「うぅっ」ギュッ

プルル……ッ

花丸「良いの?」

ダイヤ「分からない、分からないですわ」

ダイヤ「出るべきだった」

ダイヤ「出るべきだったのに……心臓が痛くて……」

花丸「そっか」

サワサワ
    ポスッ

ダイヤ「!」

花丸「痛いの痛いの、飛んでいけ」

サワサワ……モニュッ

ダイヤ「ぁっ」ビクッ

花丸「分からないなら……判断するためのヒントをあげるずら」

花丸「大丈夫、マルが勝手にすることだからダイヤさんは何も悪くないずらよ」ニコッ

16: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 16:39:32.92 ID:LpXlnsTr
|c||^.- ^|| 破廉恥ですわ!

17: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 16:40:27.67 ID:QK5kHeGs
ペロッ
    チュッ

ダイヤ「っぁ!」ビクッ

チュッ
   サワサワ
ムニュ
     モミモミ

ダイヤ「んっ……っ」

クリュッ
   クニュッ
 チュッ

ダイヤ「ぁっ……はぁ……はぁっ」

花丸「っは……んっ」コクッ

サワッ
      チュクッ

ダイヤ「ひぁっ」ビクッ

花丸「濡れてる……ふふっ」

花丸「脱がすね?」

ダイヤ「だっ、ダメっ!」

ダイヤ「それ以上は……脱いでしまったら……」

花丸「脱がないと、この先には進めないずら」

花丸「ダイヤさん。脱ぐんじゃない……脱がされるずら」

花丸「大丈夫、目を閉じて」

ダイヤ「っ……」

花丸「これから、マルは善子ちゃんになる。考えて、想って。大好きな善子ちゃんがしてくれているんだってことを」ボソッ

18: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 16:50:12.94 ID:QK5kHeGs
ダイヤ「っ……」

     ドキドキ
ドキドキ

      ドッドッドッ……

ダイヤ「っ」ギュッ

花丸「そう……それでいいのよ。ダイヤ」ボソッ

ダイヤ「!」ビクッ

花丸「私が貴女を新世界へと誘ってあげるわ」

花丸「大丈夫よ。私もいるから」

花丸「怖がらないで……受け入れて……ね? ダイヤ」

ダイヤ「よ、善子……さん」スッ

花丸「………」ギュッ

花丸「脱がすわね? 良い?」

ダイヤ「は……はい……」

スッ
   ヌチュ……

ダイヤ「っ///」

ツゥ……
     ポタッ
 ポタッ

花丸「……凄い、凄い匂いね。ダイヤ」

ダイヤ「か、嗅がないでくださいっ」

花丸「ダメよ。今しか感じることのできないダイヤの匂いなんだから」

花丸「心配しなくても、貴女のメスとしての匂いなんかで嫌いになる女じゃないわ」

ニチュッ

ダイヤ「あぁっ」ビクンッ

19: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 17:03:53.68 ID:QK5kHeGs
クチュッ
   ニチュッ

ポタッ
    ポタタッ

ダイヤ「はぁっはっ……んっ」

花丸「ダイヤ……」

チュッ
   サワサワ

ダイヤ「んんっ!」ビクッ

モニュッ
    クニュッ

ダイヤ「んっんんっ」

花丸「良いわよ。イって」

花丸「でも……見せて……足を開くの」

クチュッ

ダイヤ「んっぁっ……」

スッ…クプッ

花丸「綺麗ね」

ダイヤ「善子さ……」

クチュッ
    クニュッ

ダイヤ「んんんっ!」ビクビクンッ

プシッ……ポタタッ
         ポタッポタッ
ポタポタッ

ダイヤ「はぁっは……ぁっ……はぁ……」

20: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 17:18:54.12 ID:QK5kHeGs
花丸「どう? 私の手は気持ちよかったでしょ?」

ダイヤ「は、はい……」

花丸「よかったずらね。ダイヤさん」

ダイヤ「!」ガタッ

ダイヤ「ぁ……ぁっ」キョロキョロ

ダイヤ「わ、わたくし……」

花丸「今更驚くことないずら」

スッ
    クンクンッ

ペロッ

花丸「最初からマルとしてたことは分かってたはずずら」

ダイヤ「っ……」

花丸「もしかして、本気でマルを善子ちゃんの代わりにした?」

ダイヤ「やめて……」

花丸「あんな、言葉だけの善子ちゃんで」

ダイヤ「お願い……ですから」

花丸「それだけ、ダイヤさんは求めてたってことずらよ」

ダイヤ「………」フイッ

花丸「そして、マルでも代わりにできるってこと」

花丸「マルは良いよ? 善子ちゃんの代わりでも」

花丸「ただエ●チするだけの関係でも」

花丸「……どう?」

ダイヤ「……は、花丸さんは、それで。それで満たされるのですか?」

花丸「満たされなかったら言わないずら」ニコッ

21: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 17:27:42.01 ID:t+krXlRh
|c||^._ ^|| んまー!

22: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 17:29:05.62 ID:QK5kHeGs
ダイヤ「………」

ドキドキ
    ドキドキ

トットットッ…
       グッ

ダイヤ「……は、花丸さん」

ダイヤ「ここで断ったら、脅迫したりは……」

花丸「しない」

花丸「マルはダイヤさんを困らせたいんじゃない」

花丸「ダイヤさんを満たしてあげたいだけずら」

花丸「ダイヤさんがマルを要らないというのなら、それでこのお話は終わり」

ダイヤ「で、では」

ダイヤ「……ゴクッ」

ダイヤ「お願い……します」

花丸「うん、わかったずら」

花丸「したくなったらメールで呼んで」

花丸「いつもの部活でのれんらくつーるじゃ、間違って送っちゃうこともあるからね」

ダイヤ「……はい」

パンッ

花丸「そうと決まったら後片付け後片付け」

花丸「バレたら困るからね」

ダイヤ「そ、そうですわね……」フラッ

花丸「ダイヤさんは休んでていいずら」

花丸「マルに任せて」

23: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 17:29:09.75 ID:e/oBGMln
|c||^.- ^|| こんなのいけませんわ!善子さんも花丸さんの気持ちも裏切ってることになりますわよ!

24: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 17:35:21.40 ID:QK5kHeGs
ダイヤの自室
―夜-


ダイヤ「あれ以降、花丸さんは普通だった」

ダイヤ「過度に近づいてくることはなく、完全に友人としての距離感」

ダイヤ「まるで、何事もなかったかのような……」

スッ

ダイヤ「善子さん……」

サワサワ
   ギュッ

ダイヤ「んっ……ふっ……」

サワッ――プルルルルッ

ダイヤ「っ」ビクッ

プルルルッ

ダイヤ「なんてタイミングの悪い……ぁっ」

ダイヤ「よ、善子さん」

ピッ

ダイヤ「もっ、もしもしっ」

善子『ダイヤ……良かった……まだ起きてた』

ダイヤ「何かありましたの?」

善子『何かあったわけじゃないけど……その、今日は、来なかったから』

25: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 17:36:01.11 ID:xsMPD6w+
|c||^.- ^|| いけません!いけませんわ!

27: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 17:44:06.06 ID:QK5kHeGs
ダイヤ「ぁ……」

ダイヤ「す、すみません」

ダイヤ「生徒会の仕事があったもので」

善子『あ、謝らなくていいのよ』

善子『そりゃ、ダイヤにだってそういう時はあるだろうし……』

ダイヤ「いえ、電話をしてくださっていたでしょう?」

ダイヤ「なのに……」

善子『ううん、邪魔だったわよね』

ダイヤ「そんなことありませんわ」

ダイヤ「今だって……」

ズキッ

ダイヤ「っ」

善子『ダイヤ?』

ダイヤ「す、すみません……眠くて」

28: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 17:51:08.85 ID:QK5kHeGs
善子『そ、そうよね』

善子『こんな時間に悪かったわ』

善子『明日は……一緒に帰れる?』

ダイヤ「ええ、帰れますわ」

善子『よかった』

善子『そ、それじゃお休み……ダイヤ』

ダイヤ「ええ、おやすみなさい。善子さん」

ピッ

ダイヤ「………」

ポスッ

ダイヤ「嬉しい……嬉しいなんて言えない」

ダイヤ「タイミングが悪いと、思った」

ダイヤ「邪魔をしないでと、感じてしまった」

ダイヤ「なのに、嬉しいだなんて言えるわけがない」

29: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 18:10:46.84 ID:QK5kHeGs
ダイヤ「……善子さん」

ダイヤ「っ……」

ダイヤ「………」

ダイヤ「ダメ……ですわ」

ダイヤ「花丸さんには明日、やはりお断りしましょう」

ダイヤ「善子さんを裏切るのはいけないと」

ダイヤ「……でも」

サワサワ

ダイヤ「んっ」

サワ
    モニュッ

ダイヤ「はぁ……んっ」

ダイヤ「っ……」

ダイヤ「……花丸、さん……」ギュッ

33: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 20:20:59.07 ID:ypyF9eOl
モノローグまで付ける壮大な茶番なのか…

34: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 22:00:32.32 ID:QK5kHeGs
ダイヤ「っ……んっ」

ダイヤ「花丸さんは……知ってた」

クチュ……

ダイヤ「んっ……わたしくしが善子さんに求めていること」

   ニチュ

ダイヤ「んっ」

ダイヤ「わたくしの……気持ちいいところも」

ダイヤ「……」

ダイヤ「っ」フルフル

ダイヤ「ダメ、ダメよ黒澤ダイヤ」

ダイヤ「花丸さんでするなんて……ダメ」

ダイヤ「……」

ダイヤ「手を洗って……寝なくちゃ」

35: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 22:16:56.35 ID:QK5kHeGs
翌朝:浦の星女学院


ダイヤ「はぁ……」

善子「ダイヤーっ!」

ダイヤ「!」

ギュッ

善子「おはよ!」

ダイヤ「よ、善子さん……」

ダイヤ「まったくもう、急に抱き着いてきたら危ないですわよ?」

善子「ふふっ、いつものダイヤね」

ダイヤ「善子さんもいつも通りで何よりですわ」

ダイヤ「……昨日は、すみませんでした」

善子「良いのよ別に」

善子「考えてみれば、恋人だからって365日一緒にいなくちゃいけないなんて決まりもないわけだし」

善子「一回一緒に帰らなかったってくらいで……馬鹿みたいだわ」

36: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 22:29:12.45 ID:QK5kHeGs
ダイヤ「バカみたいなんてそんなことありません」

ダイヤ「むしろ、そこまで想っていてくれて嬉しいですわ」

ギュッ

善子「っ~///」グイッ

ダイヤ「っ」

善子「も、もうっ!」

善子「こんな場所で強く抱き着きすぎよ!」

ダイヤ「善子さんだって――」

善子「私は後輩だから良いのっ」

善子「ダイヤからだとなんか……いかがわしい」

ダイヤ「そんなこと」

カタンッ

花丸「あ、ダイヤさん。善子ちゃん!」タタッ

ダイヤ「ぁっ」

ルビィ「おはよ~善子ちゃん。お姉ちゃんも」

善子「おはよ」ムスッ

花丸「あははっお邪魔だったずらか?」

善子「べつにっ」

ルビィ「お姉ちゃん、今日は生徒会のお仕事あるの?」

ダイヤ「多分、大丈夫ですわ」

善子「何か用事でもあんの?」

ルビィ「ううん。それなら善子ちゃんがお姉ちゃんと帰れるかなって」ニコッ

善子「っ///」

善子「ルビィ~ッ!」

ルビィ「ぴぎっ!」

ルビィ「な、なんでぇ~っ!」タタタッ

善子「待ちなさ~い!」タタタツ

37: 輝きたい名無しさん 2019/03/31(日) 22:33:18.93 ID:QK5kHeGs
ダイヤ「………」チラッ

花丸「……」

ダイヤ「………」

ダイヤ「花丸さん……お昼、お時間を戴けますか?」

花丸「善子ちゃんと食べなくて平気ずらか?」

ダイヤ「……放課後は、一緒に帰る約束がありますから」

花丸「そっか」

花丸「分かったずら」ニコッ

ダイヤ「っ……」

花丸「善子ちゃんを、大事にしてあげて欲しいずら」タタタッ

ダイヤ「………」

ダイヤ「そう」

ダイヤ「貴女は何を言われるか分かっていて……その笑顔を見せるんですのね」

43: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 07:21:29.04 ID:IC2flwgU
―――――
―――
――

生徒会室


ダイヤ「………授業に集中できなかった」

ダイヤ「なんて言おうか、なんて言われるだろうか」

ダイヤ「考えて、考えて」

ダイヤ「気づけば悩みの羅列された授業ノート」

ダイヤ「でも、結局うまい言葉はみつからなかった」

ダイヤ「きっとそれは――」

コンコンッ

ダイヤ「っ」

ガチャッ

花丸「失礼します」ニコッ

ダイヤ「……」

ダイヤ(この、笑顔のせいですわ)

45: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 07:26:52.72 ID:IC2flwgU
ダイヤ(何を言っても、何があっても受け入れてくれそうな底知れない笑み)

ダイヤ(なんでも言えそうで、何も言えなくなってしまう表情)

ダイヤ(急に包丁を持ち出してきそうな恐ろしささえ、ある)

花丸「善子ちゃんより優先してくれて嬉しいずら」

ダイヤ「優先だなんて……」

ダイヤ「花丸さん、あのっ」

花丸「まずはお昼、食べたいずら」

花丸「……ダイヤさんの言いたいことは分かってる」

花丸「でも、だからこそ。ね?」

ダイヤ「………」

ダイヤ「分かりました」

ダイヤ「まずはお昼にしましょう」

ダイヤ「そのあと、お話をさせてください」

花丸「ありがとう」ニコッ

ズキッ

ダイヤ「っ……」

ダイヤ「お礼なんて……」フイッ

46: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 07:31:08.65 ID:IC2flwgU
花丸「あの後、善子ちゃんと電話したずらか?」

ダイヤ「ええ……」

花丸「そっか。良かった」

花丸「あのまま電話しなかったら、善子ちゃんはきっと不安になってたから」

ダイヤ「………」

花丸「善子ちゃんはあんな性格で、でも、あんまり強くはなくて」

花丸「対人関係に臆病なんだ」

ダイヤ「………」

花丸「だから、ちゃんと相手してあげて欲しいずら」

ダイヤ「それが分かっていながら、どうして?」

花丸「ダイヤさんが好きだから」

花丸「善子ちゃんが、ダイヤさんに与えて貰うばかりで」

花丸「ダイヤさんが満たされていなかったから」

ダイヤ「………」

花丸「でもっ、その必要はなかったのかな」ニコッ

48: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 12:31:54.18 ID:TLepaE0v
ダイヤ「必要……無かったとは、言えませんわ……」

ダイヤ「恥ずかしい話ですが確かに昨日は満たされていました」

ダイヤ「……」

ダイヤ「ですが……ですがそれでも!」

ダイヤ「それでも……」

スッ…
       ギュッ

ダイヤ「!」

花丸「良いよ」

花丸「大丈夫、マルはちゃんと分かってるずら」

花丸「善子ちゃんの声を聞いて」

花丸「自分がしたことに気づいちゃったんでしょ?」

花丸「ダイヤさんは優しいから、賢いから、正しいから」

ダイヤ「正しくなんてありません!」グッ

49: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 12:37:55.71 ID:TLepaE0v
ダイヤ「正しければ一時とはいえ許すはずがない」

ダイヤ「あんなことを求めるはずがない!」フルフル

ダイヤ「なのに……なのにわたくしは!」

チュッ

ダイヤ「!」

 ドンッ
    ガタッカシャンッ

花丸「いたた……」

ダイヤ「な、なにをするのですか……」

花丸「そう。それずらよ、ダイヤさん」

ダイヤ「え?」

花丸「あれはマルが勝手にしたこと、強姦」

花丸「ダイヤさんはただの被害者」ニコッ

ダイヤ「や……」ギュッ

花丸「心配なんて要らない」

花丸「罪悪感なんて必要ない」

ダイヤ「やめてください…」フルフル

花丸「全部マルがーー」

ダイヤ「やめてって言っているでしょう!」ダンッ

50: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 12:50:27.01 ID:TLepaE0v
ダイヤ「怖い…貴女が、怖い」

ダイヤ「なぜそんなにも笑顔なのですか」

ダイヤ「なぜわたくしの罪を被ろうと言うのですか」

ダイヤ「肉体関係を許したのはわたくしなのに!」

ガタッ…

ダイヤ「!」

花丸「……」

善子「ぁ…その……ど、怒鳴り声がしたから……」ポロポロ

ダイヤ「善子さ……」

善子「ごめ……わた……」ポロポロ

善子「あはは……なんで……」グスッ

善子「ごめんなさい」タタタタタッ

ダイヤ「あ……待って……待ってください」ガタンッ

タタタタタッ…

花丸「……クスッ」

花丸「善子ちゃんはダイヤさんと一緒にいたい」

花丸「昨日の不安があれば、当然」

花丸「だから探す、だから聞く」

花丸「マルの献身に対するダイヤさんの猜疑心ゆえの罪の告白を」

花丸「ふふふっ……あはははっ」

51: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 18:26:41.01 ID:8efFFA4Z
タタタタタッ…
     タタッ…キュッ
 タタタタッ

ダイヤ「善子さん!」ガシッ

善子「っ!」

グイッ

  ググッ

善子「放して…」

ダイヤ「嫌です」

善子「放して!」

ダイヤ「嫌です!」

善子「放してって言ってるのよ!」ドンッ

ダイヤ「っ……」 

52: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 19:26:13.60 ID:0ZCWA/+g
善子「なによ……なんなのよ!」

善子「肉体関係を許したって何!?」

ダイヤ「それはーー」

善子「聞きたくない!」

善子「聞きたいんじゃない……」ポロポロ

善子「解るでしょ? ダイヤ」

ダイヤ「……」

善子「……ダイヤが認めてくれて嬉しかった」

善子「好きだって言ってくれて……凄く、凄く嬉しかったの!」

善子「だから慎重にならなきゃって……下手なことできないって……」

善子「ダイヤが求めてくる度に悩んじゃって、結局ダメで……」

ダイヤ「善子さん……」

善子「考え、過ぎちゃった……」フルフル

善子「ダイヤはただヤれればいいって考え立ったのに」

ダイヤ「違っ」

善子「違わないわよこの変態!」

ダイヤ「善子さん…!」

善子「花丸ならヤらせてくれるんでしょ? 好きなだけヤってきたらいいじゃない!」

54: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 20:50:44.34 ID:HdnHUIfJ
|c||^.-^||修羅場ですわね...

56: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 21:43:42.90 ID:IC2flwgU
ダイヤ「そんなつもりは……」

善子「どうせ、私も体が目的だったんでしょ?」

善子「だからあんな……っ」

ブンッ

ダイヤ「っ」パッ

ダイヤ「お願い、善子さんっ」

善子「……もういい、もういい!」

ダイヤ「お願いですから――」

パンッ!

ダイヤ「痛っ」

善子「うるさい!」

善子「言い訳なんて聞きたくない!」ダダダッ

ダイヤ「っ……」

ダイヤ「善子さん……すみません」

ダイヤ「ごめんなさい……ごめんなさい……」

57: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 21:53:59.34 ID:IC2flwgU
――ギュッ

ダイヤ「!」

花丸「大丈夫だよ」

花丸「マルは、どんなことがあったってダイヤさんの味方」

ダイヤ「っ……ふざけないで!」ドンッ

ドサッ

花丸「……ふざけてなんて、ないずら」

花丸「マルはダイヤさんが好き」

花丸「好きだから、全部を受け止めてあげたい」ニコッ

ダイヤ「貴女のせいで……貴女のせいでッ!」ブンッ

スパンッ

花丸「っ」

ダイヤ「ぁ……」

花丸「……うん、そうずら」ニコッ

花丸「こんなことになったのはマルのせい」

花丸「全部、マルが悪い。マルのせい」

花丸「だから……ね?」スッ

花丸「何もかもをぶつけてきて」

ダイヤ「………」

花丸「マルは拒まない、マルは否定しない、マルは逃げ出さない」

花丸「全部、ぜーんぶ……受け止めてあげるずら」ギュッ

58: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 22:51:48.72 ID:IC2flwgU
ダイヤ「ダメ……ダメですわ……」

花丸「悪いことをした、お仕置き」ボソッ

ダイヤ「………」

花丸「善子ちゃんに嫌われた、仕返し」サワサワ

ダイヤ「っ」

花丸「善子ちゃんに嫌われる原因を作ったのは、マル」

花丸「だから……怒って良いずらよ」

スッ……ムニュッ

ダイヤ「は、花丸さん……」

花丸「善子ちゃんとしたかったこと、したくてもできなかったこと」

花丸「もう、出来なくなっちゃったこと……それを、マルにぶつけてくれていいずらよ」

59: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 22:56:33.97 ID:IC2flwgU
ドクンッ
   ドクンッ

ダイヤ「っ」

 ズキンッ
      ズキンッ

ギュッ……

ダイヤ「……」フルフル

ダイヤ「それでも……」

ダイヤ「それでも、わたくしはっ」

ダイヤ「わたくしは……善子さんのことを愛しているんです」

花丸「…………」

ダイヤ「これはわたくしの過ちです。貴女ではなく、黒澤ダイヤの罪」

ダイヤ「だから、もし許されないのだとしても……罪に罪を上塗りすることだけはしてはいけない」

ダイヤ「ですから……申し訳ありません」タッタッタッタッ…

60: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 23:22:27.21 ID:IC2flwgU
ダイヤ「善子さん!」

善子「ダイヤ……」

ダイヤ「許してくださいなんて言えません……」

ダイヤ「信じてくださいとも言えません」

ダイヤ「ですが、これだけは言わせてください」

ダイヤ「わたくしは、津島善子を心からお慕いしています」

ダイヤ「たとえ黒澤の名を捨てることになるのだとしても愛したいと……想っております」

ダイヤ「……それだけは、わたくしの、絶対に譲れないものです」

善子「だったら……だったらなんで花丸と肉体関係なんか持ったのよ!」

ダイヤ「欲求不満だったからですわ……ええ、認めます」

ダイヤ「淫らなことをしたくてたまらなかった」

ダイヤ「お誘いするときはいつも紅い下着を履いていました」

ダイヤ「お部屋に招かれたとき、お手洗いに行くのは媚薬の一盛でもしていただく時間のため!」

ダイヤ「ですが、それはみだらな行為がしたかったからではなく、善子さんだったからです」

ダイヤ「花丸さんとの肉体関係は……その、溜まりに溜まった欲求を引き出されてしまったが故」

ダイヤ「わたくしの心の弱さが原因です」

ダイヤ「ですから……善子さん。無理ならば無理と言ってください」

ダイヤ「そうしたら、素直に諦めます……迷惑をかけたくはありませんから」

61: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 23:30:26.93 ID:IC2flwgU
善子「…………」

ダイヤ「………」

善子「そ……そんなに、したいの?」

ダイヤ「はい」

善子「花丸とは、どこまでしたのよ」

ダイヤ「手淫一回です」

善子「バカじゃないの?」

ダイヤ「ええ……本当、大馬鹿者でしたわ」

善子「……今日、ダイヤの家に泊まっても平気?」

ダイヤ「え?」

善子「だ、だからっ! ダイヤの家に泊まっても平気かって聞いてんの!」

善子「しゅ、手淫ぐらい、やれるから……」

善子「………」フイッ

ダイヤ「善子さん……っ」

ダイヤ「ええ、大丈夫ですわ!」ギュッ

ダイヤ「ありがとうございます……善子さん!」

62: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 23:38:37.85 ID:IC2flwgU
――――――
――――
――


花丸「ふぅ……疲れたずら」

ダイヤ「花丸さん、迫真の演技ありがとうございました」

ダイヤ「本当に、ドキドキしてしまいましたわ」

善子「私は?」

ダイヤ「もちろん、善子さんも!」

花丸「楽しくてつい熱が入っちゃったずら」

花丸「もう少し続けてもよかったかなぁ」

善子「胃が痛くなるから無理」

善子「ちょくちょく本気で泣きかけたんだからね!」

ダイヤ「すみません」

善子「し……手淫は、マジでやったわけだし」

ダイヤ「それは」

善子「私も生徒会室でヤりたい」

ダイヤ「それはまた後程やりましょう」

ダイヤ「花丸さんとの記憶を上書きしてあげますわ。みたいなシチュエーションで」

善子「乗った!」

花丸「マルは途中参加で奪い合いしたいずら~」

善子「どっちが気持ちよくできるかってやつね?」

善子「オーケー、やってやるわ!」

63: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 23:50:57.45 ID:IC2flwgU
花丸「それはそうと、次はマルも悪くない役が良いなぁ」

善子「三人だとどうしても取り合いになるでしょ」

ダイヤ「三姉妹とかどうでしょう? 仲良し三姉妹の淫らな一夜」

善子「……そそるわね」

花丸「う~ん……ルビィちゃんは?」

善子「ルビィが参加するわけないでしょ」

善子「今回の奴だって、ルビィが知ったらマジギレするわよ」

花丸「さすが、出禁にされた女は違うずらね」

善子「先週から着拒も追加してるわよ」

花丸「あぁ……それでここ最近口きいてないんだ」

ダイヤ「携帯電話を勝手に借りた結果ですわ……お詫びに買ってきたプリンが賞味期限当日でも手付かずでどうしようかと」

花丸「……堕とす?」

ダイヤ「え?」

花丸「ルビィちゃんもこっち側に、堕としちゃうずら」

善子「それ、超えちゃいけないライン超える気がするんだけど」

花丸「う~ん……確かに」

ダイヤ「とにもかくにも――」

<ヴィーヴィーッ

ダイヤ「あら、メール……あ゛っ」

花丸「……」チラッ

花丸「あっ」

善子「……校舎に響く大声で馬鹿なことするお姉ちゃんはもう嫌です。鞠莉お姉ちゃんのところに家出します。ルビィ」

善子「……」

善子「家出!?」

64: 輝きたい名無しさん 2019/04/01(月) 23:55:38.15 ID:IC2flwgU
終わり

おふざけ三姉妹が好き

65: 輝きたい名無しさん 2019/04/02(火) 00:03:53.18 ID:GnwbnB/E
ダイよしまる好き

67: 輝きたい名無しさん 2019/04/02(火) 00:07:47.85 ID:CdzBsuFn
茶番大好き

引用元:http://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1554014218/










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2019/04/02 10:00 | SS | コメント(1)

この記事のコメント

  1. 名無しライバーさん:2019/04/02(火) 21:18:42
  2. 鞠莉お姉ちゃんのところに家出するも、
    連日果南さんとの淫らな行為を見せ付けられる
    ルビィちゃんの話はまだ時間掛かりそうですかね?

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